AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB48チームB4th4月22日 今日は満点の満足感(ナッキー)

2009-04-22 23:44:35 | 平嶋夏海
AKB48のステージを見た時に、今日は5点満点で何点の満足度か、自己評価しています。
これは、AKB48のステージの出来がよかったかどうかの評価でなく、自分が満足したかの評価なので、
最高のステージを見せたAKB48でも、自分の体調が悪かったりすると、評価が下がってしまうという、極めて主観的な評価です。

その昔自分が独身の頃、女性とデートをすると、
相手が楽しんでくれたか・相手に好感度を与えることができたか(自己を客観的に分析して評価)、
自分が楽しかったか(主観的満足度評価)を考えて、恋愛の先達にアドバイスを仰ぐということをしていました。今の世の中で「婚活」と言われることを、自主的にやっていたようです。 

平嶋夏海さんには、握手会で、「いつも、顔の表情を変えず、じっと見ているので、楽しんでいただいているのか不安です。」と、言われたことがあります。
「ステージを真剣に見ているので、微笑でいないとしても、いつも楽しんでいます。」とファンレターに何度も書いたので、誤解は解けているはずなのですが、
ステージの平嶋夏海さんから見えている自分というのは、「婚活」時代に自己分析していた時のようには、意識していません。(アイドルが自分をどう見ているか、なんて、意識しないで見るのが普通の感覚でしょうから)

でも、今日は、私が、高まった気持ちで、ステージを見ていたということが、ひょっとすると彼女に伝わったかもしれないと思います。

AKB48のステージを見た時の満足度自己評価は、
(1) 自分の気分
(2) 座席の位置
(3) 推しのメンバーと目があったか
(4) ハプニング
(5) コンサートの出来
によって影響されます。たとえば、長期の海外出張から帰ってきてから見るステージは、久しぶりに見るのでうれしいという(1)自分の気分、だけで、すぐ評価が高くなります。

今日は、そんなに久しぶりではなかったのですが、(すみません、ブログ管理人さんと違って、ステージ見ても、ブログ記事書いていない日があります)
実は、プライベートで、ちょっとしたうれしいことがあって、公演が始まる前から、かなりウキウキ気分ではありました。 (文末に注)

あまりにウキウキしていたので、渡り廊下走り隊のセカンドシングル、ソフマップで買い忘れてしまいました。帰宅して、当ブログのコメントを読んで、「うっ」と思いました。

実は、ここ1ヶ月くらい、少しスランプで、以前ほど、ブログ原稿があまり書けていませんでした。けど、今日の公演と、その前にあったうれしいことで、少しは立ち直ったかなと思います。
絶好調の時は、時間さえあれば、AKB48のことをいくらでも語れると豪語していましたが、精神的に体力的にそこまで回復はしていないかもしれないけど、書きたいという気持ちは復活したかなと。

(注)自分で「プライベート」と書いて、
このブログに書いていること、アイドリアンとしてAKB48について語る私が、パブリック(世間に公開されている自分という意味で公的な立場)で、それ以外がプライベートとすると、
会社で仕事をしている私は、おそらくプライベートな私なのだろう。本文に書いたうれしいこととは、会社の仕事とは関係ありませんけど、ふと、そう思いました。
公的な自分が書いている内容は、分析系の他の当ブログライターを違って、私小説に近い内容となっていますが。

ナッキー
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桜とアイドルふたたび(ときめき研究家)

2009-04-22 22:04:04 | ときめき研究家
桜とアイドルの類似点をもう少し語りたい。
以前、和歌の「本歌取り」の話で、ナッキーさんが使っていたような記憶があるが、有名な2つの歌を引用したい。(もし記憶どおりなら、ナッキーさんの説の引用です。御免なさい。)

久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ(紀友則)
 こんなにのどかな春の日に、風もないのに、どうして桜は落ち着きなく散ってしまうのだろうか。

世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし(在原業平)
 この世に桜というものがなかったら、いつ散ってしまうか心配になることなく、のどかな気持ちでいられるのに。

いずれも古今和歌集の歌である。どちらが先かは知らぬが、後から作った方は、当然先の方を意識して、ほぼ共通するテーマを、違った表現で詠んだのだろう。
桜を詠んだ歌は数多い。歌人は、先人の数多の作品群を知った上で、その上で自分のオリジナルの表現で、自分自身の感動を言葉にしようと挑むのだ。
鑑賞者は、1つの歌だけ単独で鑑賞してももちろんいいし、良さも充分味わえるが、桜を歌った別の歌を知っていると、一層味わいが増すということもある。これが伝統文化の基盤であり、厚みである。また、新しい歌が作られることで、昔の歌に改めて脚光が当たることもある。イチローの記録が、往年の大リーガーの記憶を呼び覚ますのも然り。
アイドルポップが伝統文化として21世紀、22世紀にも存続していくためには、もっと多くの「初恋」や「卒業」や「失恋」を歌った楽曲が作られ、鑑賞されなければならない。

