01月02日
早朝は曇で日中は時々雪が降ったり止んだりです。でも以外と風が強く吹き抜ける風がヒューヒューと音を立てて吹き抜けて行く。
朝起きたら深夜雪が降り、湿った雪がどっさり積もっていました。除雪に取りかかるが雪が重くて一遍に払いきれず何度バックしては前進を繰り返す始末です。ほんとうに時間が掛かりました。
午後からはお天気も回復してきましたが4時には又濡れ雪が積もりだしてきました。
午前中は風の松原内のマツの観察です。風の松原内には5種類のマツがあります。これは意外と皆さんは知りません。
午後からはPCですがブログ投稿しようと思いましたが誤作動を起こしているようです。
一応送って見ます。
01.早朝は曇で屋屋を吹き抜ける風がヒューヒューと音を立てて吹き抜けて行く。
02.14時35分南は晴れで、北の空は曇でこの雲が雪を降らしているようです。
ここからは風の松原内にあるマツの種類です
03.アカマツ。
04.オウシュウクロマツは明らかに樹皮が違います。
05.リキダマツ。樹勢が盛んで枝を伸ばして他の松と違うのすぐに解ります。それと球果の種鱗に刺があります。
06.クロマツ。一般的な松です。
ここからは日本各地の松原のクロマツが移植されているハマナス展望台の駐車場です。
このようにして見ると同じクロマツでもやはり趣が違います。写真では表現ができませんが実際見て見ますと違います。
07.酒田市の万里の松原のクロマツです。
08.高知県大方町、津田の松原のクロマツ。
09.高知県大方町、入野松原のクロマツは前年ながら枯れてしまったようです。
10.静岡県清水市の三保の松原のクロマツ。
11.京都府宮津市天橋立のクロマツ。
12.鹿児島県大崎町、くにの松原のクロマツ。
13.兵庫県西淡町の慶野松原のクロマツです。
14.我が能代市の風の松原のクロマツです。
ところ変われば同じクロマツでもこのように一同に見て見ますと多少の雰囲気が違って見えます。
こちらへ来たときには是非とも見て頂きたいもののひとつです。
24年06月02日 毎日新聞仲畑流万能川柳
「単純 作業にコツ コツ石穿(うがう)」 堺 森井 忠
明日も除雪かな。
誤字脱字がありましたらご容赦を。