チームA5th 1月30日公演補足 その1

昨夜は本当に何回振りかの１巡入場でその公演を喜びました。外は雨だし日曜日から海外出張でその準備もあるしA5thはそれまで2回しか観てないのであまり分からないからパスしようと半ば本気で思ってましたがそれが行く気になったのは秋葉原に買い物に行きたかったのとそれまでのシアター通いの習慣ですね。

自分の番号を呼ばれて前の人が進み出して何だと思いますが仕方なくついて行くとシアターに入っちゃったと言うくらい呆然としてましたがシアターに入ると我に返り下手からセンター最前列の席まで早足で歩きます。実際にはお二人程最前の席前でどこに座るか悩んでいる方がいましたが迷わず真ん中に私が座るとそこが基準とばかりに両側が埋まりました。PDな方なのかと思いましたがちゃんと赤い布持ってるのでAファンだと分かりました。私はBファンなので持ってません。

席に着くと直ぐにBGMに会いたかったが流れて来ます。それがいつしかDMTに変わっていて、DMTが終わる前に高みなの影アナが始まります。最前に座ると全てが早く感じます。

公演が始まるとその衣装がすごくカラフルできれいなのに圧倒されます。目の前数十センチのところにカラフルな衣装を着た美少女が踊るのは感激で言葉も出ません。馬鹿みたいに呆然と観るしかありません。手にメモがあってそれに気がついてやっと正気になりました。

チームB入りした中塚さんと小原さんはもうチーム贔屓で大好きモードで観戦します。気になったのは近野さんと石田さん。近野さんはいつも笑顔を忘れないで楽しそうに踊るので観ていると本当に楽しくなるしその踊りは少しも不安を感じさせない完成形に近い物を感じました。　
石田さんは単純に凄い。初めてAKB48を観た時のまゆゆを思い出しました。その時もまゆゆを観て、名前も知らないその小さな娘がこんなに激しい踊りをして体は大丈夫なのかと心配しましたが同じ感動を石田さんからも感じました。ただし自分のキャッチほどには美少女ではないのでまゆゆになれるかは疑問です。もう2年もしたら凄い美少女になる可能性はあると思いますが。この日ハルキャンはあまりセンターに来ないので追い掛けるのはちょい最前列の席からでは大変でしたが。

そのハルキャンも黒い天使ではAKB48真のセンター前田さんとそのアンダー藤江さんと組むと霞みがちなので上には上がいると。藤江さんはKCさんが言ってましたか足が真っ直ぐでと。本当、アンドロイドみたいな足です、そう言えば表情もあまり変わらないので、ターミネーターでアンドロイドの役で使えないかな？あの表情で首とか締められたら演技でも恐ろしいだろうな。

テッド

1月26日A5 、一部出演の謎 (KC)

恋愛禁止条例公演は、配役が分かりにくい公演である。

私はオンデマンドはさほど熱心には見ていないのだが、チームＡだけは時々見て勉強している。スチージを見た時に誰が誰のポジションなのか分からなくなるのが嫌なので。

１月26日の公演を見て、１曲目から、やたらと緑の衣装が多くてとどまった。

緑は、峯岸、佐藤亜、中田と、研究生の小原、瓜屋、野中、合計６人。
おっと、小原はチームＢ。自己紹介ＭＣで「研究生の・・・はい、チームＢの小原春香です」と言い直していた。

１曲目の衣装は４つあり、他には、
青が、高みな、佐藤由、内田、
オレンジが、藤江、北原、近野、
紫が、宮崎、高城

緑６、青３、オレンジ３、紫２、合計１４人。

１６人に２人足りないのは、川崎希が休演(ＨＰでの告知が間に合わないほど急だったのか、インフォに張り紙あり)と、(川崎の衣装は紫)
もう一人は、理由不明だが、石田晴香がＭ１Ｍ２欠席で、Ｍ３以降は出演。

石田はＡ５公演始まった頃は、全曲出演していたから、Ｍ１Ｍ２を休む理由は分からない。
ひょっとすると衣装が問題なのか、例えば石田のサイズの衣装の数に限りがあり他のメンバーが着ていて、石田の分が不足しているとかと思った。Ａ５始まった頃石田は、何色の衣装を着ていたかまで覚えていない。

