AKB48 チームＢ 1月10日おやつ公演 出演メンバー （KC）

昼公演との比較から。

全員ソング
いつも：　渡辺麻友　　柏木由紀　指原莉乃　仁藤萌乃　　佐伯美香
昼公演：　渡辺麻友　　柏木由紀　代役なし　仁藤萌乃　　冨田麻友
おやつ：　中田ちさと　仁藤萌乃　瓜屋　茜　内田眞由美　冨田麻友　（Two yeats later まで）
おやつ：　中田ちさと　代役なし　瓜屋　茜　仁藤萌乃　　冨田麻友　（命の使い道以降）

ユニット曲
いつも：　渡辺麻友　　柏木由紀　　指原莉乃　　　仁藤萌乃　　佐伯美香
昼公演：　渡辺麻友　　柏木由紀　　渡辺麻友　　　仁藤萌乃　　冨田麻友
おやつ：　中田ちさと　仁藤萌乃　　瓜屋　茜　　　仲谷明香　　冨田麻友
　　　　　パジャマ　　てもでも　　　鏡の中の　　　純情主義　　てもでも
　　　　　ドライブ　　　の涙　　　　ジャンヌダルク　　　　　　　　の涙

Ｍ３Ｍ４の衣装は、
いつも：　渡辺麻友　　柏木由紀　　指原莉乃　仁藤萌乃　　佐伯美香
昼公演：　渡辺麻友　　柏木由紀　　代役なし　冨田麻友　　仁藤萌乃
おやつ：　中田ちさと　内田眞由美　瓜屋　茜　冨田麻友　　仁藤萌乃
全員ソングと違うのは、 　↑　　　　　　　　　 　 ↑　　　　　　↑　　

昼公演に何故、瓜屋茜出なかったのかなと思ってが、家に帰ってから公式ＨＰを見たら、指原莉乃の休演は突然の体調不良だったようだ。おやつには間に合ったけど、昼は間に合わなかったということらしい。

仁藤萌乃を、昨日のＫ４公演と2日続けて見た。昨日はアップにあげて、今日はストレートのロングヘア。今日の髪型の方が可愛い。

ＫＣ

AKB48 チームＢ 1月10日昼公演 目指すは全員がリーダー （ナッキー）

今日の昼公演、4順入場で、椅子席センター2列目で観戦しました。
いつもは、見えていなかった点で、新しい発見がいくつかありました。

パジャマドライブ
3人のスニーカーが黒。靴底は白。

Ｔｗｏ　ｙｅａｒｓ　ｌａｔｅｒ
「私は悪い女です」と歌うところ、大勢のメンバーがセンターに集まっている中で、多田愛佳が、片山陽加の頭をなでました。

命の使い道
「さびついている」と歌うところ、柏木由紀の手が震えていた。

ＭＣ１で浦野一美
「ＳＡＹ　ＹＥＳ」を歌って自己紹介。
チャゲ＆飛鳥が解散とyahooで読みました。これから経済のこと勉強したいと思います。（客席からは、芸能ニュースでは　との声）
シアターにいると勉強になります。

ＭＣ１で米澤瑠美が話している時に、右隣の冨田麻友が米澤を見る視線が切なかった。昼公演では、研究生は冨田一人（純情主義のＢＤはチームＢメンバー）だったけど、オーディションの影響か、いつも以上に冨田麻友を見つめたと思う。

ＭＣ２で、
米澤瑠美：子供の頃、セーラームーンのミュージカルを一人で親戚に見せていた。
浦野一美：私もセーラームーン、世代が一緒だね。
米澤：シンディは　ポワトリン　でしょう。
早乙女美樹：今日は、蒼井優さんの髪型を真似した。
田名部生来：シンディの影響でラッシュの石鹸使い始めた。
浦野：肌がすべすべ。キラキラパワー。

ＭＣ３で、
平嶋夏海：（お題を発表しようとして）メンバーの・・・えーと・・・思い出しました。失敬、失敬。メンバーの○○キングを、自薦他薦とわず、決めてたいと思います。
米澤：柏木由紀が、リアクションキング。（柏木の拍手の仕方を真似して）こんなんです。
平嶋：拍手する時、手を下から上げてくるよね。アイドルの鏡だ。
田名部：AKB48の写真集に、挨拶クイーン、ジャンボのおかげ。
浦野：世話焼きクイーン2位だった。１位は篠田麻里子に持っていかれた。
野口玲菜：米ちゃん、スマイルキング、笑顔に癒される。
平嶋：確かに癒されるよ。
浦野：らぶたん、なかやんは成り切りキング。アニメキャラに成りきっている。
多田愛佳：家族にもやって見せている。
浦野：やってみて。
多田：恥ずかしい。
早乙女：お茶目キング。
平嶋：（締めの挨拶）公演のクオリティーを上げつつ、お茶目な一面も見せていきたい。

ＭＣ４締めの言葉、
浦野：
（仲川遥香の発言に）いつもはあんなこと言わない子なのに。
チームＢの今年の目標は、みんながリーダーになることです。そして、協力して、・・・みんながまとまていくチームになりたいです。あれ？
平嶋：全員で切磋琢磨して。
浦野：それいいね。メモって起きます。みんなが切磋琢磨してリーダーになるチームに。それでは最後の曲聞いてください。


感想：なっちゃんの「失敬、失敬」という発言が、子供っぽくなくて、面白かったです。家族か、学校の先生か、こういう口調の大人がいるのでしょうか。
オトボケさんという表現も古風ですね。
締めの言葉、シンディをサポート、常にＭＣに参加しようとして頭を回転させていて、タイミングよく発言できるところが素敵です。

ナッキー

AKB48 チームＢ 1月10日昼公演 渡辺麻友 （ナッキー）

本日の昼公演、休演は
指原莉乃、アンダーはなし(瓜屋茜が欠席)
佐伯美香、アンダーは冨田麻友。

「鏡の中のジャンヌダルク」の指原ポジションはまゆゆこと渡辺麻友。

歌い終わって一礼するところで、旗に振り回される様な感じで、少しよろめいた。

渡辺麻友の歌唱は、口パクに見えたけど、本当にそうかは、難しくて分からない。

普通の歌手は口パクで歌う時に、本当に歌っている様に似せて歌う。観客が口パクだと気が付かない様に。

渡辺麻友は、本当に歌う時に、口パクで歌っているように見えるので、
口パクに見えた時でも、生歌か口パクか分からない。

これは、音程が安定していて、声量が大きくないから、成立する技なのでしょう。

ナッキー

AKB48 チームＢ 1月10日昼公演 仲川遥香 （ナッキー）

本日の昼公演、ＭＣ３
平嶋夏海 : 命の使い道のブレークのところで、オトボケさんがいた。

(みんなでシンディを見る。前に一度「おじさん・・」の台詞を忘れた前科あり)

浦野一美 : 今日は私じゃないよ。

平嶋夏海 : 言っちゃっていいのかな。仲川さんでした。

早乙女美樹 : 次の曲でにやにやしていた。

浦野一美 : それはゲンコツものだ。



ＭＣ４「白いシャツ」の前、

浦野一美 : 何かある人！はるごんは、おあずけ。

仁藤萌乃 : 最初のＭＣで、外は寒いけど、皆さんが暖かくなる公演にしたいと言って、それが出来たかなと思います。

浦野一美 : このシアターは暖房していないの。ステージの熱気と、客席の熱気が、天然のボイラーになっている。

冨田麻友 : 本番の前に、チームＢの皆さんと細かい踊りまで練習した成果を見せることが出来ました。

浦野一美 : とみまゆ、ネイティブなの？英語得意でしょう。

柏木由紀 : 練習を、renshuって、(英語の発言風に真似する)

浦野一美 : ハーフだとか？

冨田麻友 : 英語は得意だけど、純日本人です。
(junという発言が英語ぽいと、誰かが指摘した。)

仲川遥香 : 本当に申し訳ありませんでした。

浦野一美 : 顔が笑っているよ。

平嶋夏海 : お仕置き、お仕置き。(はるごんをステージ中央に押す)

浦野一美 : ゲンコ。(はるごんの頭にゲンコツのふり)

仲川遥香 : (自分の位置みぎから２番目に戻る)プレッシャーに弱くて、すみません

平嶋夏海 : シンディにお礼言わないと。

仲川遥香 : (シンディの隣に戻る)いつも間違えた時に指摘していただき、ありがとうございます。

浦野一美 : 分かってくれてたの。私がガミガミ言って、いじけているかと心配してた。

仲川遥香 : 言っていただくことが、ありがたいです。

浦野一美 : 照れるなあ。楽屋で言って欲しかった。

(この間下手メンバーは、笑いを堪えながら、特に渡辺麻友は吹き出しそう。)

浦野一美が、締めの言葉をとちり、平嶋夏海が手助け。

ナッキー




追記：浦野一美が以前に忘れたのは、「命の使い道」でなく、「キスして損しちゃった」の日替わりだったと、記事を書いた後に思い出しました。

AKB48 チームＢ 1月10日昼公演 柏木由紀 （ナッキー）

本日の昼公演、ＭＣ１お題の紹介で、柏木由紀は、

「公式モバイルサイトで募集している私たちへの質問にお答えして」

と言いました。一人一人の自己紹介の前ふりです。

このブログでは、通常の「公式モバイルサイトで私たちに募集している質問にお答えして」が変だという指摘が、しつこく載りますが、柏木由紀が意味が分かりやすい表現を使ったのは、私の記憶する限り２回目です。

前回は一度限りだったので、今回これが続くのか、夜公演オンデマンドでチェックします。

追記：夜公演、柏木由紀は欠席。次の観戦か、オンデマンドまで待つことになります。

ナッキー

AKB48 チームK 1月9日公演 増田有華 「くしゅん」(ＫＣ)

面白かったＭＣ。

ＭＣ1、お題は、恥ずかしい勘違い。

増田有華、ななみって名前の友達を、まなみって呼んでしまった。奥真奈美が同じチームにいるから、ＡＫＢ４８の影響力ってすごい。(客席に向かって)彼女の名前間違えたりしません？

佐藤夏希、増田有華は男っぽくて頼りになるタイプと思ってたけど、今日楽屋で「くしゅん」って可愛いくしゃみが聞こえて、「誰？かおりん？」と振り向いたら、乙女の有華をそこで初めて見た。

Ｍ９
小林香菜、天才肌の小林香菜です、みんな嫉妬しないでね。
佐藤と松原、していません。

ＭＣ２
小林香菜、1月いつから学校始まるか知らないので、担任の先生にメールして聞いた。間違えて、1年の担任にメールして、その先生は他の学校に変わっていた。
(今の高校生はこんなことまで先生にメールするのか？　こんなことするのは小林香菜だけ？　自分の子供がこんなことしようとしたら、失礼だから止めろと私なら言いますけど。)

ＭＣ３前半
梅田彩佳、倉持明日香と近野莉菜は最初仲良くなれると思わなかったけど、同じステージを続けていくうちに、教えあったりして仲良くなれた。
仁藤萌乃、これに同感するという発言。
奥真奈美、オーデションの時は、かおりんと仲良くなれると思わなかった。

ＭＣ３後半
佐藤夏希、私生活が見えないメンバーは、篠田、前田、大堀。
大堀恵、小学校の頃から、女を魅力的に見せるにはミステリアスでないと。でもアメブロで私生活見せてしまっている。
佐藤夏希、メータンもパックするんだって知った。

