随分時間が経ってしまいましたが前回はアイドルグループが売れる為に重要な手法を次の大きく4つが考えられると言う一般的な分析を行いました。
「Collection(収集)」物販グッズの収集、TシャツやCD、DVDからタオルまで色々になります。
「Creativity(創造)」グループ内の細分化によるユニット化や異業種への(映画や劇等)、目先を変えた活動。
「Community(コミュニティ)」ファンクラブとのイベントに代表されるファンの囲い込み。
「Contribution(貢献)」(ファンが貢献したいと思える仕組み)握手会や人気投票への誘い込み。
以上の条件を前提としてフラップガールズスクールであれば何が出来、何が有効か考えて見ました。
1:「Collection(収集)」物販グッズの収集
フラップのイベントに行くと購入できる製品の幅が少ないのに残念な思いをするファンは私だけでは無いと思います。
しかし手間と投資コストを考えるとむやみにTシャツやタオルを作るのは奨められない。
そこで提案出来るのはメンバーの手によるCDのデザイン
初のシングルCD「つぼみ」発売前にメンバーの道江幸子さんは歌詞カードをデザインしてそれをブログに載せてました。
この手法は過去にもアイドル歌手で見たことがあります。
歌詞カードに限らずCDの表紙の絵をアイドル自身が描いた例もあると思います。
フラップガールズスクールのCDのデザインを変えてを販売するのはグッズ収集のファンの要望にも応えるとおもいます。
音源は「つぼみ」のCDそのままで希望するメンバーに歌詞カード、CDの表紙のデザインをしてもらい、各メンバーバージョンをイベント時に100枚程度試験的に販売してその効果を測定するのが面白いでしょう。
印刷は秋葉原の路上で配布するチラシのクオリティーくらいでコストを掛けない方が手作り感があって良いと思います。
各CDには生写真を1枚入れて置けばそれで結構な需要が喚起されるでしょう。
ついでながらCD及びホームページのメンバーの写真ですが必ずしもメンバーの魅力を表現出来ているとは思えません。
個々のメンバー写真についてはメンバー自身により選ばせ、自撮り、あるいはメンバー相互間で撮りあってお互いに納得の行く写真を採用すべきと思います。 今の写真は不満があってもメンバーがそれを言える環境では無いと思いますがそれはそれで不幸な事です。CDに同梱する生写真はメンバー同志の撮影あるいは自撮りにする事で価値が上がります。
以上の様なメンバーの手によりデザインされたCDはファンには大きな魅力があるでしょう。
2:「Creativity(創造)」
3:「Community(コミュニティ)」ファンクラブ
4:「Contribution(貢献)」(ファンが貢献したいと思える仕組み)
これらはまとめて提案したい。
マイナーアイドルグループがブレークしない理由に楽曲の少なさがあります。
AKB48は当初地下アイドルと言われてはいたが各チーム16曲からなるオリジナルセットリストがありました。
そのセットリストを半年で更新、2年足らずでBEST 100をAXで開催できるほどでした。
他のマイナーアイドルがこれを真似る事は難しい。
難しいが不可能では無い。
音楽家、向谷実の公開生録にこのヒントがあると思います。
向谷実はニコ動で公開生録を実演、曲作りをリアルタイムで公開しました。
この時に曲につける詩を公募して実際に公募した詩を採用したとの事です。
同じことをアイドルがやって悪い訳は無い。
フラップのコンセプトを守るために曲か詩は運営が供給するのもアリですが私はファンによる曲と詩の提供を呼びかけても良いと思います。
フラップのファンに限らず自分の作った曲が実在するアイドルにライブで歌われると言うのはアマチュアの作曲家には魅力的な場になるに違いありません。
初音ミクがブレークしたのは数年前ですから既にその下地はあるわけです。
ボーカロイドで作詞作曲してそれをフラップのサイトにアップ、運営が良しとしたものを実際にフラップがライブで発表する。
この流れは遅かれ早かれどこかのアイドルグループが気がついて実行すると思います。
だから時間の勝負。
ファンが作った曲を採用するアイドルグループと言うキャッチを市場に最初に訴えかければ後発グループが出ても本家としてのイメージを確立する意味はあると信じます。
