AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

アイドル文化を守るため(ナッキー)

2013-08-19 23:32:34 | 現代のアイドル
アイドル文化を守るため(ナッキー)

本日アイドル番組の収録公開と、ライブを見に行った赤坂GENKI劇場のトイレの張り紙。

アイドル文化をを守るため、周囲をきれいに保つように、ご協力お願いします。
KEEP GOOD MANNER
NO IDOL NO LIFE

本日見たイベントの内容は次の通り。
開催日:8月19日(水)場所赤坂GENKI
劇場時間 OPEN 16:45/START 17:00
料金 ¥3000(ドリンク¥500別途)出演者 

MC:ユカフィン・ドール(アフィリア・サーガ)、櫻井りか(ミス東スポ2012)元YGA
☆トークコーナー出演:
GRAZIE(グラッチェ)
TAKENOKO▲
テレパシー
青SHUN学園
ここまでは、アイドルへのインタビューとゲームなど。20分の番組収録。
ライブだと短いMCと歌(ダンス)だけですが、この番組収録は、アイドルの個性が上手に表現できていて、出演したアイドルに愛着がわきました。

☆ライブコーナー出演:19:00-21:30
はる☆かな
GRAZIE(グラッチェ)
青SHUN学園、
テレパシー
ラブアンドロイド
jewel*mariee
トーンジュエル
TAKENOKO▲

ご予約はこちらから完全予約制となりますので必ずご予約をお願い致します。予約のない場合は当日入場できないごともありますので予めご了承下さい!

ナッキーは、今日見るのが何回目か。
昨日の渋谷Milkywayに続いて2回目は、
トーンジュエル
TAKENOKO▲

7月末の東京アイドルフェスティバル以来2回目
テレパシー

FM TOKYOホール(8月)以来2回目
青SHUN学園

3回目
GRAZIE(グラッチェ)

本日初めて見たのは、
はる☆かな
ラブアンドロイド
jewel*mariee

福岡の、青SHUN学園 以外は東京のアイドルだと思います。
アイドルのライブ・イベントに行き続けて、ようやく半分以上は初めて見るアイドルではないというところまでたどり着きましたが、どのライブにいっても必ず初めて見るアイドルが出てきます。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『オールウェイズIYO』はファンに嬉しい30周年記念盤。(ときめき研究家)

2013-08-19 07:11:15 | ときめき研究家
ナッキーさんから地方アイドルのCDを大量に借りたので、徐々に聴いている。そのうち記事も書いていきたい。

その前に、80年代アイドルネタを1つ。
ピーナッツさんの松田聖子の記事に、「渡辺麻友を80年代アイドルに当てはめれば松本伊代」というコメントがあったが、私も全くその通りだと思っていた。
声に特徴があり、いろいろなタイプの楽曲を自分らしく歌いこなすことができる点が似ている。実際、2人ともいい曲ばかり与えられている。楽曲の作り手の創作意欲を刺激する、優秀な素材だと言えるだろう。もちろん、正統派美少女のルックスも共通点だ。

昨年、デビュー30周年記念で出たベスト盤CD『オールウェイズIYO』を最近入手した。
それほど熱心な彼女のファンではなかったが、それでも嬉しく思える趣向が満載だ。
まずタイトルがいい。彼女のファーストアルバム、セカンドアルバムのタイトル『センチメンタルIYO』『サムシングIYO』を想起させる。
収録曲は、ファンの人気投票を参考に選んだようだが、全シングルを収録した上で、アルバムの人気曲をピックアップしている。『ワンダフル・ハート』『魔女っ子セブンティーン』が嬉しい。(欲を言えば『スクランブル交差点』が収録されていれば、なおよかった。)また、全曲について松本伊代自身のライナーノーツ(コメント)がついている。
更に、新曲『オールウェイズ・ラヴ・ユー』が素晴らしい。自作詞だが、30年間の感謝を歌う中に、過去のヒット曲の歌詞や題名が散りばめられている。松田聖子の『20th party』も同様の趣向だったが、楽曲としての完成度では松本伊代の方が上だ。

特典としてついているDVDも魅力的。
『クイズ・ドレミファドン』出演時の歌唱映像が14曲18バージョン収録されている。もちろん全て生歌だし、衣装や振り付けも含め、歌番組での完成度の高いパフォーマンスとして、文化財の価値がある。

その他、私はあまり興味なかったが、バックで踊っていた「キャプテン」の2人との座談会は、生身派には嬉しい企画だったのではないか。

30年間松本伊代ひとすじというファンは、皆無ではないが、少ないだろう。
それでも、ずっと気になっていたり、懐かしくて今回購入した私のようなファンは相当数いるだろう。音源として持っている曲がほとんどだとしても、購入しようと思う「サムシング」がある。そして、そうしたファンの満足度は高いと思う。
アイドルポップが文化として定着していくには、こうした温故知新の営みも重要だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする