tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

6/2の「泰山木」

2011年06月02日 | がーディニング・園芸
今日の夕刻の「泰山木のつぼみ
外皮の茶色の皮がめくれて、
白い花びらになる蕾として膨らんできた。










これは,これから外皮がはずれ、
白い蕾になる前のもの。





そして、樹の全景(樹高 約8m)

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この花、譲渡できな~ぃ「オオキンケイキク」

2011年06月02日 | がーディニング・園芸
鮮やかな黄色、今朝から咲き始めました。
強い花と思い、数年前から、プランターにて栽培。

オオキンケイギク」は
特定外来生物なのです。
許可なくほかの場所へ移したり、栽培したりすると
罪になるものとか。
参った参った「オオキンケイギク」。









我が家では当面、
プランター内のみで栽培続けるつもり。
でも、人には譲るわけにはいかな~ぃ花。





アメリカ産で100年も前に日本に来たもの、
初めは、手入れしなくても育つ花として、道路沿いに植栽。
今では、河川敷・野原などいたるところで目につく。
そればかりか、在来種の植物を追いやる怖い?花。
特定外来生物も仕様が無い。

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「アスチルベ」そして、口を開けた「鳴子ゆり」

2011年06月02日 | がーディニング・園芸

アスチルベ」が開きました。
草丈わずか30cm、昔の庭にはピンク色も有ったのですが、
今は白色1色だけです。


他の草や小木の間に有ると、開花の前は見失いそう。
「アスチルベ」は、ユキノシタ科の多年草、アワモリソウ(泡盛草)とも言っていました。
アスチルベの語源は、ギリシャ語。
フワフワと煙るように見える独特の花は、
遠くからでもよく目立ち、近年のガーデニングの人気品種とも。
放っておいても枯れない花、
開花期が短いのが欠点。花言葉は「恋の訪れ」。





過日報告の「鳴子ゆり」、
下のほうが口を開くのです。






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