この推察は、多分違う。何故なら、他にも、以前に出演の実績があるにもかかわらず、出演していない例が最近出てきているからである。
例えば、仁藤萌乃のアンダーでＢ３ｒｄに出演の大家志津香は、以前は全曲出ていたが、最近はＭ10まで。
練習不足で一部出演となるのは、理解できる。例えば、この日の近野莉菜は、板野友美ポジションで、Ｍ10ーＭ13を欠席。近野は以前高みなポジションのアンダーで全曲出演しているが、板野ポジションはまだ全曲未習得なるだろうと推察できる。

一方、研究生をパフォーマンスのレベルによって、出演曲数を決めているという可能性も否定できない。
こうでも考えないと、石田Ａ５、大家Ｂ３が全曲出演でない理由が分からない。
近野も本当は板野ポジション全曲マスター済みなのに、出演の許可が出ていないのかもしれない。

一部出演という配役の謎はさておき、１月26日の休演は佐藤由加理がＭＣで発表した順に、川崎、板野、大島麻、篠田、前田、小嶋の６人。

出演したチームＡオリジナルメンバーは３人、高みな、峯岸、佐藤由でした。
オリジナル３、昇格６、チームＢ１、研究生５。

峯岸は、いつもの通りしっかりしている印象。
佐藤由は、元気になったという印象で、一時のかったるそうな感じは消えていたと思った。
高みなはＭＣ盛り上げようと努力。これについては次の記事で。

６人の休演でユニット曲は、

黒い天使
藤江(前田)
中田(藤江)
石田(高城)

ハート型ウイルス
佐藤亜美菜(川崎の代役、初めて見ました)
北原(大島麻)
高城(小嶋)

ツンデレ
佐藤亜美菜(レギュラー)
藤江(板野)
内田(北原)

あとの２曲はレギュラーの歌唱。

Ｍ１Ｍ２の衣装の色を書いたが、７人がバンダナ、７人が蝶結びのリボン(衣装と同じ色)
バンダナの色は、
佐藤由、宮崎、中田の３人が白、
藤江、高城、小原、内田の４人が衣装と同じ。

衣装の色、高城は、紫以外の他の色を見た記憶あり。でも何色か、はっきりとは思い出せない。複雑だ。


ＫＣ

チームA 1月30日 公演 VIP見学？ ３回目のA5th公演

6:10にドンキに到着、エレベーターホールに行くと秋元総合プロデューサーが業務用のエレベーターを携帯を見ながら待っている。そこにいるオタの皆さんはこの有名人を知らないわけは無いが誰もが見ない振り。ゲーセン直行のエレベーターに乗るとJKらしい女の子がその友人に「何で秋Pがいるの？」。券を買って待機場所で並んでいると6:36に戸賀崎支配人が黒の背広にネクタイ姿でシアターに入って行く。今日は何かあるのかと思っていたら戸賀崎支配人がシアターから出て来て突然話し始めました。「今日はマックG監督と村上隆さんがいらっしゃいますので普段の３割ましの声援をお願いします」と説明を始めます。ユニット曲が終わると帰る予定なので途中公演を中断するので了解下さいとの説明でした。

今日は私に取って3回目のA5th公演。何と1巡入場。センター最前列の真ん中の席に座らせて頂きました。列の前にいた人達はシアターに慣れていない様で皆さん後ろからセンター席を目指したので下手から私が廻ると最前列には誰もいませんでした。ラッキー！

ふと後ろを見るとそれらしい外国の団体さんが窮屈そうに座ってます。8人の団体だそうですが付き人の方もいたのか非常口付近にも何人かいます。

影アナは高みな。そうかならば初めて高みなの「長い光」の始まるところが観れるのかと高まります。前回は下手で柱の影で全く見えませんでしたので。

「長い光」緞帳が開くと高みなが若干上手方向、左を向いてうつむいています。そうかこう言うスタイルで始まっていたのかと納得。歌い始めると真っ正面に高みながいます。そりゃそうだセンター真ん中の席だもん。

メンバーが回転扉からバラバラと出て来ると中塚さんがいる。小原さんもいます。チームBの二人だと思うと自然に目がそちらに行きます。　近野さんも良い仕事ぶりです。

「スコールの間に」でもこの3人を注意して観ますがハルキャン踊りが光ってます。近野さんは堅実ですが今ひとつ花が無い。多分アンダーとして堅実な仕事に慣れてしまったのか。ハルキャンは開き直った様な大胆さが凄みになってます。　曲の最後に出て来た5人のBD、誰も分かりませんでした。

