4月4日、SKE48、チームSの2回目公演、さしずめおやつ公演と言うべきなのであろうか、を遠方枠で観戦しました。 遠方枠で抽選入場前に入場して初めてシアターががら空きの状態と言うのを観ました。既に前方に10名前後の観客が座っています。明らかに学生、女性枠では見なかった観客なので関係者でしょう。2列目センターに陣取る女性集団はメンバーのご家族?シート両脇に端に座っているのは業界関係者でしょうか。遠方席は前から7列目。席についてしばらくすると抽選入場で早い順番の方が小走りに入場して来ます。慣れた方はシートをまたいで下手前方席へ、シアターに不慣れな方は上手側に前から順番に席を確保して行くのが分かりました。遠方席の周辺に座ったのは10順の方だったようですので席に座って観戦出来るのは15順くらいまででしょうか。
公演自体は1回目と同じ演目なのでここはメモを取るよりは公演を楽しむことにしました。 が、7列目は意外に観戦し難い事が分かりました。公演を見るならば1段高い8列目か立ち席の方が遠方席よりは好位置です。
公演の出来は素晴らしいとしか言いようがありません。メンバー全員の完成度が高くどの踊りもバックダンサーも含めて確実に踊れているように観えました。曲自体も楽しい曲が多くSKE48全体の可愛いさを訴求するものになっています。特に手をつなぎながら、チャイムはLOVE SONGはしびれるような感激を覚えました。
自己紹介も2ndステージを迎え大分舞台に慣れたようで歯切れよくハキハキとテンポ良く進みました。私はレナさんが好きなのですがレナさん悪食? 白いご飯にバター、マユネーズ、とろけるチーズ?チンして醤油に塩、コショウって食べられるのでしょうか。続く中西さんが静かな声で「絶対食べたくありません」と言い切ってくれました。
ユニット曲最初のGlory Daysの始まりはなかなか凝った演出です。AKB48の長い夜を思わせます。最初がバラードかと思いますが途中からポップ調になるのも同じです。どちらも良い曲ですがGlory Daysの方が今風だと思います。青春映画のエンディングソングに似合いそうな曲です。
レナさんがセンターの雨のピアニストも印象深い曲です。こちらは曲調よりは振りが好きです。その意味で楽しむためにはシアターに行くかDVDの販売を待つしかありません。メンバー3人で鍵盤を弾くような振りは実に印象的でした。
観終わった後に感じたのは歌と踊りでメンバー全員が非常に高いレベルで完成していると言う事です。彼女たちが定期的に東京で公演したらかなり成功するのではと思いましたが実際のところ観客はかなりの割合で1回目公演のその人たちと同じでありその意味では一部の熱狂的なファンが固定客であり名古屋で多くの支持を受けているのでも無いのかなとも思いました。
完成度が高いと言う意味ではチームSには好感を持てますが考えてみると私自身チームBで一番踊りが上手いメンバーを好きと言う訳でも無いですしその意味ではチームBが一番踊りの上手いチームとも言えない。大きな支持を得るためにはチームSには何かが足りないのかも知れません。それが何かと言う事は私には分りません。もしかすると地域性もあるかも知れませんし会場の制約があるからか、全国区でない点で名古屋のファンに魅力を感じさせないからか。
テッド
公演自体は1回目と同じ演目なのでここはメモを取るよりは公演を楽しむことにしました。 が、7列目は意外に観戦し難い事が分かりました。公演を見るならば1段高い8列目か立ち席の方が遠方席よりは好位置です。
公演の出来は素晴らしいとしか言いようがありません。メンバー全員の完成度が高くどの踊りもバックダンサーも含めて確実に踊れているように観えました。曲自体も楽しい曲が多くSKE48全体の可愛いさを訴求するものになっています。特に手をつなぎながら、チャイムはLOVE SONGはしびれるような感激を覚えました。
自己紹介も2ndステージを迎え大分舞台に慣れたようで歯切れよくハキハキとテンポ良く進みました。私はレナさんが好きなのですがレナさん悪食? 白いご飯にバター、マユネーズ、とろけるチーズ?チンして醤油に塩、コショウって食べられるのでしょうか。続く中西さんが静かな声で「絶対食べたくありません」と言い切ってくれました。
ユニット曲最初のGlory Daysの始まりはなかなか凝った演出です。AKB48の長い夜を思わせます。最初がバラードかと思いますが途中からポップ調になるのも同じです。どちらも良い曲ですがGlory Daysの方が今風だと思います。青春映画のエンディングソングに似合いそうな曲です。
レナさんがセンターの雨のピアニストも印象深い曲です。こちらは曲調よりは振りが好きです。その意味で楽しむためにはシアターに行くかDVDの販売を待つしかありません。メンバー3人で鍵盤を弾くような振りは実に印象的でした。
観終わった後に感じたのは歌と踊りでメンバー全員が非常に高いレベルで完成していると言う事です。彼女たちが定期的に東京で公演したらかなり成功するのではと思いましたが実際のところ観客はかなりの割合で1回目公演のその人たちと同じでありその意味では一部の熱狂的なファンが固定客であり名古屋で多くの支持を受けているのでも無いのかなとも思いました。
完成度が高いと言う意味ではチームSには好感を持てますが考えてみると私自身チームBで一番踊りが上手いメンバーを好きと言う訳でも無いですしその意味ではチームBが一番踊りの上手いチームとも言えない。大きな支持を得るためにはチームSには何かが足りないのかも知れません。それが何かと言う事は私には分りません。もしかすると地域性もあるかも知れませんし会場の制約があるからか、全国区でない点で名古屋のファンに魅力を感じさせないからか。
テッド