AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

明日の日刊スポーツ AKB48総選挙マニフェスト 秋元才加(KC)

2010-06-03 19:06:38 | チームA・チームK・SDN48
日刊スポーツのHPによると、明日の総選挙マニフェストに登場するのは、

HPによると:
篠山紀信氏のお墨付きは...秋元才加だ!
背の高さ、歌声の完成度、背筋をピンとさせた立ち姿、彫りの深い美形で、まさに宝塚の男役を連想させる個性的なメンバー秋元才加。
「篠山紀信さんには『僕を最もヤル気にさせてくれる女は、AKB48の中では君だ』と言われました。そんなこと言われたの初めてです」(笑い)。
おいおい、何だかきわどいな。4日の紙面の本紙連載では、皆さんはどんな印象を持たれるでしょうか

私の秋元才加に対するイメージは、

「結婚しても、AKB48を続けるメンバー第一号」は秋元才加である。

このブログは、2008年6月に始まった。始まった直後の7月6日に、このブログで5個目の記事 に次のような記載がある。
Quote
AKB48のステージは、時々発表される「サプライズ」が楽しみですが、

佐伯 「ちょっと皆さん、お待ちください。佐伯美香から重大な発表があります。・・・ 私、佐伯美香は、婚約しました。」
お客  「えーーーーー!!!!」
佐伯  「結婚しても、チームBのメンバーとしての活動は、続けます」

こんな妄想をしてしまいました。
Unquote
これは、佐伯美香推しのブログ管理人テッド氏の記事ではなく、旧名ilovenacchan現ペンネーム・ナッキー氏の記事。

私はこれを読んだ時、このサプライズ発表があるとしたら、佐伯美香でなく、秋元才加だろう と突っ込んだ。
佐伯美香は結婚した後まで芸能界での仕事を続けるイメージがない。逆に、秋元才加は、結婚したら芸能界を辞めてしまうイメージがなく、当然のように、AKB48のステージに立ち続けるであろう。

もう一つ、秋元才加で、感心したこと。
チームKのステージで、何回か聞いたことがあるので、秋元才加は繰り返し、ファンに披露しているのだろうが、「彼女の父親は日本人で、母親はフィリピン人」である。

別に隠す必要もないことだが、公言しているのを聞いた時に、私が子供だった頃の芸能界に比べると、時代は変わったなあと実感した。

私が子供だった頃の芸能界のイメージ
隠す必要もないことを隠す(親の国籍、職業)
偽る必要もないのに、年令を偽る(演歌歌手は実年令より高く、アイドル系は実年令より低く)
慣習があり、あの歌手は、本当は・・・なんだ とまことしやかに噂しあうという雰囲気が漂っていた。 芸能界って華やかだけど、実は・・・みたいな。

私は、アイドルがアイドルとして輝くことが(鑑賞者の立場としては)重要であり、
アイドル本人が、清楚であろうと、淫乱であろうとどうでもよいのだが、世の中のアイドルファンは、ほとんどが私と異なる感覚を持っていることも理解している。

一方、秋元才加のように、恋人がいても、結婚しても、離婚しても、アイドルとしての活動・評価に、全く影響しないように見える個性が、AKB48にいるということが、AKB48の強みだと感じる。

KC
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AKB48選抜総選挙2010、最終結果予想。意外な彼女が浮上?(ときめき研究家)

2010-06-03 18:54:42 | ときめき研究家
中間発表が出たところで、最終結果を真剣に予想する。公式ガイドブック巻末の予想も締切りが近い。

ありがちな手法で、既に多くの人が実行していると思う手法だが、最終得票数を予想する。

1.昨年の中間発表から最終発表までの得票伸び率をメンバーごとに算出する。

   前田敦子は、昨年中間が3489、最終が4630なので、伸び率は4630÷3489=1.3270
    大島優子は、 〃   2510、   〃 3345   、   〃  3345÷2510=1.3327

2.この伸び率を今年の中間発表の得票数に掛ける。

   前田敦子は、今年中間が20966なので、最終得票数予想は20966×1.3270=27822
    大島優子は、 〃   19465     、    〃      19465×1.3327=25940

注目の1位争いは、逆転しないという予想になる。

この算出方法は、そのメンバーのファンがどれだけ終盤に追い込むかという傾向値を「伸び率」として見込むもので、全く見当外れでもないはずだ。
この方式で全員分計算してみる。ただし、昨年、中間・最終とも得票数が公表されている(30位以内だった)メンバーに限る。

順(中間) 名  伸び率  最終得票
01(01)   前田 1.3270  27822
02(02)   大島 1.3327  25940
03(04)   篠田 1.6678  22164
04(05)   渡辺 1.5709  19333
05(03)   板野 1.3716  18380
06(08)   柏木 2.0690  18019
07(10)   松井R2.2589  14500
08(06)   高橋 1.4130  14106
09(07)   小嶋 1.4482  13399
10(11)   高城 1.9970  12695
11(14)   北原 2.5008  11038
12(09)   宮澤 1.3654  10490
13(19)   佐藤亜3.0504   9844
14(18)   指原 2.1507   7220
15(12)   小野 1.4495   6908
16(15)   松井J1.6720   6840
17(13)   河西 1.4929   6766
18(21)   秋元 2.5142   6590
19(15)   峯岸 1.4562   5957
20(22)   多田 2.1163   4935
21(17)   宮崎 1.4039   4730
22(23)   倉持 1.8261   4160
23(25)   平嶋 2.4467   3995
24(24)   増田 1.7688   2908
25(38)   米沢 2.1736   1404

22(20)   仲川 1.6503   4499

仲川は去年のデータがないので、伸び率は上記25名の加重平均値1.6503を使用して算出したが、22位相当。選抜入りが非常に微妙なところだ。

伸び率が最も低いのが前田、次に大島というのは一見意外だが、得票数が大きいので率を上げるのは難しいのと、去年は大差がついたので追加投票インセンティブが働かなかったと言える。今年は首位争いが接戦なので、もっと伸びるかもしれない。

板野、宮澤の伸び率が低いのは、女性ファンが多いせいか。女性は度を越した投票行動をする人は少ないのではなかろうか。

伸び率2以上は、柏木、松井R、北原、佐藤亜、指原、秋元、多田、平嶋、米沢。大人で経済力のある男性ファン、しかもマニア度の高いファンが多いイメージがあるメンバーだ。
その中でも佐藤亜の伸び率3以上というのは断トツ。やはり去年のハイライトだったのだ。

もちろん今年は状況も違う。
12位前後の攻防、21位前後の攻防でヒートアップして、高い伸び率を示すメンバーが出てくるだろう。
そんな中で、私は、北原のメディア選抜への浮上、多田の選抜圏内への浮上があると予想する。


CDセールス50万枚のうち劇場版には投票権がないことをコメントで教えてくださった、ジュースうまうまさん、きよさん、ありがとうございました。
総投票数は30万票くらいかと、予想修正します。     
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始球式 (ピーナッツ)

2010-06-03 08:03:06 | アイドル論
僕も野球ファン。始球式については、これまで、何度も不快な思いをしてきました。
そして、同時に、こんな事を考えたりもしてた。それは・・・

"いったい、当のプロ野球関係者(現場の人)は、どう思ってるんだろう?"って…。

実は、この疑問に関して、たぶん、野球界で、(僕の知る限り)ただ1人、コメントをした人がいる。
大久保博元さん。"デーブ大久保"って、言った方がわかりやすいのかな? とにかく、僕は、その発言をテレビで観てたわけだから、タレント時代のことなんだろうね。
とにかく、この発言を聞いて、胸のすく思いというか、現場の人も、(僕と)同じ事を思ってたんだ…とわかり、嬉しかった事を、今でも、鮮明に覚えている。その発言とは・・・