ファンによる楽曲提供とそれを採用するアイドルグループ、全レッスン公開型アイドルの進化形としてこの提案は如何でしょうか。
テッド
「Collection(収集)」物販グッズの収集、TシャツやCD、DVDからタオルまで色々になります。
「Creativity(創造)」グループ内の細分化によるユニット化や異業種への(映画や劇等)、目先を変えた活動。
「Community(コミュニティ)」ファンクラブとのイベントに代表されるファンの囲い込み。
「Contribution(貢献)」(ファンが貢献したいと思える仕組み)握手会や人気投票への誘い込み。
以上の条件を前提としてフラップガールズスクールであれば何が出来、何が有効か考えて見ました。
1:「Collection(収集)」物販グッズの収集
フラップのイベントに行くと購入できる製品の幅が少ないのに残念な思いをするファンは私だけでは無いと思います。
しかし手間と投資コストを考えるとむやみにTシャツやタオルを作るのは奨められない。
そこで提案出来るのはメンバーの手によるCDのデザイン
初のシングルCD「つぼみ」発売前にメンバーの道江幸子さんは歌詞カードをデザインしてそれをブログに載せてました。
この手法は過去にもアイドル歌手で見たことがあります。
歌詞カードに限らずCDの表紙の絵をアイドル自身が描いた例もあると思います。
フラップガールズスクールのCDのデザインを変えてを販売するのはグッズ収集のファンの要望にも応えるとおもいます。
音源は「つぼみ」のCDそのままで希望するメンバーに歌詞カード、CDの表紙のデザインをしてもらい、各メンバーバージョンをイベント時に100枚程度試験的に販売してその効果を測定するのが面白いでしょう。
印刷は秋葉原の路上で配布するチラシのクオリティーくらいでコストを掛けない方が手作り感があって良いと思います。
各CDには生写真を1枚入れて置けばそれで結構な需要が喚起されるでしょう。
ついでながらCD及びホームページのメンバーの写真ですが必ずしもメンバーの魅力を表現出来ているとは思えません。
個々のメンバー写真についてはメンバー自身により選ばせ、自撮り、あるいはメンバー相互間で撮りあってお互いに納得の行く写真を採用すべきと思います。 今の写真は不満があってもメンバーがそれを言える環境では無いと思いますがそれはそれで不幸な事です。CDに同梱する生写真はメンバー同志の撮影あるいは自撮りにする事で価値が上がります。
以上の様なメンバーの手によりデザインされたCDはファンには大きな魅力があるでしょう。
2:「Creativity(創造)」
3:「Community(コミュニティ)」ファンクラブ
4:「Contribution(貢献)」(ファンが貢献したいと思える仕組み)
これらはまとめて提案したい。
マイナーアイドルグループがブレークしない理由に楽曲の少なさがあります。
AKB48は当初地下アイドルと言われてはいたが各チーム16曲からなるオリジナルセットリストがありました。
そのセットリストを半年で更新、2年足らずでBEST 100をAXで開催できるほどでした。
他のマイナーアイドルがこれを真似る事は難しい。
難しいが不可能では無い。
音楽家、向谷実の公開生録にこのヒントがあると思います。
向谷実はニコ動で公開生録を実演、曲作りをリアルタイムで公開しました。
この時に曲につける詩を公募して実際に公募した詩を採用したとの事です。
同じことをアイドルがやって悪い訳は無い。
フラップのコンセプトを守るために曲か詩は運営が供給するのもアリですが私はファンによる曲と詩の提供を呼びかけても良いと思います。
フラップのファンに限らず自分の作った曲が実在するアイドルにライブで歌われると言うのはアマチュアの作曲家には魅力的な場になるに違いありません。
初音ミクがブレークしたのは数年前ですから既にその下地はあるわけです。
ボーカロイドで作詞作曲してそれをフラップのサイトにアップ、運営が良しとしたものを実際にフラップがライブで発表する。
この流れは遅かれ早かれどこかのアイドルグループが気がついて実行すると思います。
だから時間の勝負。
ファンが作った曲を採用するアイドルグループと言うキャッチを市場に最初に訴えかければ後発グループが出ても本家としてのイメージを確立する意味はあると信じます。
ファンによる楽曲提供とそれを採用するアイドルグループ、全レッスン公開型アイドルの進化形としてこの提案は如何でしょうか。
テッド