小野恵令奈、あっちゃんの家に泊まったことあるけど、動物園みたいだった。犬、ハムスター、よく分からない生物。あっちゃんはリビングに布団敷いて寝ていた。

アイドルらしく可愛いＭＣという話題で、増田有華が「たまにやるけどひんしゅく」
小林香菜がキャラ作り間違えたので、デビュー時に戻ったと仮定して、ブリっ子アイドル風自己紹介をやった。
大堀恵、デビューの頃、好きな食べ物パフェ。嫌いだけど、アイドルらしくそう言った。
小野恵令奈、ユリ組、バラ組、どうなったの？聞かされた時泣くほどショックだった。
小林香菜、変形したのが、ひまわり組でしょう。

ＭＣ４
小野恵令奈と松原夏海が、近野莉菜がＭＣで咳き込んだ時て秋元才加の滑ったＭＣに、大笑いしていた。

ＫＣ

佐伯美香さんの長期休養に思う その1

佐伯さんが初めて足の怪我で休んでいるのを認識したのは2008年の1月でした。
当時、ノッポの美人さんが公演に出てこなくなったと思った程度でした。

私自身がAKB48にはまったのは2007年11月29日公演からでした。それからは時間さえあれば昼休みにシアターに寄ってチケットがあればチケットを買ってリストバンドをしてもらい午後からの仕事を早めに終わらせて公演に通う日々でした。その日がAKB48観た初めての日では無く確か10月頃からちょくちょくシアターにはナッキーさんに連れられて来た記憶があります。その頃は夕方6時過ぎにシアターに着いても切符が買えて、多分始まったばかりのチームB2ndだったからでしょうが。公演終了後のドンキの下りエスカレーターで「桜の花びらたち」がスタンドマイクから手にマイクを持つ様になった事をナッキーさんがやや興奮気味に演出が変わったと指摘していたのを妙にはっきりと覚えています。　そんな時期だったと言う事です。

当時は推しメンなどと言う言葉自体知りませんでしたしチームBのメンバーの名前と顔をようやく全員覚えたところでした。初めてシアター以外の公演を観たのが渋谷AXでこの時に前田敦子さんを初めて舞台で観ました。チームB以外は前田さんくらいしか顔が分からなかったのと佐伯さんは研究生なので出演しないのだと思ってました。

AXが終わってから私のAKB48への興味は一気にひまわり組に向かいました。当時のチームBが学芸会クラスなのに対してひまわり組はプロのダンスと思えたからです。そこでそれまでは昼休みにチケットを買うのを昼食を食べた後、12時半過ぎにシアターに行っていたのですがそれを先ずシアターに行って切符を買ってから昼食を取る様にしました。その程度の努力でAKB48の公演チケットが買えたのが夢の様です。当時はひまわり組がWキャストだと知らなかったので前田さんがいないのは人気スターはたまにしか公演に出ないんだなと勝手に納得してました。

そのままで行けば私はひまわり組からチームA、Kへのファンになったはずです。その頃はナッキーさんに洗脳される前で歌と踊りの上手い人がプロでありそう言う芸能人、アイドルを応援するのが本来のファンのありようなんだと思ってました。

そんな時に観てしまった、チームBのファンになる決定的な公演が1月25日の公演でした。佐伯さんが１ヶ月も休演していると言うのは知りませんでしたがお気に入りの娘が出演してるのじゃないかと公演始まって3曲目の「会いたかった」で佐伯さんの姿を見つけて、今日はラッキーと思いました。直ぐに続く自己紹介で観客のお帰りと言う拍手と佐伯さんの嬉しそうな泣き顔に感動して、この娘に注目だと、多分それが私の中で推しメンが決まった時だと思います。

それまでの人生で映画やコンサート、日常の生活でそれほどの感動と言う物を久しく知らなかった私にはこの日の公演にはそれだけでAKB48のファンになって（PDですが）良かったと心の底から思いました。

