ちゃ~すが・タマ(冷や汗日記)

冷や汗かきかきの挨拶などを順次掲載

木下孝司『子どもの発達に共感するとき」』(全障研出版部)

2010年06月21日 22時13分00秒 | 
木下孝司『子どもの発達に共感するとき」』(全障研出版部)を読んだ。乳児期から幼児期の各段階に即して、さらりと発達の姿を示しながら、発達の中身をつくっていくことを問題提起している。

はじめに
第1章 最近、せっかちになっていmせんか?
第2章 ほほえみにはほほえみ
 コラム 血液型性格判断の落とし穴
第3章 世の中にはおもしろいことがいっぱい
第4章 ひとっていいなあ
 コラム 「わかりやすさ」のトリック
第5章 「わたし」と「あなた」の喜びを重ね合う
第6章 日常生活で「主人公」になる
 コラム 最近、「間」抜けになっていません?
第7章 コミュニケーションのズレに隠されたもの
第8章 私のなかの<私たち>
 コラム モジュール化
第9章 仲間から必要とされる自分
第10章 変化していく自分
 コラム 無我夢中になるとき
第11章 教えあう関係を通じた感動
第12章 夢中になることで生まれるもの
 コラム 発達科学って何?
補章 「発達」のイメージをもう一歩深めて
おわりに