「JK眠り姫」「君に会うたび恋をする」でもハルキャンの凄みは変わりません。近野さんの踊りも花が無いとは言いましたが充分に光ってます。中塚さんと小原さんに近野さんの3人は甲乙つけがたい程の高いレベルでの競演でした。

しかし実際はここまではセンター前田さんと言う演出であるのは間違いありません。

ここで最初のMCとして自己紹介をしますが全員すごく短時間で次ぎに廻します。日本語の分からないお客さんに配慮してますね。時間も無いとのことですし。中塚さんと小原さんが、自己紹介でチームBの、と名乗ったのは嬉しかった。

「黒い天使」では前田さん、藤江さん、ハルキャンの3人ですがポーズと素敵な長い足で藤江さんの勝ちです。
「ハート型ウィルス」は高城亜樹さんのおみ足にひれ伏しました。
「恋愛禁止条例」は高みな、宮みほ、峯岸みなみさん、良い出来ですがさすがに宮みほが若干遅れます。この3人では宮崎さんちょい分が悪い様です。
「ツンデレ！」は藤江さんと内田眞由美さんが競演状態。どちらも足がチャームポイントですが対照的なお二人。
「真夏のクリスマスローズ」ではチームBの中塚智実さん、小原春香さんの二人が出てるので感激。BDに大家さんがいました。大家さん以外の5人は誰も分かりません。

ユニット曲が終わりMCですがこの大事な場面と言う事で高みなが司会をします。前田さんが「何で高みながいるの？」と前振り。ここで高みながゲストのマックGさんさんと村上隆さんを紹介します。場内からは大きな拍手があります。高みな、慣れない英語で「Welcome！」と言うとそのお返しにマックさん『AKB48!』と大きな声で返すので場内更に高まります。結局ユニット曲が終わっても帰る事無く続けて観ると言う事になりメンバーは高いテンションを維持して後半戦に入ります。

「Switch」で気がつくと近野さんいません。結局アンコール曲まで以後15名での演出でした。
「109」ではハルキャンの生声が聞こえて来ます。声も通るんだハルキャンは。
「ひこうき雲」では高城さんに見とれました。両隣の赤い布が頭にあたり煩わしかった。

MCのお題は卒業だったはずが修学旅行で鹿せんべいを食べたと言う話しからペットのご飯を食べる話しに脱線。中塚さんのカブト虫の餌を食べたと言うのは引きました。宮みほは猫の餌を食べた。ノゾフィスはささみジャーキーがおいしいとか。　何か変な人達。鹿せんべいは皆さんまんべんなく食した経験がある様でした。

「あの頃のスニーカー」が始まると下手から高みなが何か謝りながら出てきます。何か間違えたのかな？

メンバーが履けると直ぐに「10年桜」のPVが始まります。松井さんが大声同様に結構良いところにいますね。

アンコールは自然に始まりますが何か湿気った花火みたい。その内いつもの「アンコール行くぞー！」になってしまいました。まあ良くも悪くもこれがAKB48シアターの名物です。

「AKB参上！」で近野さん発見。今日はライトも点いてますし尻餅もありません。
「涙の深呼吸」でも近野さん良い踊りっぷりです。上手いじゃん！
「大声ダイヤモンド」では隅っこですがハルキャンの踊りが光ってました。多分ハルキャンの踊りはSKE48の大声ダイヤモンドに匹敵しますね。

公演最後のMCで高みなが前田さんに声を掛けると不意を打たれた前田さん「キャン！」て子犬みたいな返事をして場内受けました。相変わらず注意力散漫なあっちゃんです。いつもの行こうと言ったところで近野さんが「ちょっと待ったー、私から発表があります」と嬉しそうにセンターに出て来て事務所が決定、イトーカンパニーですと発表されました。発表後に近野さんにいつものやってと言われると慣れてないから近野さん、バックダンサーが出て来ていないのに「せーのっ！」って言っちゃうからバックダンサーの6人、上手、下手からバタバタと出て来て慌てて合流しますが近野さんは気がついていませんでした。大家さんの慌てぶりが愉快でした。

テッド