AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

アイドルは音楽だ(ナッキー)

2014-05-16 23:06:36 | アイドル論
RT @unchan48: @tsunkuboy 今度Feam!って、グループ!ぐぐって下さい!めっちゃ美人で可愛い3人組です!自分はYukiちゃん推しです!

@tsunkuboy: 興味は音次第です。かわいいのは世の中にいっぱいあるし。

一つ目のツイートは、一般人

二つ目のツイートは、つんく♂

一般人のツイートに返信するつんく♂も庶民的ですが、コメントの内容が素晴らしい。


かわいいのは世の中にいっぱいいる、には同感。
私は、そもそも、アイドルが好きなので、どんなアイドルを見ても、(かなりレベルの低いアイドルを見ても)、そのアイドルの良さを発見してしまう(感じ取ってしまう)。
自分の好みでなくても、テッドさんだったらタイプだろうなあとか、
佐藤実絵子とむうたん(五十嵐夢羽)がよいと言っているときめき研究家さんんは、このアイドルを気に入るはずという発想も。

「興味は音次第」  どんな曲を歌ってくれるかで、より好きになりかどうかが決まる。これには共感。

ダンスに重きをおいていないところにも。

ナッキー
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「カナリア」は、"旅立ち"の象徴(ピーナッツ)

2014-05-16 21:22:19 | 分析系 曲
SKE48『カナリアシンドローム』っかぁ~。
でも、僕の中で「カナリア」っていったら、今のところ、ポケットビスケッツの (正確には、ボーカル 千秋の)『カナリア』だなぁ~。
あれが、暫定の1位…。
「君が選んだ道だから 前だけ見て
いつか迷う時あったら 飛んでいくよ」
…こんな言葉を (『ポケビのうた』)メロディーに乗せて贈られた彼女が、そのお返しに…と、あの2人にあてた感謝の歌、そして、"旅立ち"の歌だ。

『カナリア』
(作詞:ChIaki)


僕は、「カナリア」とタイトルに付いている曲ってのは、ほとんど…"旅立ち"の歌だと思ってる。で、そこをどうとらえるか?なんだよなぁ~って。
千秋の場合は、ポケビからの卒業, ソロ活動への道…。日本武道館、1万人 + 2人が振る…幸せの黄色いハンカチに見守られての"旅立ち"は、いい意味での"前向きに切り離れる"…だった。
じゃあ、『カナリアシンドローム』の主人公の子にとっての"旅立ち"とは?
そんなことを考えたりした。
初聴き。僕は、まず、秋Pが、歌詞の中…密かに3色揃えていることに注目した。
赤, 青, 黄…原色オールスターズだ。
赤は、「真っ赤なナポリタン」。
ただ、僕は、この部分に差し掛かるなり、
"そんなやつおれへんやろ~"って 思ってしまった。なんか、無理やりだなぁ~無理やり ねじこんできたなぁ~…と。
だって、「ナポリタン」は、赤じゃない。昔も今も "柿色(オレンジ)" と決まってる。絶対にそうだよ。
ていうか、そんなこと言ってたら、ミートソース, 麻婆豆腐, 担々麺の立場がなくなっちゃう。やっぱ、「ナポリタン」ごときが、そこを追い越すことは、失礼だわ。さらに、
「赤」のさらに上の「真っ赤」でしょう? 僕には、イメージも妄想もできなかったよ。
次に、青は、「青臭い哲学の部屋」。
これは、もうそのまんまだと思った。ズバリ! 「青春モラトリアム」許せ…ってことだ。(いびつなカタチで表れてしまう)クール, 頭でっかちな部分も認めてる…そんな時代。でも、それが、あの頃だ。
そして、黄は、ぶっちゃけ、カナリアの一般的なイメージ色だと思う。
「黄」…歌詞の中には、けっして出てこないんだけど、秋Pは、これ、黄色い鳥…カナリアの姿は、絶対に意識してる( & させてる)と思った。
あと、「カナリア軍団」(ブラジルサッカー代表チームのユニフォームの色 *ホーム時)のイメージも多分にあると思うしね。
自由, 個人技, 軽快なステップ, 澄んだ美しい声, さえずり …黄色。
さて、しれ~っと…3色が揃った。
僕、秋Pは、鮮やかだった あの時代、つまり、原色時代からの"旅立ち"をテーマに置いているんじゃないかなぁ~?とか思ったんだ。
そして、旅立っていくことで、過去が、より鮮明になってくる感覚, そこを愛おしく思えること…あるもんね。そこかな?…と。
で、これは、僕が、昔っから思ってることなんだけど…
"「青春」とは、「幸せ」とは、(人間の深層心理…) 実は、黄色なんじゃないか?" と。
だから、"赤と青"を必要以上にクローズアップさせることで (「真っ赤なナポリタン」「青臭い哲学の部屋」)、より鮮やかさを増した"赤と青"。そして、そこを意識させることで、逆に、もう1つの"黄"を浮かび上がらせようとしたんじゃないかな~?と。
カナリアを…"旅立ち"の象徴としての「カナリア」を密かに目立たたせているんじゃないか?と推測した。
あれ?違う? 考え過ぎ?
でも、まあ 誰か…秋Pに聞いといて~。
ただ、この『カナリアシンドローム』の中に出てくる子は、完全に一方通行だったんじゃないかな?…
ラストの "カナリア啼いてた" と "カナリア消えてた" だよ。
あそこは、(青春時代に)よくあるズレ…なんだろうか? なんだろうね?
実は、正直、"カナリア消えてた"…この部分が、どっちだろ?…まだ、完全には掴みきれていない。
ただ、"男女に友情はある! ある!…ある? あれっ? 違うのかな?"ってな あの感じ。あの感じは、すっごく分かる。
"人として尊敬!"だと思ってたら、"好き"だった。
ビックリ! で、最初は、そんなもん…認めたくないもんだから、"友情, くされ縁, マブダチ"…もう ありったけの言葉で誤魔化した…あの日のことを今も覚えてる。鮮明な記憶だ。
あれっ? でも、おかしいな? まわりの景色は、完全にセピア色なのに、大事な部分だけは、カラーで覚えてるぞ。なんだこれ?
それが、青春ってことなのか? 時間の経過? 成長? U+A0
とにかく、あの時代の恋だけは、説明できないことだらけだよ~。

