AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB48選抜総選挙2010、中間発表。前田敦子1位守るも僅差。

2010-06-02 22:54:31 | ときめき研究家
相変わらず公式サイトは繋がらないので、複数のサイトから引用させてもらいました。

順位変動が思いのほか少ない。
それぞれの票数は3倍程度に増えているが、CDセールスからすると、まだ投票を手控えている大口投票者も多いと思われる。
1位争いは接戦になっており、最後まで興味を繋いだ。

*1位 20966 *A 前田敦子 速報順位1位
*2位 19465 *K 大島優子 2
*3位 13400 *K 板野友美 4
*4位 13289 *A 篠田麻里子 5
*5位 12307 *B 渡辺麻友 3
*6位 9983 **A 高橋みなみ 6
*7位 9252 **A 小嶋陽菜 10
*8位 8709 **B 柏木由紀 7
*9位 7683 **K 宮澤佐江 9
10位 6419 **S 松井玲奈 8
11位 6357 **A 高城亜樹 11
12位 4766 **K 小野恵令奈 12
13位 4532 **B 河西智美 13
14位 4414 **B 北原里英 14
15位 4091 **K 峯岸みなみ 15
15位 4091 **S 松井珠理奈 18
17位 3369 **B 宮崎美穂 20
18位 3357 **A 指原莉乃 17
19位 3227 **B 佐藤亜美菜 16
20位 2726 **A 仲川遥香 19
21位 2621 **K 秋元才加 21
22位 2332 **A 多田愛佳 21
23位 2278 **A 倉持明日香 23
24位 1644 **B 増田有華 24
25位 1633 **B 平嶋夏海 25
26位 1430 **B 小森美果 26
27位 1217 **S 大矢真那 32
28位 1050 **K 仁藤萌乃 28
29位 903 ***K 梅田彩佳 35
30位 897 ***S 矢神久美 33
31位 892 ***B 石田晴香 34
32位 880 ***K 藤江れいな 29
33位 869 ***B 佐藤すみれ 30
34位 838 *9研 山内鈴蘭 37
35位 835 *9研 島崎遥香 -
36位 736 ***A 片山陽加 36
37位 682 *9研 石黒貴己 -
38位 646 **K 米沢瑠美 40
39位 641 **K 菊地あやか 27
40位 568 *KII 高柳明音 38
40位 568 **A 前田亜美 -
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AKB48の私服サプライズ (KC)

2010-06-02 21:44:42 | チームA・チームK・SDN48
鳩山首相退陣の新聞を読むために、読売新聞夕刊を買った。

6面に、AKB48の私服サプライズというコーナーがあり、

本日は第8回・高城亜樹

身長は164センチだが、まだ伸びているらしい。
新曲「ポニーテールとシュシュ」で初の選抜メンバー入りを果たした。

と紹介されている。

KC
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AKB48選抜総選挙、本日中間発表

2010-06-02 20:07:10 | ときめき研究家
あと1時間もすると、中間発表。注目点は、以下。

1.投票総数はどこまで伸びたか。
CDのセールスが50万枚突破したということは、最終的には確実に50万票は超える。その他の権利を加えて、100万票に迫るのではないか。
この中間発表でおよそ推察できる。

2.前田の首位は磐石か。私は盤石と思う。
しかし、この時点で大差がついてしまえば、興味は2位以下に絞られる。

3.速報での思わぬ躍進は、本物か。
松井玲は順当と思うが、高城、仲川、指原が順位をキープできるか。順位を落としていたら、いやキープしていたとしても、いずれにせよ「支援者」は最終まで大変だろうな。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンダーガールズ (ピーナッツ)

2010-06-02 18:38:21 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
僕は、"アンダーガールズ"という名前が、あまり好きではない。それは、"~より下"…と連想してしまうからだ。

でも、この記事を読んで、そもそも、"アンダー"って言葉は、(AKB的に言うと)代役,ピンチヒッター,お助けマン…、そのような意味もある!ということに、改めて、気づかされた。
その、"アンダー"精神の流れをくむ、"アンダーガールズ"だったら、僕は、納得して、気持ち良く応援できる。

