AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

8月22日、23日 日本武道館公演

2009-04-27 21:03:16 | AKB48
4月26日の昼公演でAKB48はパリ、カンヌでのチームAによる遠征公演を発表しましたが合わせて8月22日、23日の武道館公演の発表もありました。

武道館は以前から言われてることですが音楽コンサート向きの作りでは無いので音響効果が今一で私は好きではありません。アイドル公演に音質を求めるのはどうかと言う意見もあるでしょうが音を犠牲にして音楽を聞かせる意味があるのかそちらの方を私は問いたい。

数々の音楽コンサートを実施して来てそれなりの音響効果が出せるノウハウが蓄積されているのかも知れませんがどうもあそこのパイプ椅子でコンサートを観戦するのは気が進まない。 ので武道館は回避の方向で考えています。

もうひとつ、如何にAKB48の人気が鰻登りとはいえこれもよしながさんの受け売りですが日本武道館のサイトを見ると14,000人からの収容人員とか。そんなに観客が集まるのでしょうか?

固定席:1階3,199席/2・3階7,846席
立見席:3階480席
仮設席アリーナ(最大)2,946席

総合計(最大):14,471席

前売り券の販売状況から舞台構成を変えれば収容人員は変えられるので例えば保守的に考えて7,000人とかならば集客可能だとしたら舞台を一方向に作る事で後方席は閉鎖する事である程度客が入っている様に演出可能とは言えます。そう言うコンサートあったような。

NHK公演を3回連続してやって3回とも満席にするのだから大丈夫かな?

でも毎回の様に外の公演で卒業式をやるのは如何な物でしょうか。

テッド
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NHKホール3回目平嶋夏海( KC)

2009-04-27 19:11:21 | AKB48
チームBファンのために、引き続き浦野と平嶋の二人の話題。チームAオリジナルメンバー21人ということで、コンサートの後半で出番があった。

「10年桜」を歌い終わったところで、平嶋夏海が、振り付けか、ポジションを間違えたようで、
平嶋夏海、あれ?おかしいかも、という表情
隣の浦野一美、平嶋に抱きついて、間違えをごまかして、歌い終わった嬉しさを表現したような感じ。
ステージ中段、二人の左には、チームKの増田。


「10年桜」の後でのMC (こんな感じでした)

大島麻衣  「今日のコンサートで、後悔したことがある。桜の花びらたち を歌いたかった。チームA1stステージが始まる頃、増山加弥乃ちゃんのお母さんが、練習日のたびにマスクを持ってきてくれた」

板野友美  「ペンキの匂いをかぐと、当時の練習を思い出す。一番初めに練習したのは、毒りんご」

高橋みなみ 「Dear My Teacherだよ。」

板野  「レッスンで一番最初が、Dear Myで、シアターの最初の練習が、毒りんごだった。」

高みな 「名せりふがありました。」 佐藤由加理にふる。

佐藤  (マイクが入っていない、隣のメンバーから借りる)「目をつぶって下さい、ほわほわ」
(  毒りんごを食べさせて という曲に関連した名せりふ を答えて欲しかったのに、とんちんかんな答えをしたような感じだった)

小嶋陽菜 「Dear My Teacherの練習で、ペア組む時に、陽菜は下手だったから、余っちゃって、下手同士、ゆかりんとペアになった」

高みな 「当時の居残り組は、私、あっちゃん、浦野さん」

高みな? 「なっちゃんが、最初にやったユニットは」

平嶋夏海 「当てなくていいよ」

(突然泣き出す、平嶋夏海)

前田敦子 「チームBでは、お姉さんだけど、チームAでは、いつも泣いていた」

平嶋 「星の温度、振られると思ったら(泣いちゃった)」

篠田?? 「いつも同じところで間違えちゃう」
篠田??「チームAのメンバーが卒業するから、泣いているんでしょう」

平嶋 「そっちにしておく」

峯岸、平嶋、篠田の順で並んで、
その右に大島麻衣、川崎、前田、高みな、浦野。
佐藤由は左端の方。

KC
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佐伯さんのモバメから

2009-04-27 17:36:06 | 佐伯美香
本日(4/27)の佐伯さんのモバメに気になる写真が。
デパート(新宿小田急?)でマリオと握手している。

佐伯さん、ちょっと待ってください。

マリオはCD何枚買ったの?

テッド
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チーム研究生は14 名(ナッキー)

2009-04-27 12:42:48 | 研究生/チーム4
早乙女美樹と、瓜屋茜の卒業が発表されて、チーム研究生は、14名になりました。
公式HPのメンバー情報を見たところ、
チームA 大島麻衣 がまだ出ている 14人
チームK 早野薫 がまだ出ている 17人
チームB 15人
チーム研究生 早乙女美樹がまだ出ている 瓜屋茜は消えている 15人

さて、公式HPのデータが最新になっていないというのはどうでもよいことで、私が知りたいのは、

疑問1:次の研究生が決まり、ステージに立てるようにまでにどれくらいかかるの

疑問2:それまで、チーム研究生の欠員の穴は、誰が埋めるのか

次のオーディションがいつ行われるか、公式HPによると、現在募集は行われていない、と出ています。2名の欠員を新たな研究生が埋めるには時間がかかります。
すると、2名のポジションに、チームBのメンバーが出演する可能性があるのではないでしょうか。
「ただいま恋愛中」公演で、宮崎美穂が休んだ時に、サプライズで、高みなが出演したように。

とすると、候補は、
早乙女美樹の表ポジションの、仲川遥香
内田眞由美の表ポジションの、平嶋夏海

もし、平嶋夏海がチーム研究生公演に出演するなら、FCにもう一つ入って、当選確率を上げたい。今日の研究生公演は、メール落選でした。

ナッキー
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NHKホール3回目浦野一美( KC)

2009-04-27 07:41:29 | AKB48
卒業セレモニーは、早野薫、川崎希、大島麻衣の3人。

シングルコレクション、10年桜の後で、大島麻衣を中心に、チームA1stの思い出。

最後の曲は、青空のそばにいて

アンコールのかけ声は、まいまい、かおりん

アンコール曲、AKB参上、ひこうき雲
が終わると3人が、ステージ上段に。衣装は、大島麻衣が黄色、川崎希が青、早野薫がピンク。

秋元才加から早野薫への手紙を朗読
早野薫の挨拶
チームKメンバー一人一人から、早野薫に、白い花一輪贈呈、別れの一言、ハグ

最後の一人、宮澤佐江から、「最後に、チームKが入ったかおりんのキャッチフレーズを披露しませんか」

早野薫のセレモニーはここまで。

川崎希への手紙を読み始めた佐藤由加理に、藤江れいながスタッフからの伝言を佐藤由加理に耳うち。川崎希の卒業セレモニーは、時間がないとの理由で省略すると佐藤由加理より発表。

高橋みなみより、「大島麻衣の卒業には、あの二人がかけつけました」

星野みちる、折井あゆみが、大島麻衣へ書き下した歌を歌う。
二人は退場。
大島麻衣より挨拶。

高橋みなみより、3人に大きな拍手を。

高橋みなみより、6月21日発売のニューシングルを披露します。

涙サプライズ
選抜20人のみステージに残り、歌う。9時直前に、中学生、松井珠理奈、小森美果退場。

チームAのメンバー、大島麻衣、川崎希がステージに。
浦野一美が上手から、平嶋夏海が下手から参加。

左から、チームA5人、峯岸、板野、小嶋、平嶋夏海、大島麻衣、佐藤由、川崎希、浦野一美、篠田、前田、高みな、宮崎の順で一列。

佐藤由加理から川崎希への手紙を朗読。
星野みちる、折井あゆみから、川崎希、大島麻衣に花束。

大島麻衣より挨拶「楽しかった。延滞料金が心配なので、これでおしまい」という趣旨のしめ。

全員(高校生以上)が舞台に再登場、「せーの」の挨拶。

センターに、左から、平嶋夏海
佐藤由加理
大島麻衣
川崎希
早野薫
浦野一美
篠田麻里子

このシーンがDVDに残るかは分からないけど、どさくさに紛れて、好いポジションを確保したシンディに、心の中で拍手。

コンサート終了後、8月の新曲の選抜は、ファンの投票、総選挙で決めるという映像。

終わったのは、9時25分。3時間25分のコンサートであった。

KC
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AKB史上最高の名曲候補 雨のピアニスト (KC)

2009-04-27 00:00:24 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
コンサートを見た後は、構成や感想をレポートする方が、このブログの読者は喜ぶのは分かっているのだが、それを後回しにして、個人的な趣味を書かせていただく。

ブログ管理人氏や、よしなが氏が絶賛している、SKE48の2ndステージの曲は、オンデマンドで見られない(聴けない)こともあって、自分の守備範囲に入っていなかったが、NHKホール・コンサートを3回見たことにより、2回目3回目で、雨のピアニストを聴くことができた。

1970年代のアイドル歌謡曲で、「名曲」を1曲選ぶとしたら、どの曲が選ばれるであろうか。
ヒットした曲、有名な曲は、大衆に愛された曲という意味では、名曲なのであるが、ここで私が、カッコつきで「名曲」と定義するのは、大衆に愛されたか否かに関係なく、アイドルを愛好する人たちの間で、「しみじみと、この曲はよい曲だ」と評価されている曲を指す。

たとえば、アイドルの王道、キャンディーズで、単純に名曲は何かとアンケートをとると、ヒットした曲、例えば、
年下の男の子
春一番
微笑み返し
が上位を占めるであろう。しかし、キャンディーズファンに、あるいは70年代のアイドル歌謡の愛好家に、ヒットしたかに関係なく、「しみじみとよい曲は」と問えば、おそらく

「哀愁のシンフォニー」は上位にランクするであろう。 
youtubeの映像はこちら

私は、キャンディーズのファンでなかったが、いや、むしろ、アイドルの中で化粧が濃い伊藤蘭をセンターにしたキャンディーズは、苦手なアイドルであったが、

「哀愁のシンフォニー」 は名曲であることは認めるし、それも、石川ひとみの「くるみ割り人形」 youtubeの映像はこちら衣装が可愛い と並んで、70年代の最高峰のアイドル名曲ではないかと評価している。

「名曲」とは何かは、本来客観的な判断基準があって、論じる者が聞く者を説得できる根拠がなくてはならないのだが、
自分にはそういう力がないので、仕方なく、自分が主観的に、アイドルの名曲とはこういう曲だという事例として、「哀愁のシンフォニー」や、「くるみわり人形」を挙げることしかできない。

山口百恵でいうと、「愛に走って」「赤い絆」が「名曲」であり、「いい日旅立ち」「秋桜」が「反名曲」(「名曲」とは正反対の曲)である。
感覚的には、自然に作られた曲の中から「名曲」が生まれ、この曲はこういうコンセプトで売るのだという戦略的な曲は対象外になる。あざとい曲は、しみじみとした気分になれないから。

さて、「雨のピアニスト」

AKB48、SKE48で200曲近い曲が世に出ることになるが、「名曲」性からランクをつけると、この曲は、ひょっとすると 1位ではないか と思う。

2日間で3回コンサートを見て、一番印象に残ったので、帰宅後、まず書いてみた。
主観的な文章であるが、共感してくれる読者が一人でもいれば、うれしい。

KC
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