たぶん、人生とは、"居場所を見つける旅"なんだと思う。
『カナリアシンドローム』…この曲を聴いてて、改めて…そう思った。
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『初日』(ピーナッツ)

2014-05-16 21:20:47 | 分析系 曲
江畑選手のことを『初日』が支えているように、スポーツ選手と曲のつながりって、結構あると思う。

例えば、清原和博と『とんぼ』(長渕 剛)。

例えば、高橋尚子と『LOVE 2000』(hitomi)。

例えば、藤川球児と『every little thing every precious thing』(LINDBERG)。

で、この3組に共通してるのは、選手の方が、(面と向かって)感謝の気持ちと曲への想いを懸命に語った時、歌手達が泣いたこと。
そして、言った本人も涙ぐんで…。
結局、最後は、お互いに、"ありがとう"の言い合いになったんだよね。
長渕は、グッ!と我慢している風(しかし、決壊寸前)だったけど、hitomiと渡瀬マキ(リンドバーグのボーカル)の泣きっぷりは、スゴかった。
涙と笑いと可笑しさと…。
とにかく、あんなのを、テレビで観たのは初めてだった。

僕は、この時、思ったんだ。本来、曲っていうのは、人の人生に影響を与えてナンボ。
そして、そうなることによって、その使命を全うするものだと…。
そうやって、成仏?していくことが、本望なのだと…。

しかし、AKBにとって、100万枚ヒットの流行曲以外にも、江畑選手が愛してくれた『初日』ような伝染曲を持ってる!っていうのは、大きいと思うよ。
"ドカーン"じゃなくて、"ジワワ~"って感じで、ゆっくりと広がっていく曲、カラオケで歌ってて、"何それ? 誰の曲?"って、わざわざ聞かれる曲。
"AKBって、こんなのもあるんだ~"ってね。

僕は、阪神ファンなので、少し、そういう曲の話をすると・・・
藤川球児が、度重なるケガと故障で、1軍半(どちらかと言えば、2軍寄り)の選手だった時期を支えたのが、前出のLINDBERGの曲。
そして、この曲は、現在、彼が、甲子園球場のマウンドに登場する時のテーマソングになっていて…。
で、阪神ファンは、その後ろ側にあるもの全てを知っているんだ。だから、みんな、この曲が大好き。
「藤川球児」という"人"を介して、この曲のことも、LINDBERGのことも好き・・・"好き好き大好き、愛してる"…そんな関係なのです。


こんな歌詞を、今日、かみしめながら、(僕たち)阪神ファンは、カクテル光線に照らされた背番号22の姿を追いかける。甲子園に球児が現れた時、LINDBERGも確実に存在しているんだ。
そして、この日の48000人全員が、この曲に浸食されていく…。
これは、あくまで一例だけど、こうやって、"出会ってしまった曲"ってのは、その魅力が、どんどん、人づてに伝わっていくものだと思う。
ところで、江畑選手は、『初日』のことを、何人の人に話したんだろう?
ちなみに、渡瀬マキ…球児に招待された甲子園の広島戦。
全球ストライクで、6人中、5人を三振にとった(セットアッパー時代の)球児の1球1球に、涙が湯水のように溢れ、東京に帰った後、"プロ野球に、「藤川さん」っていう、すごいピッチャーがいるよ"って、100人とか、200人に言って回ったそう…。
で、その度に、"知ってるよ! つ~か、知らなかったの…お前だけだよ!"って、逆に怒られていたらしい。
でも、こんな素敵な…ねずみ講(?)だったら、社会は良くなるよね。
そして、発信している側と、その想いを受け取って、社会に?お返しする側の理想の関係が、出来上がる。
いつか、江畑選手が、世界の「ベスト6」に入るような選手になって、"あなたを今日まで支えてきたものは何ですか?"…こんなインタビューを受けた時、
"そうですね、まずは、両親、そして、監督,コーチ,チームメイト…何より、ファンのみなさん…。
あと、それに『初日』です" こんな日が来るといいなぁ~。
で、江畑選手とチームBが、対面することになって、(その時に、江畑選手たっての希望で)まさかのメンバーが召集(招待?)される。
でも、その頃には、もう、卒業しているメンバーも(さらに)いるだろうから、ソデで見守るのもOK!ってことで…。

現役のチームBに、プラス!(そこに)なかやんが来たよ! はるごんが来た! Cindyが来た!・・・ぐっさんが来た!まつゆきも来た! 美香ちぃも来た!・・・一夜限りの『初日』スペシャル。もしも、こんな事が、起こったら…最高だね。
きっと、それは、あんな感じなのかなぁ?

遠い日の記憶…幼い頃に観た「仮面ライダー」・・・本郷 猛が来て、一文字隼人が来て…総勢10数名の(変身前の)ライダーが、崖の上に現れた。
そして、それぞれの変身ポーズ・・・"とお~っ!" もう、興奮し過ぎて、頭がおかしくなりそうだった…あの感じ。
それとも、『銀河に散ったウルトラ5兄弟(前後編)』というタイトルの回…「ウルトラマン」の家族が、続々と集まってきて、最後に、ウルトラの父が出てきた時の衝撃を、今も忘れない。あんな感じ?
いずれにせよ、今後、江畑選手とチームBの間で、何かあるといいなぁ~。
『初日』ひとつで、こんな夢を見たい。 だから・・・
江畑選手! 全く不純な動機で、今から、あなたを応援します。
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アイドルが秋葉原でビラ(フライヤー)を配布するのは、効果があるのか(ナッキー)

2014-05-16 00:00:41 | 現代のアイドル
「秋葉原で、ビラを受け取ったアイドルが、背が高くて魅力的だった」と、知り合いに言われてビラを受け取る。
「おれは、アイドル興味ないけど、お前は、このアイドル知っているんだろう、アイドリアンなんだから」と挑発されたが、

テレビと雑誌さえ見ていればデビューするアイドルが把握できた昔と、
多くのアイドルが、毎日のようにデビューし、消えていく現代とは、条件が異なり、当然のように、私の知らないアイドル(グループ)が世の中にはたくさん存在する。



Sweet☆Honey というグループ名を、ツイッター検索したら、写真がすぐ見つかりました。↑

@M_NATION_: 全員コスプレイヤー.全員アニオタ‼︎
アキバ系正統派アイドルユニット!Sweet☆Honey
秋葉原ドンキ前にてフライヤー配ってますよ^_−☆

アイドルが秋葉原でビラ(フライヤー)を配布するのは、効果があるのか疑問に思っていましたが、アイドルが好きな人が新しいアイドルを知る(興味をもてば見に行く)という効果はあるようです。

この写真を見て、「何だ、普通の女の子ではないか」と思う人が多いでしょう。  アイドルは芸能人ではなく普通の女の子なんですよ。今も昔も。


別の話、秋葉原で、メイドカジノのビラを配っていた。アイドルよりずっと美人(店員でしょうか?)
カジノって、東京では合法でしたっけ?
行ったら、身ぐるみはがされそうなので、近づかない。

危ない店は美人で吊る、アイドルは普通の女の子が笑顔で安心?

ナッキー
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