早乙女さんの卒業に思う

チームBのオリジナルメンバーが又一人AKB48を去りました。
ちょっと前に古参ファンがチームAの更新を騒いでいたのが今なら分かります。
自分が最初にAKB48として認識したメンバーはチームBでありそのメンバーが次々と去って行くのは寂しい物があります。

正直、小原さん、中塚さんは大好きなメンバーですがチームBのメンバーとは思えません。仁藤さんと指原さんがやっとそう思える様になったところです。指原さん、良いですね。特にMCでの指原さんには光る物を感じます。大好きです。佐伯さんが不在のチームBの舞台で最も注目するのは指原さんです。

グッさん、まつゆき、なるっぺ、そしてミキポムの４人がAKB48を去りあやりんは崖っぷちから戻って来て、チームBももはやかつての私が好きになったチームBではありません。勿論、今のチームBも大好きですが知った顔の半分近くもいない今の公演は研究生公演を観る様な、すごろくの振り出しに戻ってっと言う感じもあります。

アイドル鑑賞と言うのは常にそう言うところ、「昨日観たアイドルが今日も観れるとは限らない」と何度もナッキーさんに聞かされてましたが何か寒い。

AKB48自体もビジネスであり学校でも無いし、ある程度利益を上げて従業員に還元する必要があればこその商品も新鮮さを維持しつつユーザーへの魅力を表現する為には更新も必要なのでしょうがファンなればこそノスタルジアもあるわけでその切り替えが私には難しいところです。

乱筆多謝

テッド