AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

4月16日研究生公演 その2

2011-04-16 23:17:10 | 研究生/チーム4
MC兼自己紹介、メモ取れた人だけ。照明くらくてメモ駄目です。

中村麻里子さんにサクラと言う愛犬が居るのを初めて知りました。
川栄李奈さん、関西弁が可愛い。
小林茉里奈さん、典型的な末っ子?
山口菜有さん、お兄ちゃんとお姉ちゃんにこきつかわれて17年(何か恨んでるの?)
入山杏奈さん、3人兄弟の一番下、弟か妹が欲しい
鈴木紫帆里、しほりん、「高校3年生、17才のしほりんこと鈴木紫帆里です。」(キャッチ変わっていない)
鈴木まりやさん 3時のおやつは、まりやんぬ!(久し振りに聞きました)
佐藤夏希さん 「1+NはNなっち」(すっごい久し振りに聞きました)
平嶋夏海 さん、(柱の影で全く見えませんでしたがキャッチは変わっていなかった)がんばりなっちゃん!
近野莉菜さん ミラクルミラクル(みんな知ってるかなとちょっと不安になりました)「きっと来る」の観客の返事でほっとしました。
小林香菜さん、すっごく懐かしいキャッチでした。全然泣かないらしい。(でも奥ちゃんに誕生日の時泣かされたエピソードは?)
MCで印象的だったのは時折見せる香菜ちゃんの投げやりな表情。
他のメンバーのMCに反応してるのですが良い表情とどうでも良いやと言う正直な表情が面白かった。

ユニット曲、「初恋よ こんにちは」は中村麻里子さんが発声が良かった様に思います。
川栄李奈さんと加藤玲奈さんはカラオケレベル。可愛いけれど。

「嵐の夜には」佐藤夏希さんの声がすごくとおる。後半のソロ部、ゾクッとしました。
鈴木まりやさんもさすがでした。
山口菜有さん、小林茉里奈さんは正規メンバーと共演ご苦労様でした。良い勉強なったのでは。

「キャンディー」、ずーっと鈴木紫帆里さんを追ってました。上手下手の小ちゃい娘誰だったけ?
3人が真ん中のマイクに寄るとしほりんが窮屈そうです。

「ロッカールームボーイ」近野莉菜さん、平嶋夏海さん、見ていて安定感があります。
そうか、こう言う曲だったんだと改めて感じました。
この曲はいつもどことなく不安定なんですが今日は安心して見てられました。
小林香菜さんも良い表情で。
研究生の2人もいつも以上に演じられたので無いでしょうか。

テッド
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4月16日研究生公演 その1

2011-04-16 18:27:05 | 研究生/チーム4
入場前によしながさんに会いました。
皮肉にもよしながさんは29番、私は20番で19順入場。
もう少し番号が近ければ劇場内で並びも出来たでしょうに。
私はいつもの定位置、上手ですが中央部がよく見えるPA横に行きました。
何か奥にはメモリストさんが居た様な??

影アナは名取稚菜、グダグダ、緊張気味で「盛り上がりましょう」(棒読み)とは言うのですがさすがに観客盛り上がれず。

前座ガールズと言うのを初めて観ました。
12期の「田野ゆうか」?さん、曲は「ロマンスかくれんぼ」。
振りが可愛くてもう一度聴きたいと思いました。
前座ガールズが舞台袖に戻ると直ぐに幕が閉まります。
幕が閉まるか閉まらないうちにOvertuneが掛り客を待たせません。
良い演出です。

さて、1曲目からしほりんに注目と思っていたら、何か懐かしい顔ぶれが、
先ず目についたのが、チカリナこと近野莉菜。特徴的な目で直ぐに分かりました。
老けた研究生だと思ったら佐藤夏希さんでした。(失礼な言いようで済みません。研究生にしてはと言う意味です。)
そして鈴木まりやさん、平嶋夏海さんとチームBとKの応援が入ったのか?
じゃああれは香菜?小林香菜さんでした。

これはこれで楽しい演出です。
よもやここで香菜ちゃんやなっちゃんに会えるとは。

ビックリしてしほりんを見失いましたが直ぐに下手に発見。
相変わらずの高レベルなダンスを披露しています。

2曲目はアイドル感満載な「隕石の確率」。
3曲目の「愛のストリッパー」。
じっくりとしほりんのダンスを観る事が出来ました。
これまでは最前列上手とか上手柱の後ろ、下手立ち2列目とかでしほりんの近くに行く事ばかりで俯瞰的な視野を持つ事を忘れてました。
がっつき過ぎだ。
4曲目「シアターの女神」。
しほりんコール、一際大きな声でした。

やあやあ、楽しい公演でした。

テッド
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チームB 4th Stage 「みなさんもご一緒に」

2011-04-16 07:23:40 | チームB
最近通勤時間帯にチームB 4th StageをiPODで良く聴きます。
特に「みなさんもご一緒に」が改めて印象深い。

もし今の時期で「アイドルの夜明け」公演をやっていると「みなさんもご一緒に」は自粛曲となったのであろうか。
なんだか最近の何でもかんでも自粛ムードにはこの曲はちょっときついかなと思います。

でも「タンポポの決心」なんて中々良い曲じゃないかなと、元気出そうで。

チームB 4th「アイドルの夜明け」公演は神公演と言われた「パジャマドライブ」公演の次の公演として結構期待が高かったと思います。
期待に応じてか研究生公演でも100回以上も演じられて本家のチームB公演と同じくらい観戦したと思います。

曲としてはどうかなと思いましたがマーチングバンド風の楽器演奏で始まるこの公演はメンバーの楽器に対する素養を垣間みる事が出来る貴重な公演でした。
印象に残ってるのはなるるのトロンボーン?(楽器は詳しく無いので。)チームKからの助っ人で難しい管楽器を演じていた事。

「みなさんもご一緒に」はそのマーチングバンドで始まる公演2曲目でおちゃらけた演出はこの公演は観客に少し距離を置いて観る事を薦める物だったのか、単に今を楽しめば良いじゃないかと言う刹那的などちらであったのであろうか、そんなつまらない事を考えながら観てました。
アイドル曲にしては違和感があったので。
だって、パジャマドライブ公演の2曲目はアイドル感満載の「必殺テレポート」でしたから。
ちなみに今の、シアターの女神公演では「隕石の確率」とアイドル感の高い曲に戻っています。

思えばチームB 4th StageはAKB48がブレークしてチームBファンが増え、それでもシアター公演に行けば周囲に見知った顔が大勢居た時代でした。
公演観戦者には古参率が高くその分、おちゃらけた曲が良かったのかも知れません。

私は今日のお昼公演を観戦予定ですが恐らくはシアター初見の客が多いのではと思います。
「シアターの女神」は「パジャマドライブ」公演程ではありませんが充分にアイドルファンを満足させる公演です。
多分、新規の観戦者は「みなさんもご一緒に」を観ても熱くはなれないだろうなと思うのですが何度かシアター足を運んだファンにはたまらない曲でした。
私個人としては上手奥で踊るハルキャンのダンスが好きでした。
どの位置に居ても全力で踊るその姿が。

さて今日のお昼公演、しほりんは「キャンディー」でどんな表情を魅せてくれるのでしょうか。

テッド
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AKB劇場は、古いけど新しい (ピーナッツ)

2011-04-16 06:44:33 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
昔、映画「天河伝説殺人事件」(主演:榎木孝明)を観た勢いで、奈良県の天川村に行った事がある。
中森明菜が歌う主題歌「二人静」をエンドレスで熱唱しながら、天河神社着。
人生初めての「能」。
でも、なにしろ、ミーハー気分オンリーで行ったもんだから、"あ、ここで撮影したんだ~。
この喫茶店、サインと写真あるよ~"ってな感じ。

ただ、同時に知った不思議なコト、
"音楽を奉納する…ってどういうこと?ロックバンドの人もよく訪れる?奉納?…曲を?"
なにかの縁???そのすぐ後、「薪能」というのに付き合いで、連れと2人で行くハメになった。
そして、夕刻、能舞台と客席のぐるりを数十本の松明(?)に囲まれ、"なんか、不倫旅行みたいやな?"→"火曜サスペンスっぼいね"とか言ってたんだけど、日が完全に落ち、漆黒の闇と浮かび上がる赤に心が奪われてしまった。
そして、あの火を覚えてる。

これが、「能」?。

発散する文化ではなく、人間の内に内にくる"なんだ?これ"。
そして、今思うこと…。
たぶん、「能」っていうのは、「落語」や「歌舞伎」、そして、「アイドル」と比べて、どこまでも神事的で、年中行事的で、全然、大衆的じゃない。
とにかく、ものすごく、敷居の高さを感じた。

どんなジャンルであれ、大衆文化として残っていくものは、ある程度、敷居が低くなければならない、でも、低すぎてもダメ(ブームで終わっちゃう)。
だから、AKB劇場をオールスタンディングにしなかったというのは、僕も絶妙だと思ってたんだ。
全世代に対して、ちょうどいい高さ。
AKB劇場は、古いけど新しい…だから、原点なのだと思う。
コメント (1)
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