AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「桜の花びらたち」と「会いたかった」の含意(ときめき研究家)

2009-04-21 23:09:22 | ときめき研究家
早乙女さんの卒業を嘆く管理人さん、今日観たアイドルを明日も観られるとは限らないと説くナッキーさん、「桜の花びらたち」の歌詞はそのはかなさを暗示しているというKCさん、一連の記事は読み応えがあった。
KCさんの読み解きは見事で、彼女たちにはじめて与えられたシングル曲が、彼女たち自身のはかなさとそれゆえの美しさを歌ったものだとは、何て周到なメッセージだと思う。

「桜の花びらたち」には、別の読み解きもできる。
AKB48のメンバー一人一人を桜の花びらに擬しているというのは、KCさんと同じ解釈だが、桜の花は1つでも美しいが、枝に咲きそろってこそより美しいことから、AKB48というグループとなることで一層輝きを増すという含意があるのではないか。
もっと言えば、日本人が特別な花として愛でてきた桜に擬すことで、和歌と同様、アイドルという伝統芸能を継承して行くのだという決意表明にも受け取れる。

「会いたかった」も含意の深い楽曲である。
第1には、素直に、自転車を漕いで彼に告白しに行こうとしている歌詞の中の少女の歌であり、第2には劇場(やコンサート会場や紅白歌合戦)で歌われる局面では、観客(または視聴者)に対する「会いたかった」という生身のメンバー達からのメッセージソングである。
そして第3には、長い間熱中できるアイドルが存在しなかったアイドリアンから、AKB48メンバーへの「会いたかった」。カラオケで歌うときは、この意味の歌になる。
さらに第4は、「好きならば好きだと言おう」という、自分自身のときめきに素直な聞き手に対する応援歌である。これは、メンバーからと言うより、秋元氏からアイドリアン達への挨拶のように思えてならない。


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4月21日AKB48チームK5th公演 AKB48他のアイドルにはない良さ (KC)

2009-04-21 21:55:53 | チームA・チームK・SDN48
4月21日AKB48チームK5th公演にて、4月23日に誕生日を迎えるチームKのニューフェース、近野莉菜の生誕祭。

EC3を歌い終わってから、宮澤の司会でうれしいお知らせがあります。
まずは、大島優子の喉の手術が無事に終了して、経過は良好ですという報告。
ここで映像。マスクをした大島優子、声をだせないので、筆談で挨拶。「ファンレター読んでいる」という一言が印象に残った。
その後、担当の医師のインタビュー。

宮澤より、「そして今日はもうひとつ、うれしいお知らせがあります」で、生誕祭の始まり。

大堀と小野が、ケーキにロウソクに火を。
ロウソク吹き消し、宮澤の司会に、近野が答える。

宮澤「何才になりましたか」
近野「16才です」
小野「何で!先輩?(なんですか)」
宮澤「恵令奈も誕生日がきたら16才だから(おかしくないんだよ)」小野と近野は同じ学年。

宮澤「一年の抱負を」近野「AKB48の近野莉菜としても、普通の近野莉菜としても、飛躍の年にしたい。」

ときめき研究家氏の造語で表現すると、
アイドルという企画としての近野莉菜、
普通の個人としての生身の近野莉菜、と自分を二分している。

生誕祭中の近野莉菜は、ずっと笑顔で、輝いていた。

AKB48の、他のアイドルにはない良さとは、近野莉菜のような、どちらかというと平凡な女の子が、輝いていくのを見ることができること。

小野や、柏木や、まゆゆのように、いつの時代でも、どのアイドルグループに属しても、確実に輝くだろうメンバーがいる一方、
この時代(今だから)、AKB48に所属したからこそ、輝くことができるメンバーもいるのである。

KC
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AKB48新劇場に思う

2009-04-21 20:18:43 | AKB48
私は単純に新劇場が出来ると思い喜びましたが幾つかのブログ、それにトガブロを良く読むと新劇場は新劇場でももう一つ出来ちゃうんですね。私、あの記事書いていた時は滅茶苦茶酔っぱらいでしたので良く分かりませんでした。