ただ、これは、"あっ、AKBだっけ? この子たち…"って、Mステなんかを、たまに観て、言ってる…一般の人たちより、たぶん、僕の方が、100倍くらい多くの情報量を持っているから、そう思えることで、一般の人たちから見たら、"アンダーガールズ"は・・・・・なのだと思う。
その証拠に、ここ最近、テレビで、総選挙の事を、懇切丁寧に説明してくれている番組のほとんどが、"アンダーガールズ"のことを、「2軍」という表現で、紹介している。
たしかに、その通りなのかもしれないけど・・・やっぱり、切ないよ。
けど、"代役"ならば、逆転できる!ってことなんだ。だから、僕は、もし、そうなってしまっても、目の奥が、死んでいない子に対しては、無条件に応援したくなる。

ところで、これだけ、AKBのことを、テレビ等で、取り上げてくれていると、逆に見えてくるものもある。
それは、"今のAKB…、一般の人たちに、いったい、どのくらい浸透しているのか?"ってことだ。
例えば、テレビ朝日「ワイド!スクランブル!」の"夕刊キャッチup"のコーナーMC、佐々木正洋アナウンサー・・・

"エーケービーよんじゅうはちの…"

これを、訂正せずに、2度、言った。
また、「アッコにおまかせ!」の安東弘樹アナウンサー・・・

"エーケービーよんじゅ…えっと、よんじゅう…の、まえだのりこ、らが…"

普段から、一般の人よりも、"AKB"の活字に触れる機会も(圧倒的に)多く、何より、情報の最先端にいるアナウンサーの彼らでさえ、このレベル…。
でも、実は、これが、今のAKBの実際…。だから、僕も、過信しないように気をつけないと…。

一般的には、"アキバ"じゃなく、"エーケービー"って、やっと呼ばれるようになった段階なんだ。
まだまだ、これから、これから!
AKBの子には、"よ~し!頑張りがいがあるぜ!ぐらいの思いで、頑張ってほしいよ。
ただ、家の風呂の中で、

"ざけんじゃねぇぞ! 佐々木! 見てろよ! 安東! お前、アナウンサーのくせに、無駄に、いい体しやがって・・・チャラチャラしてんじゃねーぞ!"

・・・って、1回だけ、叫ぶことを許す。そんな気持ち。
とにかく、今後の展開の中で…、僕が、最も恐れているのは、一般の人たちとの感覚のズレなのです。
あれっ、さっきから使っていて、なんか違和感があったんだけど…、"一般の人"って、何?
僕自身も気をつけないと・・・。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆきりん (ピーナッツ)

2010-06-02 08:00:11 | チームB
ゆきりんには、(とりあえず)2つ、いいところがある。
1つは、「間の良さ」。
AKB劇場にて・・・
"全部で、4曲、聴いていただきましたけど、いかがでしたでしょうか~!?"(…)"ウォーッ!"&拍手。
この(…)の「間」。
そして、それが、フェードアウトしていって、お客さんに失礼がなく、かつ、流れを止めない絶妙のタイミングで喋りはじめる「間」…。
ゆきりんは、この2つの「間」の取り方,はかり方が、抜群に上手い。

あれって、実は、怖いと思うんだ。でも、ゆきりんの場合、"私は、ど真ん中の真っ直ぐしか投げられない!という(その日の)告白が、キチンとお客さんに伝わるんだよね。でも、それでいて、彼女は、お客さんの反応を待てる。たぶん、お客さんを、信じているんだろうね。

それと、ゆきりんは、間違いなく、過去のアイドルのコンサートDVDかなんかで、MC等、相当、研究してるよ。そして、おそらくは、誰かが、モデルになっていると思う。
とにかく、ゆきりんは、劇場での、お客さんとのキャッチボール、特に、捕り方が、本当に上手い。

そして、彼女のもう1つのいいところは、「生真面目さ」。
お天気お姉さんとしての「ひるおび」デビューの時、僕は、それを、発見したよ。
つまり、ゆきりんは、気象予報士ではないので、その分、お茶の間に、親しみやすく、かつ、わかりやすい言葉で・・・、そして、何より、1発で、聞き取れるように伝えることを求められている。それに、世の奥様方は、昼、わりと忙しく、テレビにガッツリ!ってわけにはいかない。だから、正直、"聴くテレビ"というものも意識しなければならない。
具体的にいうと、"あたたかさ"という単語だ。
そりゃ、誰だって、練習すれば、ちゃんと発音ぐらいは…。でも、それが、音として、明確&明瞭に、相手に伝わるか?っていったら、話は、別だ。
でも、ゆきりんは、それが、1回目の放送から出来てた。
あれは、相当やったと思うよ・・・"あ・た・た・か・さ"って・・・(実は、難しい言葉なんだよね)。

