「AKB48 2013真夏のドームツアー名古屋初日」セットリスト(総選挙分析ライター)

「AKB48 2013真夏のドームツアー名古屋初日」セットリスト(総選挙分析ライター)


本日(8月16日)、ナゴヤドームで「AKB48 2013真夏のドームツアー」が行われた。

ネットにセットリストが掲載されていたので転載する。

名古屋での公演なのでSKE48の出番が多い。

ユニット曲については卒業した篠田を除く選抜メンバー15名に加えて、北原、大家、秋元、峯岸が選ばれSKE48メンバー(向田、木本、中西、高柳、木崎、大場、柴田、菅、古畑、石田、大矢、木下、松本、新土居、矢方、東、古川)との組合せで歌っている。

M12 ウィンブルドンへ連れて行って　渡辺麻友※ピンク・向田茉夏※青・木本花音※黄
M13 チョコの行方　大家志津香・北原里英・横山由依・中西優香・指原莉乃☆
M14 思い出以上　高橋みなみ☆・高柳明音・山本彩
M15 狼とプライド　島崎遥香・木崎ゆりあ
M16 クロス　板野友美☆・大場美奈・柴田阿弥
M17 フィンランドミラクル 小嶋陽菜☆・菅なな子・古畑奈和
M18 羽豆岬　柏木由紀☆・内山命・石田安奈・大矢真那・木下有希子・松本梨奈・新土居沙也加・矢方美紀
M19 別れの曲/ショパン　東李苑のピアノソロ
M20 雨のピアニスト　松井玲奈☆・渡辺美優紀・須田亜香里　(東李苑ピアノ伴奏)
M21 Glory Days 松井珠理奈☆・宮澤佐江・秋元才加
M22 眼差しサヨナラ　大島優子・古川愛李　※生歌
M23 夕陽を見ているか? 板野友美・小嶋陽菜(台詞)・高橋みなみ・峯岸みなみ　※生歌

今回のコンサートも選抜メンバーとSKEメンバーとの組合せなので、一期生(板野、小嶋、高橋、峯岸)だけで歌った「夕陽を見ているか？」以外のユニット曲は新しい組み合わせのメンバーで歌われた模様。


AKB48は横山チームAが「Beginner」、大島チームKが「UZA」、梅田チームBが「風は吹いている」の各1曲を披露。研究生は「PARTYが始まるよ」、「君のことが好きだから」の2曲

NMB48は「HA!」、「僕らのユリイカ」、HKT48は「スキ！スキ！スキップ！」、「メロンジュース」の各2曲ずつの出番。

SKE48は「ピノキオ軍」、「恋を語る詩人になれなくて」、「バンザイVenus」、「美しい稲妻」、「オキドキ」、「パレオはエメラルド」の6曲。

アンコールではSKE48の終身名誉研究生松村香織がHKT48の指原莉乃プロデュースによるソロデビュー曲「マツムラブ!」を初披露した。


<名古屋 ナゴヤドーム1日目セットリスト 2013年8月16日(金) 開場16：00/開演18：00>
影アナ：松井玲奈 (以下、センター＝☆)
M00 overture
M01 RIVER センター渡辺麻友☆
M02 Beginner 横山チームA
M03 UZA 大島チームK
M04 風は吹いている 梅田チームB
M05 フライングゲット 渡辺麻友☆
M06 スキ!スキ!スキップ! HKT48
M07 ピノキオ軍 SKE48
M08 HA! NMB48
M09 少女たちよ 全員
-MC1-
M10 恋を語る詩人になれなくて　SKE48チームS変形　北川綾巴☆
M11 バンザイVenus　SKE48チームKII変形
M12 ウィンブルドンへ連れて行って　渡辺麻友※ピンク・向田茉夏※青・木本花音※黄
M13 チョコの行方　大家志津香・北原里英・横山由依・中西優香・指原莉乃☆
M14 思い出以上　高橋みなみ☆・高柳明音・山本彩
M15 狼とプライド　島崎遥香・木崎ゆりあ
M16 クロス　板野友美☆・大場美奈・柴田阿弥
M17 フィンランドミラクル 小嶋陽菜☆・菅なな子・古畑奈和
M18 羽豆岬　柏木由紀☆・内山命・石田安奈・大矢真那・木下有希子・松本梨奈・新土居沙也加・矢方美紀
M19 別れの曲/ショパン　東李苑のピアノソロ
M20 雨のピアニスト　松井玲奈☆・渡辺美優紀・須田亜香里　(東李苑ピアノ伴奏)
M21 Glory Days 松井珠理奈☆・宮澤佐江・秋元才加
M22 眼差しサヨナラ　大島優子・古川愛李　※生歌
-MC2- 板野友美・小嶋陽菜・高橋みなみ・峯岸みなみ・指原莉乃
M23 夕陽を見ているか? 板野友美・小嶋陽菜(台詞)・高橋みなみ・峯岸みなみ　※生歌
M24 僕の太陽 全員
M25 掌が語ること 全員
-MC3- 東李苑、雨のピアニストの伴奏は耳コピで作る…／大レバー引きは松井珠理奈＆松井玲奈
M26 PARTYが始まるよ　AKB48研究生
M27 メロンジュース　HKT48
M28 美しい稲妻　SKE48
M29 オキドキ　SKE48
M30 パレオはエメラルド　SKE48
M31 僕らのユリイカ　NMB48
M32 君のことが好きだから AKB48研究生
M33 今度こそエクスタシー　32nd sg c/w NG
M34 愛の意味を考えてみた　32nd sg c/w UG
M35 推定マーマレード　32nd sg c/w FG
-MC4- こあみ髪7でMC
M36 ポニーテールとシュシュ　AKB48 ※ピアノ前奏：松井咲子
M37 真夏のSounds good! AKB48
M38 Everyday、カチューシャ AKB48
M39 大声ダイヤモンド AKB48
M40 ギンガムチェック AKB48
M41 ひこうき雲　全員
M42 会いたかった　全員
M43 ヘビーローテーション　全員
M44 さよならクロール　全員
本編終了　⇒スタンドでSKE48コール発動
EN1 マツムラブ！　松村香織
EN2 恋するフォーチュンクッキー　32nd sg選抜
EN3 ファーストラビット　全員
EN4 AKBフェスティバル　全員
～終了～　(閉演20:55)

以上


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石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)握手会いつ？！

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)握手会いつ？！

優美さん
今日のメールの出だしがよかったです。
「最近私が思う事、握手会いつ？！」
ドームツアーコンサートの間は握手会できないので、９月に入ってからでしょうか。
握手会まで待たなあかん、早く握手会したい、喋りたい、という優美さんの気持ちが伝わってきました。
「明日何をしたらいいか」という質問もありましたが、親孝行されたら如何でしょうか。
私は９月７日土曜日の握手会に３ループ参加します。
あと、このメールの写真はよかったです。
これまで、アンニュイな表情や、大人っぽい感じの写真が多かったように感じていました。久しぶりのアイドルスマイル。

感想：
９月７日の握手会参加は、モバメ返信で何度も書いているけど、名乗っていないから、誰がくるのか彼女にはわからない。
モバメに返信して、その感想をブログに書いているだけの私ですが、石田優美のファンとしては、どのくらい熱心な方なのか。
握手会には熱心ではない。前回は４月、次回でたったの二回目。

石田優美さんのモバメ、文章が向上してる。引き込まれるような感じ。コピーライティングの手法を学んだのでしょうか。KC

「アイドル・松田聖子」の執念とプロ根性(ピーナッツ)

以前、松田聖子のこと…ちょっと書いた。でも、僕が、"これは…スゴイ"と思った彼女の衝撃伝説って、実は、他にある。
執念とプロ根性…２つのエピソードだ。
１つは、彼女が、デビューするか？どうか？の決断あたりの話だったんだと思う。
元々、ら行(らりるれろ)の発音が、(歌手としては)ダメだった彼女。ひょんなことから、医者から、それが、簡単な手術でクリアすることを知る。しかし、そこには、大きな問題があった。
それは、未成年の彼女が、その手術を受けるためには、親の承諾が必要だったということ。もろもろ、親にギリギリまで知られたくなかった彼女。
そして、彼女が選んだのは、自分で、それをすることだった。
で、その時の医者が言った 簡単な手術とは…舌の裏の根元のピーンと張ったビラビラ…これを切除することだった。たしか、少し人と違う形をしているんだっけかな？ どうやっけ？井上(公造)さん！
つまり、彼女は、そのビラビラを目の前のハサミ…自分でやった。
僕は、この話を聞いた時、"「アイドル」…っていうか、松田聖子…執念やな" って思ったんだ。
で、もう１つのエピソードは、僕が、実際に、この目で見た(テレビで観た)やつ。
あれは、「オールスター大運動会」…だったと思う。
４,５人で行う徒競走。その中に、新人の松田聖子がいたんだ。カメラは、固定カメラでね、第３コーナーを回ってくる一団を撮ってる。と、松田聖子が、前のめりにズッコケた。しかし、すぐに、立ち上がろうと頭を上げた彼女の後頭部を後ろのアイドル？の左ヒザが ガン！ さらに深く うつぶせ倒れになる 松田聖子…。
これ、この強度…伝わりにくいと思うんだけど、一言でいうと、格闘技中継のレベルだったんだ。"舌切ったな？ いや、脳しんとうおこしてるな？ とにかく、むちうちは 確実だな"って感じのね…。
だけど、レース後に流れたスロー映像を観て、驚いたよ。
ヒザで倒されて、一瞬、険しくなった彼女の表情(みけん)が、立ち上がりながら…というか、顔を上げて、(ビリで)走り始めた時には、もう、アイドル全開スマイルになった…という、その衝撃。
アイドルとして、微塵の隙も見せなかった人。 とにかく、"プロ根性？…こいつ、ちょっと違うな"と思った。
ま、そんな２つのエピソード…。
ふと思った。
彼女以降、"ここまでの"っていたかな？と。例えば、今のAKBの子、あの時と同じ状況になったとして、顔を上げた瞬間、あんな笑顔全開で 愛嬌ふりまけられる人って、誰かな～？と。
そして、同時に、チラッと思ったこと…。
今、この松田聖子と対談して、１番面白いのって誰だろう？ ってね。
でも、どうしても、ど～うしても、指原莉乃の顔しか浮かんでこないのよね～。
大島優子, 渡辺麻友, 松井玲奈, 松井珠理奈…etc。ほぼ、トークの展開が読めてしまう…かな？ でも、指原は…。
とりあえず、１人だけ、"予定調和じゃない"ってことなのかも？ そして、こいつ(こそ)が、サプライズ。
それに、ま、"松田聖子の(心の)リミッターを外すことが出来る"のは、実際は、彼女だけ…かもね？
アイドルとしての執念, プロ根性…。
たぶん、僕は、指原莉乃が、松田聖子に１番遠くて、でも、同時に、なんでしょう？ なんか１番近い存在だと感じているのかもしれない。

8月14日『時空警察ヴェッカー1983』アイドル空白期とはいつか（ナッキー）

8月14日『時空警察ヴェッカー1983』アイドル空白期とはいつか（ナッキー）

テッドさんの観戦記を読んで、2030年から1983年にやってきた、ヴェッカーリリーズがこの時代はアイドル空白期でチャンスと言っていたのを思い出した。

そうだよね、
1982年は、松本伊代、小泉今日子、堀ちえみ、早見優、石川秀美、中森明菜で、プッシュされた大型新人に三田寛子もいたし、
1984年は、岡田有希子、菊池桃子だから、1983年は他のアイドルが売れるチャンスだった空白の一年だったよね。

って、2300年の未来人が知っているのはおかしい、と今気がついた。
芝居見ている時は、何の不自然さも感じず、むしろ、アイドルの歴史をよく知っている脚本家が書いているなあと思ったのだから、知識あるものほど本質が見えていないの代表例。

2300年の未来人が、アイドル空白期というのは、教科書には、アイドル全盛時と書いてある（はずの）1980年代ではなく、
内田有紀と広末涼子くらいしか売れたアイドルがいなかった1990年代か、
モーニング娘。の人気が下火になり、AKB48がブレイクするまでの、2000年代。

「なんとかフォーティエイトとか」と発言し、AKB48が1983年にいないことを認識していない未来人が、1983年をアイドル新人空白の年と理解しているというのは、おかしい。

でも、2300年のアイドルが芝居の中で見られたからよしとする。
ダブルキャストで、黄色のアイドルと、青のアイドルは、役者が変わるので、土曜日もう一度見に行く。
芝居を見るのが目的でなく、2300年のアイドルをもう二人見るのが目的。

添付の写真は、ネットで見つけたニュース記事より。芝居の写真を20枚くらい載せている充実したニュースサイトでした。
2300年のアイドルは、今のアイドルとあまり変わらない。1970年代後半のピンクレディーの「カメレオンアーミー」を想起させる衣装でした。

ナッキー

↑黄色の衣装のララ（五十嵐夏実）

↑青い衣装のリリ（渡辺ありさ）1983年の高校生が「外国人ですか」と言ったのは、髪の毛が黒くないからと解釈すべきようだ。話が通じないというんが芝居の流れなのだが、日本語ちゃんとはなしていたし。

↑赤い衣装のルル（なあ坊豆腐＠那奈）