劇場2つだと同時に2公演するのでしょうか?それは今でも故障者続出のメンバーにはあまりでしょう。故障して引退を余儀なくされた場合補償とかあるのでしょうか? 専用のドクターでもつけてメンバーの健康管理をするのであればともかくどうもそう思えない危うさがあります。

新劇場が出来るのならばあっさり引っ越す方が管理も簡単で成功の可能性がより上がると思います。シアターは1カ所で公演も1カ所でやって欲しい。 今のシアターに思い入れがあるとは思いますがメンバーもどんどん新しくしてAKB48自体がもうオリジナルのそれとはかなり変わって来ているのでここは収容人員3倍か4倍かの新しいシアターに皆さん引っ越して新AKB48を旗揚げしては如何でしょうか。

人気が落ちたり集客が思う様に行かなければオリジナルのシアターでなんて保険を掛けてる様なつもりならば去って行ったメンバー、特に元研究生にどんな顔が出来るのか。初心に返って.... などと憶測で色々言っても仕方ありません。先ずは新劇場がどこでどう言う計画なのか発表を待ちましょう。

案外、アダルト公演の様に構想だけで立ち消えと言う事もありますし。

テッド
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渡り廊下走り隊、近野莉菜 (KC)

2009-04-21 18:47:54 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
秋葉原に来られないナッキー氏の依頼で、渡り廊下走り隊のセカンドシングルを買いに石丸ソフト1とソフマップに行ったけど、売り切れ。
握手会権利(24日シアターでのイベント)をゲットするには、会社休んで、朝買いに来ないとダメのようだ。

せっかくCDショップに来たということで、AKBアイドリングのシングル、可憐Girl'sのアルバムを買う。

チームK公演、2回連続当選したので、ドンキ8階へ。
近野莉菜の生誕の花輪あり。
サイリュームは、ユニット3曲目とのこと。
チームKは、生誕祭でも当たるのか?

KC
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早乙女美樹、片山陽加、米澤瑠美 AKB48 チームB (ナッキー)

2009-04-21 03:42:43 | チームB
今月は、片山陽加さんのメールブログを購読していて、
彼女のブログは、数は多くて、写真がたくさんきて、それはよいのだけど、読ませる文章は少ないタイプなのですが、

昨日、早乙女美樹の卒業についてのメールブログは、彼女の性格のよさがにじみ出ていました。

内容は、

金曜日(チーム研究生公演の前日)、久しぶりに早乙女美樹と長電話をして、卒業のことを聞いたので、米澤瑠美と土曜日の公演を見た。

同期で同じチーム、辞めると言われたことが信じられず、(ステージが)いつまでも終わらなければよいのにと思った。

早乙女美樹本人は、芸能界をあきらめたわけではないって言っていたし、いつかまた一緒にお仕事できるように、約束した。

ブログの文章そもものに性格があらわれているので、こうやって内容だけを書くのでは、私の感じたことが伝わりませんが、著作権の問題があるので、要約しました。


私が、おととしの6月、初めてチームB公演を見て、秋葉原に通おうと決めて、次に見た公演は、早乙女美樹の生誕でした。その時に配られた うちわ は、捨てずに持っています。
アイドルのファンを30年以上続けていて、こんなにも身が震えるような体験は初めて と感じた 6月15日に、もうすぐで、2年になるのか
メンバーは、変わっていきますが、チームBを見つめ続けたいと思います。 

ナッキー
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夜中に突然起きてしまって (ナッキー)

2009-04-21 03:09:53 | 平嶋夏海
夜中に突然起きてしまって、眠りにつくことができず、

「想いを寄せる人と、目を合わせること」があると、幸せな気持ちになる。

AKB48シアターで、目が合ったらこういう気持ち。

でも、シアターに来ることができないファンもいるわけで、

どんな形であれ、「想いを寄せる人の、顔を見ることができる」 ことがあれば、幸せなのであるし、

もっと言えば、

「想いを寄せる人が、いる」 だけで、幸せなのでしょう。

ナッキー

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