紀友則の歌は、早乙女さんが突然卒業することを知った管理人さんの寂しさと似ている。
在原業平の歌は、今会えることを大切にしようというナッキーさんの戒めに似ている。

桜は儚く散るから美しい。アイドルも同じで、一瞬の輝きを残して去っていくからこそ感動する。もちろん長く輝きを維持しているアイドルもいるが、例外に属するだろう。または、アイドルではなく芸能人として息の長い活躍をしているということ。
自らを「桜の花びらたち」に擬するAKB48のメンバーは、アイドル宣言と同時に、伝統文化の継承者たることも宣言しているのだ。
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シンディ、天国野郎 (ナッキー)

2009-04-22 21:12:02 | チームB
シンディが、天国野郎を歌い踊りました。

最近のチームB公演ネット配信を完璧にフォローしている訳でないのですが、怪我でお休みして復帰してからも、シンディのパートを多田愛佳がやっていたと記憶していたので、

よかったですね!

ナッキー
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本日チームB観戦(ナッキー)

2009-04-22 12:43:50 | 平嶋夏海
アイドルに会いに行く、
会いに行けるアイドル。

一推しの平嶋夏海、チームBのメンバー、公演を見に行く時楽しさは、メール当選して、見に行くことが決まってから、会社の仕事の時間を気にしつつ、はらはらしつつ、シアターにたどり着くまでも含まれるのかもしれません。

金曜日の渡り廊下走り隊は、抽選券すら入手できなかったけど、これも、多くのファンの方々がCDを購入したからで、自分が応援するアイドルグループが人気があるということで、素直に喜べばよいのでしょう。

人気がなくて見ることができるアイドルと、人気があって見ることができないアイドル。ファンのわがままとしては、前者の方がうれしいけど、全く見ることができない訳ではなくて、たまに見ることができるのであれば、人気があった方が嬉しいです。

人気がないと、新曲もでませんから。

祝 渡り廊下走り隊 セカンドシングル発売

ナッキー
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消えたイヤホンキャップ

2009-04-22 12:30:00 | 佐伯美香
4/19の佐伯さんのモバメでイヤホンカバーが無くなったと写メが送られて来ました。
あれって私も良く無くます。

一度は出張中に無くして、その時愛用していたのはアルティメットイヤーズの10Proだったのでキャップが直ぐには手に入らなくて仕方なく新しくTechnicsの物を買いました。

それも結構イヤホーンキャップが外れて無くしましたがキャップのスペアを買ってあるのでしばらく使ってました。今では子供が気に入った様で子供の専用イヤホーンになってます。iPODの付属イヤホーンは音漏れがするので電車の中とかで使い難いのでイヤホーンはどうしても別に買う事になります。

最近は友人の薦めでSHUREのイヤホーンを使ってますがこれは使い始めてから一度もキャップの脱落はありませんので流石はその道の友人お薦めの一品です。

言いたいのはイヤホーンってキャップが無いと実に間抜けな物になると言う事です。そのまま耳に挿しても音は良く聞こえないし間抜けなイヤホーンをつけた間抜けな人間になったみたいでどうにもなりません。

写メを受け取った時にキャップの無いイヤホーンを悲しそうに見ている佐伯さんのお姿が目に浮かぶようでした。

テッド
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アイドルに会いたかった (KC)

2009-04-22 07:11:50 | AKB48
ときめき研究家氏の記事を読んで、

モーニング娘。全盛当時のハロプロは好きだったけど、熱中するほどではなかった。
故に、AKB48を知った時に、

こういうアイドルに会いたかったのだ

と、私も思って、はまった。

正確に表現すると、こういう 「歌うアイドル」 に会いたかったのである。

ハロプロだけでなく、そこそこ質の高い歌うアイドルは、世にでているし、途切れることがなかったのかもしれない。しかし、そんなアイドルの歌を聴くのに、途方もない努力と労力が必要だとしたら、素晴らしいアイドルが世に存在しても、たどりつかない。

AKB48は、シアターという現場に行かないと見れないが、機会コストは、アイドリアンにとっては、高くなくたどりつきやすかった。

昨日買った可憐Girlsのアルバム、アイドルとしての質が高いので、感心しているのだが、これは機会コストが高すぎて、私のような、「嫌いなアイドルでも、歴史家、研究家としての義務感から鑑賞する」者でも、たどりつけるとは限らないレベル。

AKB48のMCで、指原莉乃が絶賛するのを、聞いていなかったら、可憐Girlsを聴いてみようとは思わなかっただろうから、
会いにいけるアイドルAKB48が、アイドル鑑賞の幅を広げてくれることに感謝。

KC
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