17年12月10日 薪割り台

2017年12月11日 21時05分54秒 | Weblog

12月10日

今日は朝の内は気温が上がらず寒かったが日中は意外と気温が高く15時頃から雨が降り出し昨日雪はすっかり融けて無くなりました。

わが家に薪割り台、薪をを割るためにではなくて杭を作ったり物を切断する台、いわゆる作業台がなくて苦労していました。そこで風呂仲間のTさんに相談したらあるとのこと。10日9時に自宅へきてくれとのこと。見たら立派な廃材で昔の古民家の梁に使われた物らしく径30cmもあるよう栗の木です。昔の物でいろいろ溝とか掘られていますが十分に使いものになる木です。凄い作業台を2本頂きました。一つは倉庫のところ、もうひとつは、焼却、堆肥ヤードのところです。これでサツマイモのツルとか、エダマメの茎とか、いろいろな長物の切断し堆肥作りに役立ちそうです。感謝です。熟した柿も一杯収穫し冷凍庫に入れて後日少しずつ解凍しミキサーにかけてジュースとして飲みます+牛乳を混合。これは美味しいですよ。

01.12月10日 薪割り台を頂いく。これを動かないように土を掘り安定させ上面は水平になるように設置。右は私ががいつも使っている作業台。でもこれじゃぁ杭を作ったり物を切ったりできません。

 

02.12月10日 もうひとつは焼却と堆肥ヤードの所に設置。 切断面の水平取る(スラントルール)。このように高いと腰を曲げることなく作業ができる。

 

10日 毎日新聞 仲畑流万能川柳 「人類が滅びん限り平和無し」

サラセン                  「けんかした家にもほしい地下空間」

 

今日はいい薪割り台を頂きました。それにしても古民家の材は凄い物を使っているんですね。大黒柱にしてもいい太さです。でもちょっとだけ曲がっているので梁に使われたようです。

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