"よく、アイドルとか、チャラチャラした格好で、出てきやがって、自分の宣伝でね。野球なんか、全く好きじゃないのもわかるし、ホームのチームの事も、そんなに興味がない事も、あからさまにわかる。正直、現場は、腹わた煮えくり返ってんの…。こちとら、命をかけてやってるんだから…。でもね、だからかな? ちゃんとした格好で出てきて、礼節を守って、始球式というセレモニーを全うしてくれる人に対しては、本当に、感謝の気持ちで、いっばいになるんだ。それは、今日の2チームに対してじゃなく、僕の好きな野球を、ちゃんと愛してくれている、野球に対するリスペクトの気持ちを感じる人は、その日の勝ち負けにかかわらず、また来てください!って気持ちになるんだよ。僕が、キャッチャーだからかな? チャラチャラして、変な間をとって、その日の先発のリズムを乱すやつ、自然なふるまいで、先発のスイッチが入る前の、"一服の清涼剤"となりうる人…。実は、デカイんだよ。上下、大きいんだよ・・・"

僕も、少年野球で、キャッチャーをやっていたので、その気持ちが、すごくわかるんだ。
始球式で、30秒もかける市長さんとか、

"俺の相方のマウンドを、いろんな意味で、汚しやがって…"。

もう、言葉悪いけど、"死ね!"とか、思ってたからね…当時。
あと、大久保さん(もしかしたら、大塚さんかも?)は、過去の始球式で、感動した話もされていた。
それは、あるアイドルの話なんだけど、その人の行動が、すごく良かった!って…。

そのアイドルは、投げる前に、ピッチャーズ・プレートの方に一礼して、それから、マウンドの3m前から、高めのストライクを投げたそうだ。そして、その日の先発ピッチャーに、軽く一礼して、球場全体に愛嬌を振りまきながら、ベンチ(の奥)に消えていったって。

つまり、1度も、マウンドにあがらなかったんだ。そして、ベンチのみんなは、そのふるまいに感動したって…いう話。

僕、その話を聞いて、それが、究極だと思ったんだ。
それにしても、誰だったかなぁ? 三田寛子だったかなぁ?…ハッキリとは、思い出せないわ。

ちなみに、僕が、最も感動した始球式は、広島の津田恒美さんの息子さんが、14番の背番号を付けて投げた、あの始球式。あれは、感動したよ。
だって、投球フォーム,仕草,間…、全部、亡くなった父親といっしょなんだもん。おそらく,父親の現役時代のVTRを、もう、すりきれるぐらいみてるんだろうね。また、それがわかるから、余計に感動した、泣けた。

でも、実際は、アイドルとか、その家族とか、芸能人とか…、そんなのは、全然、関係なく、"想い"のある人の1球は、やっぱり、キレイだよ。
だから、僕、始球式は、野球が好きで、野球に愛された人が、やるべきだと思う。あとは、そのフランチャイズの都市を愛している人だね。

野球ファンとしては、自分を売り込みたいだけ、目立ちたいだけの人は、本当、ご遠慮願いだいと思ってるんだ。
"始球式"って、思ったより、人間性が出る。
AKBの子も、1人でいく時には、最低限のマナーを守って、しっかりとつとめあげてほしい。でも、以前やった、東京ドームでの様子を見る限り、大丈夫だと思う。さすがに、毎日、板の上で、やっているだけの事はある。

基本、野球に限らず、ああいうイベントに、おじゃまする時には、その団体、その競技に対するリスペクトがあったら、何をやっても大丈夫。
だけど、油断しちゃいけない。
周りのスタッフさんは、過去の芸能人の失敗した例も、AKBの子に、ちゃんと伝えておいてほしいと思うよ、反面教師としてね…。
「ワンナイ」での失敗、つんく♂の失敗・・・。名前をふせて、きちんと伝えてほしい。
無知では、許されない事もあるから・・・。必ず、その後の影響や反動はあるから・・・。

ところで、"国歌独唱"について、僕は、チョット、どうかな?って、思ってる。
だって、今まで、やってなかったじゃん!って、思ってしまうんだ。
なんか、日本映画のレッドカーペットやハロウィンとかと、同じ匂いがするんだよなぁ。どうしようもなく、"とってつけた感"をかんじるんだよね。
例えば、ハロウィンなんか、あの格好で、あの時期に、たむろしている学生さんを見ると、明らかに、"今まで、やってました"的な空気を醸し出して、また、そういう顔で、50人ぐらいの団体で、歩いているんだよね。でも、その中の1人と、実際に話したら、すぐにわかる。
"君、一昨日まで、ハロウィンって言葉すら、知らなかったんじゃ~ん…なんだぁ~"って。
何でもかんでも、"アメリカナイズ"って、たぶん、良くないよ。また、サッカーのW杯に、必要以上に、影響をうけることもないし…。

あ、今、ニュースが・・・"鳩山首相・・・" あ~、やっぱり!
いろんな意味で、頑張れ日本! 頑張ろう日本!

とりあえず、AKBの子、もしも、そういう話がきたら、その時は、いい意味で、"歯車"になってもらいたい。
さわやかに,さりげなく,荘厳に・・・。
大丈夫、AKBの子なら…。
専用劇場の存在が、きっと、そうさせてくれる。
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日刊スポーツ AKB48総選挙マニフェスト まゆゆ(KC)

2010-06-03 07:49:31 | アイドル論
日刊スポーツのHPによると、今日の総選挙マニフェストに登場しているのは、

HPによると:
僕らのハートは渡辺麻友の視線でイチコロ
CGアイドルと呼ばれるので無機質な子だろうと思っていましたが、「お母さんと渋谷を歩きながら、AKB48の看板を見て『まさかまゆがアイドルになっちゃうなんてねぇ』と驚いたりしてるんです」と普通の16才だったりします。

感想:お母さんは、「まゆゆ」ではなく、「まゆ」と呼んでいるんだ。家でも「まゆゆ」と呼ばれているようなイメージがあるけど。

新聞に出ていたことより抜粋すると:
ファンの皆様、ついにトップ当選が有力な“3強”の一角「渡辺麻友」が、ついに長期大型連載「AKB48 総選挙マニフェスト」に登場です。
あまりのかわいさに、ファンに「まさかのCG?」とうわさされたほど。
マニフェストは、「戦隊ヒーローになりたい。」
見出しは、「CGだ!? アニメだ!? いやスーパーアイドルだ!!」

補足:「ついに」が2回でてくるのは、私の映し間違えではなく、本文の通り。

本文より引用:
一度見たら目が離せなくなる、一糸乱れぬ髪形やロリータフェイス。アニメの世界から飛び出したような完璧なルックス。
秋元康プロディーサーに「アイドルになるために生まれてきた」とまでいわしめた。
「人と話したがらず、おとなしくて目立たない。生まれてから一度も男子から告白されたこともない女の子でした。」
趣味のパソコンが、運命を大きく変えた。
「AKB48発足後一ヶ月後に、ネットサーフィン中に発見したんです。アイドルに興味のなかった私が、なぜか強く反応したんです。」
チームKオーディションには最終審査で落選。
「マジすか学園」の演技では、文字通り人の視線を惹きつける。 かわいい顔して底知れない才能の持ち主だ。

補足:「みんなの目線を、いただき、まゆゆ」というキャッチフレーズが冒頭で紹介されれているので、文字通り人の視線を惹きつけるとつながる。

感想:3強とは、前田敦子・大島優子・渡辺麻友

私が始めて渡辺麻友を見たのは、チームB1stの公演だった。その時の印象は、マイクを持つ手の何と細いこと。
初めて見た時に、手首に包帯をしていたのか、はっきりとは覚えていない。
複雑骨折による休演から復帰した頃だったので、包帯をしていたようにも思うし、
包帯姿のまゆゆは、後にネットで見た写真の残像により、自分が生で見たと錯覚しているのかもしれない。
初めて見たチームBは、ネットによる事前学習はしていなかった。

長年アイドル鑑賞を続けてきた者として、強烈な第一印象ランキングをつけるとすると、1位の候補である。
対抗できるのは、テレビで歌うのを初めて見た時の浅香唯か。

KC



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