で、そのこと(かつぜつのこと)を、劇場握手会の時に言ったら、"初めて言われた! 嬉しい!"って、予想外に喜んでた。
そこは、本当に、初めて褒められたポイントだったらしく、こっちも嬉しくなったことを、今でも、よく覚えてる。
ああいうの、僕だけが見つけた褒めどころって感じで、嬉しいもんだね…うぬぼれ?
でも、大きな目で、ピョンピョン喜んでいる彼女を見て、僕は、逆に、こう思ったんだ。

"この子は、意外に、地味な事を一生懸命やれる子なんだな"って…。

きっと、ゆきりんは、それがあるから、いいキャプテンになると思っている。
「間」と「生真面目さ」…そんなキャプテンが、いてもいい。
ところで、話は、チョットそれるけど、ゆきりんを、目の前、50cmの距離で見て、そりゃ、可愛いと思ったんだけど、同時に、こんなことも思ってしまったんだ。思ってしまったんだから、仕方ない。

"ゆきりん、メーテルに似てるな"って…。

そして、将来、「銀河鉄道999」が、実写化されるようなことがあったら、彼女に、メーテルをやってほしいんだよね。
そこで、東京在住の方にお願い・・・
もしも、そんな実写化のウワサがあって、さらに、明日、電車の隣の席が、松本零士さんだという偶然に出くわしたら、その時は、松本さんの耳元で、こう囁いてほしいんだ。

"柏木由紀という人がいます"・・・。

で、もし、松本さんが、"それは、誰ですか?"って、食いついてきたら、さらに、こう囁いてほしいんだ。

"いかなる時も、頑張れる子です"って・・・。

この時に、間違っても、
"どんなときも、頑張れる子です"って、言わないでほしい…いろいろ、ややこしいから。そのことだけ、お願いします。
「銀河鉄道999」のメーテル役ね。

あ、そうだ! ついでに、これもお願いしちゃおうかな・・・
もしも、東京で、「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「となりのトトロ」…これらの作品の実写化の話が聞こえてきて、さらに、明日、たまたま入った喫茶店の向かいの席が相席で、そこに、宮崎駿さんが座ってきたら、こう言ってほしいんだけど・・・

"仲川遥香という人がいます"・・・。

もちろん、ナウシカ役、サン役、サツキ役…なんだけど。
で、もしも、宮崎さんが…
"その子、「カリオストロの城」のクラリスは、出来そうですか?"って、(予想外の)食いつき方をしてきたら・・・
その時は…その時は…その時は

"ごめんなさい"と言って下さい。

とりあえず、ゆきりんとはるごんには、頑張ってほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅田恋予感!? AKB点灯式 (KC)

2010-06-02 07:45:13 | チームA・チームK・SDN48
日刊スポーツ、宮澤佐江のマニフェストの隣に、カラー写真でゆかた姿の3人のメンバーの写真。
左から、藤江れいな・梅田彩佳・近野莉菜。

東京タワー展望台の「天の川イルミネーション」点灯式の取材記事。
こんなマイナーなイベントが、かなり大きなカラー写真でスポーツに載るとは、AKB48もすごい人気だと実感した。

記事には、梅田彩佳だけが取り上げられていた。以下引用する。

梅田は短冊に「東京タワーでひこ星さまに会えますように」と書いた。
「色気が足りないので、もっと頑張りたい。この夏は胸騒ぎがしているんです。」と、恋の予感を感じている様子。
でもAKB48って、恋愛禁止でしたよね? 梅田さん。

KC
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日刊スポーツ AKB48総選挙マニフェスト 宮澤佐江 元気アイドルの系譜 (KC)

2010-06-02 07:44:12 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
日刊スポーツのHPによると、今日の総選挙マニフェストに登場しているのは、

HPによると:
笑顔は純度100%! 元気いっぱい宮澤佐江
365日いつ会っても、元気いっぱいの“ゲンキング”こと宮澤佐江。
「明るいけど、行き過ぎることもある、お調子者です」と謙遜しますが、この子の笑顔は、純度100%。
暗く落ち込んだときも、励ましてもらえるのは間違いありません。