私が佐伯さんを推しメンとしたのは半分はその時の観客の暖かい拍手のせいです。

テッド

AKB48 チームK 1月9日公演 分裂しそうになる私の頭 （KC）

AKB48のステージを見ていて面白いのは、
小野恵令奈のような、いつの時代に生まれても、芸能界に入って活躍しただろうなという子が見られる一方で、
松原夏海のような、性格がよくて、普通の女の子、AKB48でなければステージに立つことなどなかっただろうなあという子が、歌って踊ってＭＣするのを見られることである。

松原夏海が、「会いに行こう」の前のＭＣで、一番右端に立っているからなのか、一言もＭＣしない公演がかなりあるのを見ると、芸能人タイプとは対極の普通の子だと感じる。

小野恵令奈は、逆に、ＭＣで一言もしゃべらなくても、圧倒的な存在感がある。黙っていても、観客の目を集めるという感じ。（ＭＣでしゃべらない公演は見たことないが、仮にあった場面を想像しても）

この二人が同じステージに立っているのを見ていて、頭が分裂しそうになるので、対極をつなぐ連鎖を描きながら観戦していた。

（対極　普通の女の子）
松原夏海
↓
梅田彩佳　（MC４で、歯並び直しているけど、マイクがぶつかる箇所がずれてしまいます。こういう一言が、普通の子であることを感じさせる。）
↓
成瀬理沙　（彼女もＭＣ２で話をしない公演がある、立ち位置右から二番目）
↓
早野薫　（MC3で、勉強の知識は、かおりんに聞け　というのがメンバーの共通認識だあることが分かった。）
↓
大堀恵　（AKB48がすごいのは、普通の子である大堀の特徴を引き出し、目立つアイドルにしたところ）
↓
倉持明日香　（何の変哲もない彼女が人気では高い順位を勝ち取っているのは、嬉しい誤算だと思うけど、人気が出ると読んでスカウトしたのだったら感服する）
↓
近野莉菜（野呂のアンダー）
↓
小林香菜
↓
野呂佳代（昨日は休演）
↓
秋元才加
↓
佐藤亜美菜（河西のアンダー）
↓
増田有華
↓
佐藤夏希
↓
河西智美（昨日は休演）
↓
宮澤佐江
↓
仁藤萌乃（大島優のアンダー）
↓
大島優子（昨日は休演）
↓
奥真奈美
↓
小野恵令奈
（対極、芸能人らしい芸能人）

KC

AKB48 チームK 1月9日公演 小野恵令奈の凄み （KC）

小野恵令奈　禁じられた二人　がアイドルの真髄を見せてくれた　という記事を書いてから初めて、小野恵令奈が出演するチームＫ公演を見た。

アイドルとしての凄みがある。

初めて、AKB48のコンサートを見たのは、2006年11月の日本青年館コンサートで、メンバーの名前も顔も知らないで見た。
当時は、チームＢはなかったので、チームＡ20人と、チームＫ16人、合計36人のステージだった。（欠席がいたかもしれない）
あのコンサートを2階席から見て、一番目立っていたのが、小野恵令奈だった。小野のファンになった訳ではないけど、長年アイドルを鑑賞し続けてきた私が、この子が一番すごいなあ　と感じたのは覚えている。

彼女のルックスには、好き嫌いが（好かれ方、嫌われ方が）激しいタイプなので、決して万人に好かれるタイプではない。けれども、芸能人として、歴史に残るような歌手は、
美空ひばり　にしても、
松田聖子　にしても、
万人に少しずつ好かれたのではなく、ものすごく嫌われる一方で、ものすごく好かれて、全体の総和として大衆の絶大なる支持を得たわけである。

AKB48のメンバーの中で、美空ひばりになる可能性のある子は、えれぴょん一人でしょう。

KC