前回の『カップリング曲で公演セットリストを作ってみた』で紹介したプレイリストが思いのほか気に入ったので、第2弾を作ることにした。
今度は、去年の秋から冬にかけての以下の4枚のCDのカップリング曲から選曲した。
AKB48『ハート・エレキ』。(記事その1、その2、その3、その4、その5、その6)
SKE48『賛成カワイイ!』。(記事その1、その2)
NMB48『カモネギックス』。(記事その1、その2)
AKB48『鈴懸なんちゃら』。(記事その1、その2、その3)
この時期にはHKT48のCDは発売されていない。じゃんけんCDはAKB48名義にはなっているが、48グループ全部が参加している。
完全な「当て書き」である『ここで一発』や、てんとうむChuの2曲は、劇場公演セットリストには不向きなので選曲から外した。それから『清純フィロソフィー』は、シングル曲のように1曲でお腹いっぱいになるので外した。
題して『ウインクは3回』公演。
Overture
全体1.快速と動体視力
全体2.サングラスと打ち明け話
全体3.ウインクは3回
全体4.カナリアシンドローム
ユニ1.Tiny T-shirt
ユニ2.柘榴の実は憂鬱が何粒詰まっている?
ユニ3.キスまでカウントダウン
ユニ4.君と出会って僕は変わった
ユニ5.時間は語り始める
全体5.Escape
全体6.もう裸足にはなれない
全体7.道はなぜ続くのか?
アン1.細雪リグレット
アン2.どしゃぶりの青春の中で
アン3.ずっとずっと先の今日
全体1の『快速と動体視力』は、エンディングでテンポが変わった後の部分が、劇場公演できちっと合わせるのは難しいとピーナッツさんが評していた。その難しい曲を1曲目で完璧に決めれば、一気に盛り上がるはずだ。
全体2の『サングラスと打ち明け話』は、『青春ガールズ』公演の全体2曲目『ビーチサンダル』の姉妹曲だと思うので、同じ位置に置いてみた。
全体3の『ウインクは3回』までは一気に駆け抜けるアップテンポナンバー。全体4のノスタルジックな『カナリアシンドローム』で前半を締めくくる。
『Tiny T-shirt』や『柘榴の実は憂鬱が何粒詰まっている?』は、びっくりするくらい劇場公演ユニットに似合っている。
後半の全体曲やアンコール曲は、「お気に入り」というほどの曲はないが、こうして並べて聴くとそれぞれ魅力的な曲に聴こえてくる。劇場で何回も聴くとなおさらだろう。
今回もプレイリストにして通勤時に聴いている。カップリング曲として聴いていた当時とは、また違った味わいがある。
これらの曲が、たまに大箱コンサートで歌われるかどうかという扱いで埋もれているのは、本当にもったいない。カップリング曲を減らして、劇場公演を早く書いてほしいと改めて思う。
今度は、去年の秋から冬にかけての以下の4枚のCDのカップリング曲から選曲した。
AKB48『ハート・エレキ』。(記事その1、その2、その3、その4、その5、その6)
SKE48『賛成カワイイ!』。(記事その1、その2)
NMB48『カモネギックス』。(記事その1、その2)
AKB48『鈴懸なんちゃら』。(記事その1、その2、その3)
この時期にはHKT48のCDは発売されていない。じゃんけんCDはAKB48名義にはなっているが、48グループ全部が参加している。
完全な「当て書き」である『ここで一発』や、てんとうむChuの2曲は、劇場公演セットリストには不向きなので選曲から外した。それから『清純フィロソフィー』は、シングル曲のように1曲でお腹いっぱいになるので外した。
題して『ウインクは3回』公演。
Overture
全体1.快速と動体視力
全体2.サングラスと打ち明け話
全体3.ウインクは3回
全体4.カナリアシンドローム
ユニ1.Tiny T-shirt
ユニ2.柘榴の実は憂鬱が何粒詰まっている?
ユニ3.キスまでカウントダウン
ユニ4.君と出会って僕は変わった
ユニ5.時間は語り始める
全体5.Escape
全体6.もう裸足にはなれない
全体7.道はなぜ続くのか?
アン1.細雪リグレット
アン2.どしゃぶりの青春の中で
アン3.ずっとずっと先の今日
全体1の『快速と動体視力』は、エンディングでテンポが変わった後の部分が、劇場公演できちっと合わせるのは難しいとピーナッツさんが評していた。その難しい曲を1曲目で完璧に決めれば、一気に盛り上がるはずだ。
全体2の『サングラスと打ち明け話』は、『青春ガールズ』公演の全体2曲目『ビーチサンダル』の姉妹曲だと思うので、同じ位置に置いてみた。
全体3の『ウインクは3回』までは一気に駆け抜けるアップテンポナンバー。全体4のノスタルジックな『カナリアシンドローム』で前半を締めくくる。
『Tiny T-shirt』や『柘榴の実は憂鬱が何粒詰まっている?』は、びっくりするくらい劇場公演ユニットに似合っている。
後半の全体曲やアンコール曲は、「お気に入り」というほどの曲はないが、こうして並べて聴くとそれぞれ魅力的な曲に聴こえてくる。劇場で何回も聴くとなおさらだろう。
今回もプレイリストにして通勤時に聴いている。カップリング曲として聴いていた当時とは、また違った味わいがある。
これらの曲が、たまに大箱コンサートで歌われるかどうかという扱いで埋もれているのは、本当にもったいない。カップリング曲を減らして、劇場公演を早く書いてほしいと改めて思う。