これからのAKBは、どうしていったらいいのか?
運営サイドに期待しながらも、そっちの方は、ひとまず、ちょっとだけ、太ももの横に置いといて、今、出来ることを考えてみたい。
僕は、困った時、迷った時は、とにかく、「原点」だと思っていて…。
ピッチャーなら、「アウトローの真っ直ぐ」、バッターなら、「センター返し」…。じゃあ、AKBの場合は?AKBの「原点」は?
僕は、それ…「劇場」だと思う。そして、必要な事は、全て、「劇場」が教えてくれると思ってるんだ。さらに、そこと、しっかり向き合う事で、全ての問題の答えを導き出したい。
実は、まだまだ、やれる事をやっていないと思うんだよね。例えば、劇場公演とメディア出演の関係だって、そう。
別に、"劇場軽視"とは、言わないけど、以前のように、"はってでも、劇場に行く!"という心が、(全体的に)少し、小さくなってきているような気がするんだ。
本音を言えば、"劇場公演の為、メディア出演を、お休みします"…これが、本筋だよ、絶対。でも、そっちの方も大事…、ある意味、最高の営業活動だからね。それぐらいの了見は、持ってるつもり…。
しかし、それが、当たり前の感覚になっていくのが、1番怖い…というか、ダメな事。
そんな時こそ、原点であろう、「劇場」を大切にしてほしいんだ。
例えば、カフェのモニターで、ずっと、チーム紹介のVTRを流しているけど、合間合間に、60秒のメッセージVTRを差し込んで…、そうだな、具体的な方が、いいな。
倉持明日香が、千葉ロッテの取材の仕事で、どうしても、その日の12:00の公演に参加できない…と、15:00もあやしい…と。 そんな時・・・
"こんにちは、倉持です!今日は、千葉マリンスタジアムに、取材のお仕事で来ています。そのため、本日、12:00の公演をお休みさせて頂きます。必ず、お土産話を、沢山、持って帰ります。私、今は、千葉で、頑張ります"
こんなのが、VTRで、流れて、もっちいの後ろには、西岡,井口,サブローなんかが、ふつうに通って、キム・テギュンに、"ワッ!"って、驚かされて、ビックリして、腰抜かして、へたりこんだ情けない姿で、VTRが、突然、終わる、という、「ザ・素人」の撮り方で…。そして、それを観る250人のカフェにいる、お客さん…。そんなの、いいじゃない…、そして、素敵やん!
別に、LIVEでも,録画でも,楽屋でも,車中でも,本人が映っていなくても(カメラマンを自身が、やっているため)…何でも構わない。そんなの、問題じゃない。大事なのは、その想いが、「劇場」に伝わること。
ケータイで、"今日休演、はいはい終わり"じゃなしに、もう一手間って、結構、大切だよ。本人にとっても,AKBにとっても,運営にとっても…ね。きっと、いいように、転がると思う。
あ、さっきの、もっちいのくだりを、もう少し…。
で、250人の中の1人が、そのVTRを見て、次のチーム紹介のVTRにいく、ちょっとした、すきま時間に、
"あいつ(もっちい)、大丈夫かよ?"
…そんなんで、250人が、一緒に、笑ったり出来たら、最高だよ。でね、それは、ケータイで、同様の事をしても、ダメなんだよ…。やっぱり、みんなで観るテレビって、100倍、楽しいんだよ。
"劇場にいなくても、いる!"って事は、絶対に可能。問題は、そういう事を、面倒くさいと思うかどうか?だよ…運営側がね。こんなアイデア、100だって、200だってある。 実際に、運営側から、オリジナルのアイデアが、あふれて、あふれて、こぼれて…、"これ、劇場のお客さん、きっと喜ぶよ…やっちゃう?"&即行動ぐらいでないと、ウソだよ。
"高橋!今日、急に、「DON」の仕事、入ったんだ。どうしてもなんだ。今から、巣鴨に行ってくれ!" "はい!えっ、え~っと、(今日の公演、楽しみにしてたのになぁ~)、わかりました!○時○分に、とげぬき地蔵の前ですね。はい!(あ、時間あるな…よしっ!)"
おもむろに、Myスケッチブックを取り出し、マジックで、なにやら、サラサラ、たかみなちゃん。・・・完成!
"すいません。これ、劇場のカフェの上の方に、画びょうで、とめといてほしいんですけど…"(彼女なら、これぐらいの事は、やるよ)。そうして、彼女の250人への想いが、あふれた時・・・
これを、マネージャー,または、スタッフが、どう思うか?どうするか?だよ。まさか,
"秋元さんに、聞いてみないと…"
とか、は、さすがに言わないよな。でも、9%不安。
12:00、チームA公演…。11:00の段階で、昔、ドリンクを売っていた所の上のあたりに、たかみなちゃんの想いの詰まった、「ゴメン・メッセージ」を見つけた時、ファンは、どんなに嬉しいか…。たとえ、それが、小3の保健係なみの字でもいい。画びょう1つのため、全体が、ナナメっていてもいい。
当日のショックが、それで、どれだけ和らぐか…って事だよ。
メール1つで、お決まりの文章を見せられるだけ…。これとの、上下(うえした)は、大きいよ~。メールでの「お知らせ」は、本当に大事。でも、ファンの心は、ケータイの中にあるんじゃない…劇場にあるんだ。
青島?
