05月26日
今日は暑かった。特にハウスノの中で畝作りでは汗びっしょりの作業でした。
ハウスの中は現在レタスが虫食いのような状態になっておりその空いた所に畝を作り植えてみましたが、ハウスノの中は暑くて閉めきっておくと現在でも40℃以上になるような状態です。我が家のハウスは小さいものでですから出入り口があるだけです。大きいハウスは横に開け閉めできる専用の窓があるんですが当方のハウスにはありません。ですから温度管理が非常に難しい。
このような厳しい環境の中でカブが育つかどうか疑心暗鬼です。他に植えたものはホウレンソウ、コマツナ、シュンギクについては特に心配はしておりません。
現在露地物ではまずタマネギですがこれは根を切って植えたためばい菌が入り全く駄目と思われます。次にニンニクは順調に生育しております。エダマメは全部発芽しておりますがなかなか大きくなれない。これからの経過次第です。ジャガイモは旺盛に生育しており逆さ上のジャガイモ1畝の収穫が楽しみです。ネギはまだまだ小さく間引きに至っておりませんが順調です。ササゲマメ、カブ、大根、キャベツ、ステックセニョール、ニンジンに至っては順調。ただ発芽率が悪いのはレタスです。50%程度の発芽率です。昨年までよかったのにと思いながら何処が違うのか迷っています。一応ポット苗で現在作っています。
それと苗ものですが、トマト、ナス、ピーマン、小玉スイカ、カボチャはまずまずですがキュウリが寒さにやられたのか1個が葉が黄色くなってきている。オクラはまだまだ小さいのでハウスの中で大きく育てている最中です。
ステックセニョールとキャベツの苗を育て途切れれることのないように作っていきたいと思うがなかなか畝が空かない。現在8畝空いているが全部来月植え付け予定があるのでちょっと無理。
タマネギ、ニンニク、ジャガイモ、エダマメの収穫が収穫が終わってから植えつけるようにしたいと思うこの頃です。
01.05月16日 ハウス内に大葉ホウレンソウの植えつけ。種子が余って処理するのが大変です。妻の好きな日本ホウレンソウの植え付け時季ではないし・・・。
02.05月16日 ホウレンソウ植えつけ完了。
03.05月16日 シュンギク、コマツナ植えつけ。空いた半畝に2条ずつ植える
04.05月16日 植えつけたシュンギクの種子。写真下はこまつなの種子。どちらも小さい種子で布煤に手間取る。
05.05月16日 カブの植え付け。
06.05月16日 カブの畝を均してで30cmおきに指で浅く穴を掘り1穴に3粒の種子を入れて行く。全部完了後手で薄く覆土してグランドキーパーで均して終了です。
07.05月16日 今日は畑に工藤師匠はありませんので畑の中にははれませんのでちょっと離れた所から記録。タマネギ畑。旺盛に生育している。流石凄いものです。もう玉も大きくなりいつでも収穫できるような感じです。
05月26日 毎日新聞 中畑流万能川柳 「有ったより無かった証明難しい」
今日は工藤師匠のタマネギを見てびっくり仰天です。作り手が違うとこうも違うのかと思い知らされました。今年の作った玉葱はNGですが、師匠に畝作りから始まって苗作りと管理の方法を1から10迄教わりたいとおもっております。師匠も気持ちよく引きうけてくれました。感謝です。
誤字脱字がありましたらご容赦を。