新聞に出ていたことより抜粋すると:
去年の宮澤佐江の順位は14位。秋元才加が、中間発表から11人抜きの大逆転当選で12位で呼ばれた瞬間、壇上の宮澤佐江は涙を流して喜んだ。一瞬目があった二人は「うん」とうなずきあい、再びうれし涙にくれた。自分を追い抜いた相棒を心底たたえた名シーン。
マニフェストは、 「女性だけでなく男性にもあこがられる」女性アイドル初の 「イケメンガールの襲名」

宮澤佐江のニックネームは、ゲンキング、「元気」+「キング」 まさに「元気」なアイドルである。
宮澤佐江のように「元気」だったアイドルを、歴史を振り返って、選んでみると、

70年代 榊原郁恵  (次点 伊藤咲子)
80年代 浅香唯、酒井法子、おニャン子クラブでは、新田恵利
90年代 高橋由美子

元気を代表する曲としては、
榊原郁恵 「Do it Bang Bang」 元気で相手をノックアウトしてしまうようなリズムの曲
「好きならいいのよ、早く野生に戻って」「遠慮はダメなの、早く野生に戻って」

浅香唯 「コンプレックスBANZAI!!」 女の子が男の子を励まし、元気にしようとする曲
「変な子 妙な子 BANZAI」「中味があるなら いいじゃん」「男なら 振られたくらいで 落ち込んじゃダメよ」「女なら 振られた分だけ はじけなきゃダメよ」

酒井法子 「GUANBARE」 振られた女の子を友達が励まそうとする曲
「がんばれ ピュアマイハート 元気を出すよの」「光に飛び込めば ハートに春がやってくる」「めそめそしていると 次の恋を運ぶ天使が そっぽ向いちゃうぞ」

高橋由美子 「元気!元気!元気!」 文字通り元気な歌 
「若さはビート、知らないドアをノックして」「若さは力、嫌なことなど忘れよう。」「元気なくすには、10年早い」
チームB4th「女子高生はやめられない」の歌詞 「10年後なんて 死んでいるかも どうだっていいじゃん」を思い出した。昔の曲を聴いて、今の曲を思い出す。これもアイドルの醍醐味。

こんな歌もありました 水谷麻里 「ポキチ・ペキチ・パキチ」
「フリースタイルの夏の恋 摂氏100度に燃える」「熱にうかされて ショートする」

以上にアイドルの面子を見ると、全員が宮澤佐江とイメージが一致しない。
その理由は、皆、背が低くて、小柄だけど、元気に「はじけている」タイプだから、
大柄で、かつ元気に「あふれている」宮澤佐江とは、路線が違う。

一方、アイドル史上、病弱タイプは、皆背が高いイメージがある。小林麻美、大場久美子、松本伊代、河合その子、松井玲奈
背が高いけど、元気系と言ってもよいアイドルとして、国生さゆり、本田美奈子、森口博子。

歌っているアイドルのイメージは無視して、宮澤佐江にソロで歌わせたい曲を選んでみた。

中山美穂 「WAKUWAKUさせて」
「頭ん中 アップサイドダウン からっぽにショートして 体の中 ハイandハイ 爆薬を仕掛けてね」
この曲には、「生き方を派手にしなよ」という歌詞がある。自らの次のシングル曲「派手」を先行引用している。このあたりのアップテンポ・みぽりんの曲は、宮澤佐江にぴったり似合う。

島田奈美 「Free Balloon」 恋人と別れた女の子が、「あなたから旅立つ」という歌詞。よほど注意深く歌詞を聞き取らないと、失恋の歌だとは、絶対に分からない明るい曲。青空にぬけるように、すがすがしい。聴いているだけで元気になる曲。
この曲のアイドル史上の価値は、女の子がでナンパされるシーンを描いていること。
「青いスニーカー 背中にリュックサック
ボードを積んだ ワゴン車が 声かける
 悪いけど私 初対面の子に ついて行くほど 軽くない 知らん顔
 男の子なんて 当分いらない」

「男なんて 当分いらない」 宮澤佐江が歌うと、女性ファンが熱狂するのではないか。

最後まで読んだ方、書いているのは、ときめき研究家氏だと誤解したかもしれないが、同氏の分析より甘いパロディ版である。

KC

参考文献:文中に引用した曲をyoutubeリンク

榊原郁恵 「Do it Bang Bang」
浅香唯 「コンプレックスBANZAI!!」
酒井法子 「GUANBARE」
高橋由美子 「元気!元気!元気!」
水谷麻里 「ポキチ・ペキチ・パキチ」
中山美穂 「WAKUWAKUさせて」
島田奈美 「Free Balloon」
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする