AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

日刊スポーツ連載 6月9日開票 第3回AKB48選抜総選挙 全152人紹介 (KC)

2011-04-27 23:00:25 | 分析系 メンバー
日刊スポーツ連載 6月9日開票 第3回AKB48選抜総選挙 全152人紹介 (KC)

ネット検索でようやく、日刊スポーツ内の第3回AKB48選抜総選挙のページを発見したので、リンクを貼ります。 これまでの登場メンバーのリストは、次の通り。
1. 阿部マリア [2011年4月25日]
2. 高柳明音 [2011年4月25日]   メイン
3. 片山陽加 [2011年4月25日]

4. 米沢瑠美 [2011年4月24日]   メイン?
5. 須田亜香里 [2011年4月24日]   メイン?
6. 山岸奈津美 [2011年4月24日]

7. 原望奈美 [2011年4月23日]
8. 仲川遥香 [2011年4月23日]   メイン
9. 森川彩香 [2011年4月23日]

10. 山口菜有 [2011年4月22日]
11. 秦佐和子 [2011年4月22日]
12. 指原莉乃 [2011年4月22日]   メイン

13. 小野晴香 [2011年4月21日]
14. 吉田朱美 [2011年4月21日]
15. 板野友美 [2011年4月21日]   メイン

16. 加藤智子 [2011年4月20日]
17. 水埜帆乃香 [2011年4月20日]
18. 山本彩 [2011年4月20日]   メイン NKB48の選抜2人のうちの一人

19. 門脇佳奈子 [2011年4月19日]
20. 小森美果 [2011年4月19日]
21. 松井玲奈 [2011年4月19日]   メイン

22. 渡辺麻友 [2011年4月18日]   メイン?
23. 木下有希子 [2011年4月18日]
24. 大島優子 [2011年4月18日]   メイン?

片山陽加だけでなく、小森美果もサブか。アイドルとしては輝いていると評価しているのだけど。
米沢瑠美と、須田亜香里、どちらがメインだったのか、週末図書館で調べてみたい。
米沢は、片山や、小森よりも人気はないと思うが、須田亜香里がメインだとすると、SKE48は大勢のメンバーが、メインになるのだろうな、などと思った。

昨年の日刊スポーツHPとの比較、
昨年は、大島優子がトリ、今年は先頭打者。
昨年は、一言解説があった、今年は、写真に本人の実筆メッセージだけ。
昨年は、新聞発売の前にHPに掲載、今年は新聞発売の後(だいたい一日後)に掲載。

誰が載るか分からないと、「今日こそは推しが出ているにではないか」と、日刊スポーツを買うファンが増えるのではないかという販売戦略か。 一方、「誰が載っているが分かれば買うが、分からないから買わない」というライトなファンも多いので、戦略は誤っていると思う。しかし、AKB48人気が昨年を上回っているだろうから、戦略が本質的に失敗でも、売り上げは伸びるだろう。

4月27日の掲載
メイン 佐藤亜美菜(20)
キャッチ あみにゃは「劇場命、ファン命」
本文  ファンが書き込んでくれるブログのコメントも救いになっている。「家族とも、『kんなことを書いてくれた』ってファンの方の話をすることもあるんです」。
感想:記憶によると、菊地彩香が解雇された直後だったか、佐藤亜美菜が「嘆きのフィギュア」の菊地ポジションを歌った。菊地の代わりに亜美菜ではきついな、と思って見ていたが、今では、佐藤亜美菜のアイドル性は菊地あやかに負けない。普通のアイドルは、成長すると、アイドル性を失っていき、他の何か(演技・表現力・歌唱力・MC力など)を身につけていくものなのだが、成長して同時にアイドル性を身につけたという希少性を感じる。(褒めています)


サブ 中西優香(22)
キャッチ 男子系女子
本文 「自分ではアイドルって意識がないんです。」
感想:中西のような人材がアイドルグループの一員として輝いていることが、AKB・SKEの存在意義であろう。


サブ 原みづき(13)NMB48研究生
キャッチ 目標は1位
本文 小学3年からダンスを習い、ダンサーになるのが夢だった。
つっこみ では今の夢は何ですか。

KC
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鈴木紫帆里さんへのファンレター No.1

2011-04-27 18:08:04 | 鈴木紫帆里
外廻りから帰社の途中で秋葉原に途中下車して鈴木紫帆里さん宛のファンレターをシアターまで持参しました。
初めてのしほリンへのファンレター。
持ってるだけで心臓に悪いので早く渡しちゃおうと。

ドンキのビルについたのが5時半前後で7階まで上がるとエスカレーターのところで入場規制にあって8階に上がれません。
聞けば5時半からは当選者しかフロアーに入れないとか。
ファンレターを出したいと言うと手紙は受け取ってもらえました。
同じ様なファンがいたようで見るとエスカレーター脇にはそれらしい手紙が何通かありました。

最早、AKB48はモニター観戦も出来無くなりました。
モニター観戦の権利はキャンセル待ち当選が必要です。

とにもかくにもファンレターを出せてホッとしました。

テッド
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『キャンディーズ』じゃなきゃ… (ピーナッツ)

2011-04-27 12:30:00 | 現代のアイドル
各所で、田中好子さん(スーちゃん)の秘話が語られ始めている。
で、僕が好きなのは、この話!
なんか、彼女という人が最もよく表れている気がしてね…。

それは、関西のテレビ番組で、芸能レポーターの井上公造さん(実は、全キャン連?のメンバー&スーちゃんの大ファン)が話してくれた、ドラマ「家なき子」撮影時における安達祐実とのエピソード。
当時、天才子役と言われていた彼女だったけど、いきなりのドラマ主演というのは、やはり、相当のプレッシャーがあったらしく、何度もセリフがとんでしまうことがあったのだそうだ。
で、その度に、田中さんは、安達に(あの笑顔で)、"おいでおいで"をして、耳打ち(コソコソ話?)をしていたらしい。
当時のスタッフは、みんな、"田中さん、祐実ちゃんを元気づけてんだな~、励ましてあげてんだな~"って思っていたみたいなんだけど、実は全然違った!って話。
つまり、とんでしまったセリフを教えていたのだそうだ。
2人だけの秘密…(のちに、井上氏に伝わるんだけどね)。

でも、待てよ! よく考えてみたら、田中さんは、安達(相沢すず)の母親役だったと思うんだけど、たぶん、あのドラマでは、回想シーン等…言うほど、出演場面そんなに?だったはず。
そして、そういうことが、2回,3回…。
それより、彼女は、収録現場に、台本を持って来ないことで有名な人…。
要するに、田中さんは、台本1冊を丸々覚えていたのだそうだ。
その上で、11歳の…でも、主演女優に対する、この気遣い…これは、なかなか出来ないよ。
スゴイ人だ。
だから、国仲涼子,北川景子,貫地谷しほり,山田 優…。
彼女の娘役を演った人たちが、ああいうコメントを出す理由がよくわかる。

"あったかさ"って,伝染する…そして、受け継がれるんだ。

ただ、何故だろう? 僕は、スーちゃんが活躍してた時は、ウルトラマンだったし、そんなに、キャンディーズとか興味なかったし…。
でも、この人の笑顔だけは覚えてる。もとい、笑顔だけを覚えてる。
いや、違うな…、笑顔しか残っていない! これだ。
"ほっぺの笑顔、本当に笑顔が素敵な人だった"…と僕の記憶中枢が申しております。

ところで、「おっぱいバレー」の話。
この映画を観た人ならわかる。
実は、映画のお話の中、最も大事な場面!と思われる2つの内の1つで、キャンディーズの『微笑がえし』が使われている(もう1つは、永井龍雲の『道標ない旅』)。
美香子先生(綾瀬はるか)と6人のバレーボール部員との別れのシーンだ。
学校を追われるように、駅から去って行く先生に、"感謝"と"さよなら"と"少し成長しました!"を何が何でも伝えるために、授業をサボって土手の上…。
あまりにアホな、でも、純粋な行動に出た6人のバカを観てしまった観客のおそらく全員が、スクリーンに向かって、
"ナイス、おっぱい!"と心の底から大拍手したであろう瞬間、『微笑がえし』のイントロが流れる。
そして、物語のフラッシュバックと『微笑がえし』の歌詞が、どんどんリンクしていくんだ。

で、これは、この映画を5回観た僕だから…そう思うのかも?なんだけど、
"あそこは『微笑がえし』じゃなきゃ、『キャンディーズ』じゃなきゃ…"って思えて仕方なくなってくる。
また、それぐらい、マッチしてる。他は考えられない。
僕は思うよ。
あの映画とキャンディーズ…その両方に共通していて、かつ、その根底に流れているもの…それは、「爽快感」だと。
なにより、何だ!あの心地良さ。
ところで、この『微笑がえし』という曲。
半田健人さんによると、この曲だけ、過去のシングル曲とは、全然違うんだってね。
つまり、今までのように、歌の先生,その他スタッフにガチガチに固められて作られたのではなく、この曲だけは、3人だけでやったんだってね。

ある日、3人の娘が、作曲の穂口雄吉さんとスタッフに対して、相談の末に伝えた言葉は、"私達、最後の曲で、成長した姿を見せたいのです"。
で、穂口さんも、(あの時、自分勝手に解散宣言をした彼女たちのその声をバックバンドの音で必死に打ち消そうとした)スタッフも、最後には、それを認めた。
そして、歌割り(ハーモニー?),歌い込み,レッスン,細かいニュアンス,曲の表情…本当に全部、3人でやったそうだ。
1度だけのレコーディング、ガラスの外を見渡すと、3人の成長を見届けたスタッフのみんなが涙していて…。
でも、そんな話を聞くと、キャンディーズって、「アイドル」である前に、「ミュージシャン」だったんだね。
そして、"解散がピーク!"という唯一無二の「アイドル」…。
改めて、スゴイな。

映画の世界では、10年に1人!10年に1本!ってのがある。
でも、著名なアイドルグループで、正直、あそこまで…ってのは、あんまりないのかもしれない。
これから出てくるかなぁ~?…そんな感じ。
AKBは、のちの評価に期待…そんな感じ。
さて、映画の話に無理矢理、サイドチェンジ…。
で、この映画を観た男子は、1人残らず、中2の夏に戻り、女子は、"バッカじゃないの!?"…でも、母性を感じると思います。
今なら、TSUTAYAで、1泊2日.340円となっております。GW中、DVD選びに迷ったら…。
ちなみに、僕、このDVDは持っているので、代わりに?「キャンディーズ・ベスト」を借りて聴いたよ、車の中…。

"あ、渡り廊下走り隊…こういう世界観、出せるんじゃないかなぁ?"
『年下の男の子』を聴きながら、そう思ふ。
家まで、残り100m…なんか?スーパーで、「揖保の糸」を買っちゃった。
本日(26日)の新聞によると、田中好子さん…そのCMの永久キャラクターに決定したらしい。
そんなアイドル…いや、そんな人、今までにいたんだろうか?
素敵な女優さんだった。
過去のVTRより、"大オチのスーちゃん"も忘れないよ。
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キャンディーズは、芸能界の、チーム研究生だった (ナッキー)

2011-04-27 00:50:49 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
ナッキーがアイドリアンになる前、すなわちアイドルに対する関心がそんなに強くなかった時、テレビの歌番組の公開録音で、キャンディーズを生で見たことがあります。
それは、高校1年生の時、同級生に誘われて、4人で千葉市民会館、1973年のことです。

当時の私は、テレビを見る習慣がなかったので、アイドルは、もっぱら、ラジオで曲を聴く存在でした。ラジオは熱心に聴いていたわけではなく、勉強しながら深夜放送を聞いていると、自然に耳に入ってくる感じ。
週末に放送している、ラジオのヒット曲ベスト10番組は、洋楽、邦楽とも聴いていた記憶があります。

このテレビ番組は、現在のテレビ朝日(アナログ10チャンネル)、
司会は、なべおさみ、ドリフターズ (今、回想すると、豪華)
歌ったアイドルは、
天地真理 : 絶対に見ている確信がある。
アグネスチャン : 多分見ている。
浅田美代子 : 多分見ている。
麻丘めぐみ : 見たような記憶があるけど、自信がない。
桜田淳子 : ひょっとしたら、見ている。
山口百恵 : 絶対に見ていない。当時一番ファンだったから、見ていないのは確か。

キャンディーズは、出演したけど、歌わなかった。
番組のアシスタント的存在で登場していました。
番組の中のゲームコーナーで、「藤村美樹ちゃんとつり合う、出し物は何、三つの中から選びなさい」というネタがあり、ドリフターズが一発で当てて、「さすが、同じ事務所」と、感心した記憶があります。メンバーは交代して、2人か、3人ともやったのかもしれません。

アシスタントとして登場し、「天秤に乗る」という、現在なら、セクハラ批判を警戒して、実現しないような企画ですが、当時は、「キャンディーズが可哀想だ」という印象は持ちませんでした。
歌わないけど、出番が多くて、アイドルとしては、おいしいかも、と思いながら、見ていました。

キャンディーズのデビューは、1973年9月1日なのですが、デビュー前だったのか、デビューしていたのかが、はっきり分かりません。

アイドルが歌った歌は、はっきり覚えていませんが、かすかな記憶を再生すると、有名な曲はなかったような気がします。この年の夏は、
天地真理  : 恋する夏の日 (代表曲)
麻丘めぐみ : 私の彼は左きき (代表曲)
アグネスチャン:草原の輝き (代表曲) 
浅田美代子 : ひとりっ子甘えっ子
桜田淳子  : 私の青い鳥 (代表曲)
と、それぞれの歌手の代表曲のオンパレード。こういう曲だったら、覚えていたと思うので、キャンディーズがデビュー後の、秋 のことだったように思います。

天地真理  : 空いっぱいの幸せ
麻丘めぐみ : アルプスの少女 (後に高橋由美子が「ときめき」のB面でカバー)
アグネスチャン:小さな恋の物語
浅田美代子 : 私の宵待草
桜田淳子  : 花物語

もう一つの手がかり。私は、「何だ、キャンディーズは歌わないのか」という感想を持った記憶があります。
キャンディーズが歌手デビューしていなかったら、テレビを見ない私は、キャンディーズの存在を知らなかったでしょうから、歌手でビューしていたのだろうな (歌手なのに、ゲームコーナーとアシスタントだけだった) と思います。

この公開録画は、私が、初めて、アイドルを生で見た、記念すべき、イベントでした。(私にとって、人生のイベントという意味)
この日を第一回として、その後、38年で、何回、アイドルを生で見たことでしょう。
AKB48だけで、300回は見ていると思うので、1000回には近づいているかと。

当時のキャンデューズ、今のAKB48にたとえると、昇格前の研究生でしょうか。

ナッキー
コメント (4)
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