困った時は、原点回帰。全ては、「劇場」が、教えてくれる…と、僕は、信じる。
まずは、カフェの雰囲気を変えてみたい。そこを、AKBに関わる全ての人の『想い』が、集結する場としたい。
ポイントは、支配人さん。その場所だけは、秋元さんよりも上なはずだから…。
「これからのAKBは、どうしたら…」 次に考えてみたいのは、『2つ目のコンセプト」について。
運営サイドに期待しながらも、そっちの方は、ひとまず、ちょっとだけ、太ももの横に置いといて、今、出来ることを考えてみたい。
僕は、困った時、迷った時は、とにかく、「原点」だと思っていて…。
ピッチャーなら、「アウトローの真っ直ぐ」、バッターなら、「センター返し」…。じゃあ、AKBの場合は?AKBの「原点」は?
僕は、それ…「劇場」だと思う。そして、必要な事は、全て、「劇場」が教えてくれると思ってるんだ。さらに、そこと、しっかり向き合う事で、全ての問題の答えを導き出したい。
実は、まだまだ、やれる事をやっていないと思うんだよね。例えば、劇場公演とメディア出演の関係だって、そう。
別に、"劇場軽視"とは、言わないけど、以前のように、"はってでも、劇場に行く!"という心が、(全体的に)少し、小さくなってきているような気がするんだ。
本音を言えば、"劇場公演の為、メディア出演を、お休みします"…これが、本筋だよ、絶対。でも、そっちの方も大事…、ある意味、最高の営業活動だからね。それぐらいの了見は、持ってるつもり…。
しかし、それが、当たり前の感覚になっていくのが、1番怖い…というか、ダメな事。
そんな時こそ、原点であろう、「劇場」を大切にしてほしいんだ。
例えば、カフェのモニターで、ずっと、チーム紹介のVTRを流しているけど、合間合間に、60秒のメッセージVTRを差し込んで…、そうだな、具体的な方が、いいな。
倉持明日香が、千葉ロッテの取材の仕事で、どうしても、その日の12:00の公演に参加できない…と、15:00もあやしい…と。 そんな時・・・
"こんにちは、倉持です!今日は、千葉マリンスタジアムに、取材のお仕事で来ています。そのため、本日、12:00の公演をお休みさせて頂きます。必ず、お土産話を、沢山、持って帰ります。私、今は、千葉で、頑張ります"
こんなのが、VTRで、流れて、もっちいの後ろには、西岡,井口,サブローなんかが、ふつうに通って、キム・テギュンに、"ワッ!"って、驚かされて、ビックリして、腰抜かして、へたりこんだ情けない姿で、VTRが、突然、終わる、という、「ザ・素人」の撮り方で…。そして、それを観る250人のカフェにいる、お客さん…。そんなの、いいじゃない…、そして、素敵やん!
別に、LIVEでも,録画でも,楽屋でも,車中でも,本人が映っていなくても(カメラマンを自身が、やっているため)…何でも構わない。そんなの、問題じゃない。大事なのは、その想いが、「劇場」に伝わること。
ケータイで、"今日休演、はいはい終わり"じゃなしに、もう一手間って、結構、大切だよ。本人にとっても,AKBにとっても,運営にとっても…ね。きっと、いいように、転がると思う。
あ、さっきの、もっちいのくだりを、もう少し…。
で、250人の中の1人が、そのVTRを見て、次のチーム紹介のVTRにいく、ちょっとした、すきま時間に、
"あいつ(もっちい)、大丈夫かよ?"
…そんなんで、250人が、一緒に、笑ったり出来たら、最高だよ。でね、それは、ケータイで、同様の事をしても、ダメなんだよ…。やっぱり、みんなで観るテレビって、100倍、楽しいんだよ。
"劇場にいなくても、いる!"って事は、絶対に可能。問題は、そういう事を、面倒くさいと思うかどうか?だよ…運営側がね。こんなアイデア、100だって、200だってある。 実際に、運営側から、オリジナルのアイデアが、あふれて、あふれて、こぼれて…、"これ、劇場のお客さん、きっと喜ぶよ…やっちゃう?"&即行動ぐらいでないと、ウソだよ。
"高橋!今日、急に、「DON」の仕事、入ったんだ。どうしてもなんだ。今から、巣鴨に行ってくれ!" "はい!えっ、え~っと、(今日の公演、楽しみにしてたのになぁ~)、わかりました!○時○分に、とげぬき地蔵の前ですね。はい!(あ、時間あるな…よしっ!)"
おもむろに、Myスケッチブックを取り出し、マジックで、なにやら、サラサラ、たかみなちゃん。・・・完成!
"すいません。これ、劇場のカフェの上の方に、画びょうで、とめといてほしいんですけど…"(彼女なら、これぐらいの事は、やるよ)。そうして、彼女の250人への想いが、あふれた時・・・
これを、マネージャー,または、スタッフが、どう思うか?どうするか?だよ。まさか,
"秋元さんに、聞いてみないと…"
とか、は、さすがに言わないよな。でも、9%不安。
12:00、チームA公演…。11:00の段階で、昔、ドリンクを売っていた所の上のあたりに、たかみなちゃんの想いの詰まった、「ゴメン・メッセージ」を見つけた時、ファンは、どんなに嬉しいか…。たとえ、それが、小3の保健係なみの字でもいい。画びょう1つのため、全体が、ナナメっていてもいい。
当日のショックが、それで、どれだけ和らぐか…って事だよ。
メール1つで、お決まりの文章を見せられるだけ…。これとの、上下(うえした)は、大きいよ~。メールでの「お知らせ」は、本当に大事。でも、ファンの心は、ケータイの中にあるんじゃない…劇場にあるんだ。
青島?
困った時は、原点回帰。全ては、「劇場」が、教えてくれる…と、僕は、信じる。
まずは、カフェの雰囲気を変えてみたい。そこを、AKBに関わる全ての人の『想い』が、集結する場としたい。
ポイントは、支配人さん。その場所だけは、秋元さんよりも上なはずだから…。
「これからのAKBは、どうしたら…」 次に考えてみたいのは、『2つ目のコンセプト」について。