AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

LIVE*022 『鼓動の秘密』 公演 その2

2011-06-21 21:59:46 | 現代のアイドル
「頑張って いつだって 信じてる」を歌い終えると芽生ちゃん、友梨ちゃんは舞台後方に走り寄って置いてあるペットボトルで水分補給。この様子はスターダストのアイドルコンサートでも見ますがAKB48では見ることの無い姿です。
次の曲は「Love like candy floss」なんですが女子流ハンドライトを使った演出を観客に指示お願いします。
点けたライトを持ち上げてそのライトを下げずにライトを消して、曲に合わせて又点けるのですが女子流メンバーはダンスの振りで手を下げます。
そうすると観客もライトを下げちゃうのですがそれを下げないでと一生懸命説明して3回ほど練習しますが結果は微妙。このライトの扱いは野音のアイドルフェスティバルもやりました。
実際に曲が始まると意外に上手く行ってメンバーの皆さんご満悦でした。

この日6曲目の「サヨナラ、ありがとう。」が切れ目なく続きます。
一体このメンバーは幾つなんだと思わせる思いが歌に込められています。
平均年齢13歳とは思えないグループです。

7曲目は「Attack Hyper Beat POP」。手の振りが激しい曲で練習で手が筋肉痛になったとMCで話していました。
私は歌詞が凝り過ぎてる様な気がしてあまり気に入ってません。「サヨナラ、ありがとう。」の方がずっと好きです。
何で冷めた目で見てました。

ここから一気に5曲連続歌いました。
「Wake Me Up!」、さすがにちょっと歌に疲れが出たかも。ダンスが激し過ぎる。
MCの時間も少ないし。
「Get Over」、この曲は出だしから盛り上がります。乗りの良い曲ですが完成度は低い。
しかし前回より確実に物にしてる。
どこまで完成度が上がるのか楽しみな曲です。そう言うところが楽しめるのがライブの醍醐味ですね。
「Grow into shinin' stars」この曲も好きです。
ここまでダンスの激しい、乗りが命って感じの曲を3曲続けて見事です。
声が若干震えてますが完全生歌ですから全然気にならない。
むしろ気持ちが良い。

そして「おんなじキモチ」。
曲の間に全然間が空かない。それだけで震えるような感激を覚えます。
この曲は女子流の定番です。恐らく十人が聞いて十人が好きになる曲だと思います。
声が多少震えても力一杯歌う姿はすがすがしい。
そしてこれも間をおかずに「きっと 忘れない、、、」。
歌いだし直前に「あと1曲だよー」の一声に観客はしっかり応える。
ここで終了。

アンコールはメンバーが捌けて直ぐに自然に手拍子から誰が言うともなくアンコールの声が自然発生的に起きてそれが徐々に大きな声になって行きます。何でこれがAKB48では出来ないのか若干嫉妬します。
結構な時間が経ってからメンバーはジーンズ地の短パンにTシャツと言うすっきりした服装に着替えて登場。

アンコール1曲目は「ヒマワリと星屑」 。
メンバー登場から何のコメントも無く始まりました。
そして歌い始めると同時に「アンコールありがとうございました」の一声が曲のバックで、ひとみんかな?
この曲もダンスは相当激しい。
2曲目も直ぐに始まります。曲は「ゆうやけハナビ」 。
すこしバラード調なのでダンスはゆっくり。
曲が終わるとここで若干MCが。
7枚目のシングルリリースが紹介されてすこしPVが紹介されます。
PVは昔の公演の紹介ですが明らかに今の女子流より下手!
それだけ女子流の成長が実感出来ます。
メンバーはそのPVを観ながら恥ずかしがることしきりです。
そうでしょう、声は裏返ってるし踊りは今一。
勿論今と比べてですが。

そして公演最後の曲は「キラリ」。
ロイヤルミラー?バージョン?(良く聞き取れませんでした)
「風に揺れる心~」で始まる歌詞が結構身にしみます。

公演はあっさり終わりましたがその後新曲予約した人はハイタッチ会があるとの事で会場出口にメンバーが揃います。
私は不精なのでCDはアマゾンで予約します。
会場で予約する為には列に並んで用紙に住所やら何やら記入するのに時間が掛かるのでいつもパスしてます。
でもハイタッチ会を待つメンバーをほんの1mか2mの距離で横目で見ながら会場を出るのはそれはそれで楽しい。

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AKB48対少女時代 (ナッキー)

2011-06-21 21:53:02 | 現代のアイドル
AKB48対少女時代 (ナッキー)

高みなファン友人からのメールより、
この評論読みましたか。
AKB対少女時代
先週、金曜日、少女時代@代々木第一体育館、見てきました。
非常に良い席(=メンバーを3,4メートル先に見れるという意味)で、久しぶりに「アイドル」楽しんできました。
女性(25歳)と行ったのですが、二人で可愛い可愛い叫んで、終わった後も、飲みながら、盛り上がりました。
いや~、女の子と一緒に盛り上がれるアイドルが出演するなんて、なんか嘘っぽいです。
てか、その時点で、アイドルじゃないのかな~
それとも、AKB系も同じ状況なのかな~
それにしても少女時代は可愛かった
あんなに可愛い人たちを見ると気持ちが良いです。
・本人たちの努力
・スタッフワークの素晴らしさ
・K-POP総体のパワー
三位一体、空前絶後の可愛さ!でした
引用終わり

リンクした評論を要約引用して、最後に感想を書きます。

「第3回AKB48選抜総選挙」の過熱する報道を冷静に横目で見ていた私(48歳)
我々オヤジは、AKB48より、断然、少女時代の方が好きなのである。それは、なぜか?

AKB48はコンテクスト型のアイドル

AKB48の22枚目のニューシングルを歌う選抜メンバーを決める開票イベント「第3回AKB48選抜総選挙」で、前田敦子が13万9892票を獲得し、1位に返り咲いた。その結果に対して前田敦子は、「私のことは嫌いでもAKBのことは嫌いにならないでください!」と深々とお辞儀したらしい。これをアイドルに言わせてしまうって、すごいことではないだろうか?

 AKB48は、単なるアイドルではなく、これはもう組織である。働いている少女たちの忠誠心とAKB愛、そして、それを温かく見守り、喝采を送るファンたち。そのどちらもがコンテクスト(文脈・物語)を共有し、それを楽しんでいる。

AKB48はコンテクスト型のアイドルで、そのコンテクストに共感できない限り、その人気のホントの意味はよく分からない。

 ハイコンテクストを楽しむAKB48
 ハイコンテンツとしての少女時代

 ……という観点において、我々オヤジたちには、このコンテクストに入り込むだけの時間と余裕がない。
それなら、手っ取り早く完成したコンテンツとしての少女時代を選択してしまうのである。深い背景も何もないままに、エンターテイメントとして目を楽しませてくれる少女時代に、オヤジたちは、まず1票を入れてしまう。

 格差の下位の者のためのAKB48。
 格差の上位にしがみつきたい者のための少女時代

 「第3回AKB48選抜総選挙」で動いた総票数は116万6145票。これは2011年の名古屋市長選挙の総得票数94万8605票を上回る数字であり、1位に輝いた前田敦子の得票数13万9892票は、政令指定都市の市長選挙の当選者の得票数並みである。
政治不信が大きくなるほどに、AKB48の総選挙は盛り上がり、注目される。この現象は、日本の若者たちの今の政治への反旗であると受け止めた方が良い。

 景気が低迷する中で生まれた「格差という物語」は、自らのその位置を格差の下位に定める者の方が推進力を持つ。
AKB48を支えるファンたちは、その格差の物語の推進者であり、AKB48自体が総選挙という活動を行うことによって組織内格差という物語を紡ぎ出し、拡大している。
「格差という物語」が、AKB48のコンテクストには脈々と流れている。
 
AKB48のコンテクストになじめないオヤジたち

 韓国から日本にやってきた少女時代には、分かりやすくて、がむしゃらな上昇志向が感じられる。日本が元気だったころの上から目線を彼女たちは持っている。自分が格差社会の上位にしがみつきたいと願うオヤジたちの無駄な征服欲は、本能的にそこを逃さない。
この期に及んでの無駄な上昇志向かもしれない。そして、少女時代がさらなる世界進出を企てていると聞くと、心の底で頑張れとエールを送っている。上昇志向みなぎるハイコンテンツを世界に送り出し続けてきた企業戦士だった日本のオヤジたちは、少女時代にあの頃の夢を見ているのだ。(中村修治)

感想:
中村氏が、上昇志向だから、同年代のオヤジも上昇志向だという前提は間違っていると思う。

高度成長・上昇志向の時代は、中村氏(48歳)私(53歳)より、上の世代であり、私は自分を「しらけ世代の末裔」だと感じています。

一方、上昇志向の人は、AKB48より、少女時代を好むという論理は、理解できる。

しかし、AKB48を好むファンは、格差を受け入れているからという論理は、一面的であり、本質ではない。

私は、AKB48を好むファンは、文化の多様性、メンバーの多彩な個性を楽しんでいるのであり、少女時代を好む人は、文化の卓越性を楽しんでいるように感じます。

AKB48ファンは、選抜総選挙の順位がどうであれ、私はこのメンバーが好きという自己主張をするのが、楽しいのだとも思います。

少女時代のコンサートは、平嶋夏海も見ている(ブログより)菊池あやか、多田愛佳、仲川遥香も 

ナッキー
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代表曲とは?(ときめき研究家)

2011-06-21 00:30:00 | ときめき研究家
少し前になるが、6月11日朝日新聞の土曜版に「好きなキャンディーズの曲」というアンケート結果が掲載されていた。
レコード売上のデータも記載されていたので、併せて引用する。

1位『春一番』1848票(レコード売上は36.2万枚で4位)
2位『微笑がえし』1364票(〃82.9万枚で1位)
3位『年下の男の子』1321票(〃26.0万枚で7位)
4位『暑中お見舞い申し上げます』765票(〃29.8万枚で5位)
5位『ハートのエースが出てこない』659票(〃17.2万枚で10位)
6位『やさしい悪魔』538票(〃39.0万枚で3位)
7位『あなたに夢中』291票(〃11位以下)
8位『アン・ドゥ・トロワ』257票(〃28.1万枚で6位)
9位『哀愁のシンフォニー』133票(〃22.8万枚で8位)
10位『わな』121票(〃39,2万枚で2位)

私がこれまでの記事で書いてきたように、『春一番』が代表曲であることは、朝日新聞読者の間でもコンセンサスのようだ。
続いて『微笑がえし』『年下の男の子』にも相当の支持があることもわかる。
一方で、レコードの売上と、30年後の大衆の評価が必ずしも一致しないことも実証されている。

『春一番』は売上では4位で、『微笑がえし』の半分にも満たないが、最も多くの人が好きな曲としている。しかもこの曲は、はじめはアルバムの中の1曲で、人気があったためシングルカットされたのだ。圧倒的な楽曲の力があるのだろう。AKB48でこれに匹敵する曲は、やはり『会いたかった』しかない。

『微笑がえし』は解散直前のシングルで、最大のヒット曲になり、82.9万枚売れたが、『春一番』の後塵を拝している。一人で何十枚も買った人はいない中、82.9万枚は大きな数字だが、解散前のブームで売上が嵩上げされた面もあったと思う。しかし、2位となったのは、解散人気を割り引いても、時代を越えても失われない曲自体としての力があるのだと思う。

『微笑がえし』の前のシングルで、ミキがセンターで歌った実験的な曲『わな』は、売上は2位だが、30年後の評価では10位に甘んじている。
AKB48に例えるなら『Beginner』や『RIVER』のような位置づけだろう。

ナッキーさんの好きな『哀愁のシンフォニー』はハイセンスだが通好み、私の好きな『アン・ドゥ・トロワ』は、吉田拓郎作品らしくない甘美なラブソング。
代表曲だけが歴史に残る訳ではない。1曲1曲に色々な人の思い入れがある。
しかし、時間が経過すると、代表曲以外は、多くの人々の記憶から消え、また記憶を呼び覚ますきっかけとなる懐メロ番組などで取り上げられることもない。

楽曲を使い捨てにするのではなく、将来代表曲となる曲以外の曲であっても、少しでも多くの人に届き、その記憶に留まるように、大切にしてほしい。
そういう意味で、リバイバル公演をしたり、楽曲の人気投票をしたりという類のAKB48のイベントは評価できる。

だからこそ、改めて望むことが2つある。

1つは、まだCDとして発売されていない公演曲の早急な発売である。
具体的には、以下の5公演の楽曲である。
「ただいま恋愛中」公演
「最終ベルが鳴る」公演
「僕の太陽」公演
「夢を死なせるわけにはいかない」公演
「パジャマドライブ」公演

もう1つは、これも繰り返し書いているが、カップリング曲を換えてCDのパターンを2種類も3種類も発売することは止めてほしい。まだ握手券や投票権のオマケで釣って同じCDを何枚も買わせる方がマシだ。
楽曲をオマケ扱いする商法には、創作者としての楽曲に対する愛を感じない。
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LIVE*022 『鼓動の秘密』 公演 その1

2011-06-20 20:00:00 | 現代のアイドル
今日6/19は東京女子流の『鼓動の秘密』 公演を観戦しました。
3月19日の公演でしたが震災の影響で延期になったのが今日になりました。
今日は今日で色々イベントがあったので誰かに券を譲ろうと思っていたのですが欲しいと言う人間が見つからなかったのと5月21日に日比谷野音で観たアイドルフェスティバルでの女子流が良い出来だったのでもう一度観たくなって観戦しました。

握手会のチケットも手に入らなかったし。

入場は107番で良番だったので上手柱に寄りかかって観れる好位置でした。

この会場も柱が2本あって後ろから見る人には邪魔になります。
こう言う構造だと建物が安く出来るのでしょうね。

今日の公演は結局満員になった様ですし、夕方の部は売り切れ状態でした。
AKB48もシアター公演、TDC公演と満員ですし、2つのグループを比べるのは乱暴ですがアイドル公演って人気なのでしょうか。

公演は「鼓動の秘密」の衣装で踊りましたがフワフワの濃い紫のスカートが可愛いけど品もあってavexの東京女子流への思い入れが好感持てます。
開演すると震災被害者へのお見舞いと公演が延期になり、公演の内容を検討したけど当初の予定通りの内容にしたと言う映像とテロップが上映されました。
そして最初の曲、オープニングは2曲続けて「Movin'on」「Reality」。
のっけから乗りの良い曲です。

2曲終わると自己紹介と若干のMC。
改めて公演内容はオリジナルの計画通りで衣装も同じ物をと。
本当はこの公演で初披露の予定でしたがツアーで着ちゃったと言うと観客の一部からは「観た!」と言う声がちらほらと。
しかし首までの衣装とタイツでは熱そう。
既にしてひとみんは汗だく。
そして歌うは「鼓動の秘密」。
一気に観客は高まります。
「鼓動の秘密」が終わると何の説明も無くボンボンを出して、観客にはこれで充分曲の紹介になってます。
「頑張って いつだって 信じてる」スカートがひらひらして目が離せない状態になります。
一体、この娘たちの体力はどうなってるのかと思うほど力強く踊りますがさすがの歌姫、あーちゃんも声が切れる瞬間が、でも殆どそれを気がつかせない。
プロだ!。

テッド
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なっちゃんに、「ノリツッコミ」を習得してもらいたい 続き (ピーナッツ)

2011-06-20 18:30:00 | 平嶋夏海
(つづき)
そして、もう1つ…。
まずは、僕が、感じている「舞台人・平嶋夏海」の大好きなところ…。
それは、"声がデカイところ"と、"お客さんの最後列のその人まで、気持ちを伝える!という心が公演の最後の最後まで持続するところ"・・・。
それは、本来ならば、素晴らしいことだ。
だけど、このなっちゃん最大の長所(あとの方)が、裏目に出てしまっている(?)ことがある。

歌い手としては、OK! 役者としては、アカン!
ぶっちゃけ、そのスイッチが切り替われきっていないだけっちゃ、だけなんだけど…。

これは、「乱童」の時に、ハッキリと思ったこと…。
なっちゃんは、「みゆき」(役名)の気持ちを、あの日、一番後ろのお客さんに伝えていた、届けていた。
でも、あそこは、劇中の親友に、その叫びを伝えなければならない、届けなければいけない。
そして、それを、一番後ろのお客さんに感じてもらうように演らなければならない。
しかし、これは、歌手としての習性(本能)でもあるので、いたしかたない!…とは言わないよ。
役者として、舞台に立っているんだから…。
なっちゃんの志が高いことを信じた上で、あえて、この名前を出す。
大竹しのぶ。
「奇跡の人」で、彼女が演った演技で、あの日の「乱童」と同じ演出があった。
つまり、舞台上は暗転、センターにスポットライト…そこに立っているのは、大竹しのぶ。

そして、平嶋夏海。
サリバン(大竹しのぶ)が訴えかけたのは、劇中の人物。
みゆき(平嶋夏海)が訴えかけたのは、お客さんだった。
もちろん、なっちゃんとて、"100%お客さん"じゃない。ただ、その気持ちが残ってた。
"1%でもダメ"な時があると思うんだ…僕はね。

今、時間が経ったから言えるけど、なっちゃん、あの時は、力不足。
なっちゃ~ん、厳しいこと書いてごめんよ~。
そして、自分よりも、はるかに上手い人の舞台、いっぱい観に行けよ~、観とけよ~。
でも、こんなことを書いてていうのもなんなんだけど、なっちゃんの8月の舞台を、もしも、観に行けるようになった僕は、とりあえず、デレデレになる。
そして、観劇中は、ヘラヘラになるだろう。
もう、そこは、説明がつきません。
だけど、その余韻を1度持ち帰り、その舞台を心の中で、プレビューした時、どうしても、厳しい目の自分が出てきてしまう。

重ね重ね、ごめんよ、なっちゃん。
でも、なっちゃん、もう1度、惚れさせてほしい。
その時は、"成長"とか、とりあえずは、そんなんど-でもいいから、"あ~、なっちゃん、ちょっと遠くに行っちゃったなぁ~"ぐらい思わせてほしい。
で、カーテンコールの時の表情で、2度惚れさせてほしいわ~。
と、行ったつもりになってるけど、その前に、チケット大丈夫か? 仕事的に大丈夫か? 家的に大丈夫か?
いっぱい、難関があるな。でも、観に行きたいな~、8月。
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なっちゃんに、「ノリツッコミ」を習得してもらいたい(ピーナッツ)

2011-06-20 12:31:28 | 平嶋夏海
ちょっとしたものから舞台「乱童」まで…今、現段階でのなっちゃんの演技について、"クセというか、長所が裏目に出てしまっていることが、2つある"と思っている。
1つは、なっちゃんのセリフ回しを聞いていて、"ほぼ完璧に句読点が、打ててしまう"ということ。

きっと、なっちゃんは、小学校の時、国語の本読みが上手かったんだと思う。
それに、学習発表や演説など、"人に説明する"のが大得意だったのだと思う。
そして、そういうのは、今も、なっちゃんの長所となってはいるんだけど…。
僕は、その長所、なっちゃんが演技モードに入った時も、結構、イケナイ形で出ちゃってる気がする。

脚本を読んで、画が思い浮かぶのはいいけど、映画や舞台を観ている、その最中に、脚本の1ページが、頭をよぎるなんてのはダメだ。
なっちゃんには、大変失礼な言い方になるけど、その演技のゴールは、NHKの男性アナウンサーが見せる、お昼の「ばらえてぃ~コーナー」の寸劇なんだ。
ぶっちゃけ、そんな語りをする19歳のギャルはいないし、若手の派遣社員なんてのも、極々々まれ。女子大生…う~ん、リアルじゃない。
"どうしよう? 将来、なっちゃんの演る役柄の幅が狭まってしまう"…。

こういうことを、この1年ぐらいの間、ずっと考えてた。
"どうしたら、なっちゃんの良さを残したまま、演技の時に、あの、ブツブツ切れる感じを消すことが出来るのか? 逆に、味に出来ないかな?"
そして、昨日、7時間の睡眠! スッキリとした頭で、今一度、じっくりと考えてみた。
その僕なりの答えがコレだ!

大真面目に言うけど、なっちゃんに、「ノリツッコミ」を習得してもらいたい。
それも、訓練!とかではなく、日常の中での"1日1回ノリツッコミ"…遊び心満載で、トライしてもらいたい。
「ノリツッコミ」…確認すると、相手のフリに対して、こちら側が、"遊んで遊んで遊んで…からの~、全てをひっくり返す行為"。全体としては、ボケ構造の一種。

実は、この「ノリツッコミ」を仕掛けている間は、句読点が、ほぼ打てない! さらに、周りの誰も、その間合いに割り込ませないオーラを巻き散らさなければならない。
正直、話すスピードも、その時だけは、必要以上に速くなるだろう。
でも、僕、「女優・平嶋夏海」には、これから、そういった間合いも必要になってくるんじゃないかなぁ~?なんて思ってる。

握手会に行った時、"お手!"と言いながら、右の手のひらを出したとして、今のなっちゃんなら、きっと、"ワン!"と言って、左手をちょこんと乗っけてくれるだろう!?
いつか、1日に1回だけ、"ワン!"+ちょこん…ではなく、"はいはいこれするとご主人様喜ぶからな!いや待てよ!もうちょい喜んだ感じで演ると昨日のすき焼きの残り汁ドッグフードにかけてくれるかな?よしワン!!チョコチョコンってバカ!!!"(1.5倍速の喋りスピード&テンションと間のゆらし)…で返してくれたら嬉しいな。
ちょっと、ビックリするけど。

とにかく、今のままでは・・・お客さんの感情が途切れ途切れになってしまう。
なんとか、なっちゃんの役柄の幅を広げたい。今のうちに、広げておきたい。
(つづく)
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第3回選抜総選挙分析5 速報と最終の差

2011-06-20 11:55:59 | AKB48
第3回選抜総選挙分析5 速報と最終の差

「速報と最終投票結果から何が見えてくるか・・・熱狂的ファンには辛い現実 」

以前に以下のような分析を掲載した。(「選抜総選挙の速報値と最終結果を分析」 2011/05/31)
第3回選抜総選挙分析「速報値と最終結果」

過去2回の選抜総選挙の速報値と最終結果を分析すると以下の興味深い事実がわかる。
1~12位までのメディア選抜組の全体に占める得票比率の速報値は高く出る傾向があり、最終結果は速報値より下がる。そのなかで、上位1、2位(前田、大島)の落ち込み幅は大きい傾向にある。

メディア選抜組の第1回総選挙における速報値において、上位30名に占めるメディア組12人の得票比率は64.9%だったが、最終結果は56.0%となり、▲8.9%下がった。このとき前田、大島の落ち込み(二人で▲6.7%)が大きく影響した。

第2回総選挙においても、速報段階で上位40名に占めるメディア組12人の得票比率は69.8%だったが、最終結果は63.1%と▲6.7%下がった。このときも前田、大島の落ち込み(▲4.5%)が大きく影響した。

推察の域を出ないが、速報値においてメディア選抜組(特に大島、前田)が総体として高い数値が出るのは、メディア選抜組に熱狂的なファンが多くいる可能性が高く、投票開始とともにこれらの熱狂的なファンが待ってましたとばかり投票するので、速報値においてはメディア選抜組が高くなるのではないか。その後、最終結果に向けては一般のファンの投票が進み得票の特定者へのバラツキが緩和される。その結果がメディア組の総体としての比率の低下につながるのではないか。

もう一つは速報値における全体に占める得票比率と最終結果におけるそれとの差については、総得票が多くなるとブレ幅が小さくなる可能性がある。
第一回総選挙 ▲4.1%(前田)~+2.5%(米沢)・・・平均▲0.7%~+0.9%(前田、大島除く)
第二回総選挙 ▲2.8%(前田)~+1.4%(松井珠)・・・平均▲0.6%~+0.4%(前田、大島除く)

この理由としては、第一回総選挙時の速報段階の総得票数は13,093票、最終結果は54,026票だったのに対して、第二回総選挙時の速報段階の総得票数は59,496票、最終結果は354,074票(第一回の6.6倍)と多くなっており、それに伴い得票比率の変化に影響を与える票数は多くなり、速報値が出てから特定候補の順位に大きく影響を及ぼす恣意的な行為が第一回より第二回選挙の方が効きにくくなっている可能性がある。

これら二つの仮説を設定した。果たして第3回選抜総選挙の結果はどうなったのだろうか?

第3回の選抜総選挙の速報段階におけるメディア選抜組の全体に占める得票比率は71.6%、最終得票段階では70.2%で、▲1.4%しか下がらなかった。さらに驚くべきことに、過去2回の総選挙では、速報に比べ最終得票段階で比率を大きく下げた前田、大島の両トップの比率が今回は上がった(前田10.9→12.9% +2.0%、大島11.3→11.4% +0.1%、二人計では+2.1%)。
速報より上がった:前田、大島、篠田+0.3%、小嶋+0.6%、板野+0.3% 計5人+3.3%
速報より下がった:柏木▲1.1%、渡辺▲0.2%、高みな▲0.9%、指原▲0.7%、松井玲▲0.9%、宮澤▲0.3%、高城▲0.5% 計7人▲4.6%

この結果を冷静に判断するなら、第一の仮説「速報得票段階では、熱狂的ファンが多くいると推測されるメディア組に多くの得票が集まり全体得票に占める得票割合を押し上げる。」は十分には検証できなかった。

第二の仮説「全体に占める得票比率と最終結果におけるそれとの差については、総得票が多くなるとブレ幅が小さくなる」についてはどうだろか?

第3回の最終得票数は108万1,332票、第1回の54,026票の20倍、第2回354,074票の3.1倍だった。したがって総得票は過去2回に比較して十分多くなった。一方、ブレ幅は過去の二回に比べて小さくなり、ある程度検証できたのではないか。
第一回総選挙 ▲4.1%(前田)~+2.5%(米沢)・・・平均▲0.7%~+0.9%(前田、大島除く)
第二回総選挙 ▲2.8%(前田)~+1.4%(松井珠)・・・平均▲0.6%~+0.4%(前田、大島除く)
第三回総選挙 ▲1.1%(柏木)~+2.1%(前田敦) ・・・平均▲0.3%~+0.3%(前田敦除く)

このことが示すことは、前述のとおり「総得票が多くなると得票比率の変化に影響を与える票数は多くなり、速報値が出てから特定候補の順位に大きく影響を及ぼす恣意的な行為効きにくくなる」ということを示している。平易に言い換えるなら、特定個人がいくら大量のCDを購入し得票をしても、特に票数が一万票以上集まる選抜組以上の趨勢に変化を及ぼすことは困難になってきているということである。

以上二つの結果が示すことは、特にAKBの熱狂的ファンにとっては辛いことだが、AKBの人気上昇(一般大衆化)に伴い特定ファン層の「個人的アクティブ活動」が選抜総選挙に与える影響力は、過去2回の選挙時に比較して低下している、ということである。

熱狂的ファンの中には、AKBがここまで大きくなったのは自分たちの献身的な応援があったからだ、という自負を持っているファンもいるかもしれない。しかし、AKBの人気が上昇・大衆化し、見たい公演に申し込んでもめったに当たらない、選抜総選挙で100枚のCDを買って押しメンに投票しても投票結果にほとんど影響も与えられない(どんどん遠ざかっていくAKB)ということがすでに現実となった今、「それでもAKBが好き。それでもAKBを応援する。」という強い何か(自分で納得するもの)を持たなければ、今までどおりのモチベーションを維持することができるかどうか難しくなってくるかもしれない。

2011年 第3回選抜総選挙 最終投票数、比率、速報差
氏名・・ ・ 順位 ・ 最終得票 ・ 比率 ・ 速報差 ・ 速順 速報票 ・ 比率
前田敦子 ・ 01↑ ・ 0139892 ・ 12.9% ・ +2.0% ・ 02 ・ 016452 ・ 10.9%
大島優子 ・ 02↓ ・ 0122843 ・ 11.4% ・ +0.1% ・ 01 ・ 017156 ・ 11.3%
柏木由紀 ・ 03→ ・ 0074252 ・ 06.9% ・ -1.1% ・ 03 ・ 012056 ・ 08.0%
篠田麻里 ・ 04↑ ・ 0060539 ・ 05.6% ・ +0.3% ・ 06 ・ 008016 ・ 05.3%
渡辺麻友 ・ 05→ ・ 0059118 ・ 05.5% ・ -0.2% ・ 05 ・ 008582 ・ 05.7%
小嶋陽菜 ・ 06↑ ・ 0052920 ・ 04.9% ・ +0.6% ・ 10 ・ 006534 ・ 04.3%
高橋みな ・ 07↓ ・ 0052790 ・ 04.9% ・ -0.9% ・ 04 ・ 008833 ・ 05.8%
板野友美 ・ 08→ ・ 0050403 ・ 04.7% ・ +0.3% ・ 08 ・ 006596 ・ 04.4%
指原莉乃 ・ 09↓ ・ 0045227 ・ 04.2% ・ -0.7% ・ 07 ・ 007357 ・ 04.9%
松井玲奈 ・ 10↓ ・ 0036929 ・ 03.4% ・ -0.9% ・ 09 ・ 006559 ・ 04.3%
宮澤佐江 ・ 11→ ・ 0033500 ・ 03.1% ・ -0.3% ・ 11 ・ 005157 ・ 03.4%
高城亜樹 ・ 12→ ・ 0031009 ・ 02.9% ・ -0.5% ・ 12 ・ 005096 ・ 03.4%
メ選抜計 ・ 0000 ・ 0759422 ・ 70.2% ・ -1.4% ・ 00 ・ 108394 ・ 71.6%

北原里英 ・ 13↑ ・ 0027957 ・ 02.6% ・ 00.0% ・ 14 ・ 003860 ・ 02.6%
松井珠理 ・ 14↑ ・ 0027804 ・ 02.6% ・ +0.7% ・ 16 ・ 002834 ・ 01.9%
峯岸みな ・ 15↓ ・ 0026070 ・ 02.4% ・ -0.2% ・ 13 ・ 003931 ・ 02.6%
河西智美 ・ 16↓ ・ 0022857 ・ 02.1% ・ +0.1% ・ 15 ・ 003102 ・ 02.0%
秋元才加 ・ 17↑ ・ 0017154 ・ 01.6% ・ +0.6% ・ 23 ・ 001502 ・ 01.0%
佐藤亜美 ・ 18→ ・ 0016574 ・ 01.5% ・ -0.3% ・ 18 ・ 002684 ・ 01.8%
横山由依 ・ 19↓ ・ 0016455 ・ 01.5% ・ -0.3% ・ 17 ・ 002753 ・ 01.8%
増田有華 ・ 20↓ ・ 0014137 ・ 01.3% ・ -0.2% ・ 19 ・ 002201 ・ 01.5%
倉持明日 ・ 21↓ ・ 0012387 ・ 01.1% ・ -0.1% ・ 20 ・ 001793 ・ 01.2%
選抜合計 ・ 0000 ・ 0940817 ・ 87.0% ・ -0.9% ・ 00 ・ 133054 ・ 87.9%

梅田彩佳 ・ 22↑ ・ 0011860 ・ 01.1% ・ +0.1% ・ 26 ・ 001441 ・ 01.0%
高柳明音 ・ 23↓ ・ 0011674 ・ 01.1% ・ -0.1% ・ 21 ・ 001761 ・ 01.2%
仲川遥香 ・ 24↓ ・ 0010854 ・ 01.0% ・ 00.0% ・ 22 ・ 001571 ・ 01.0%
多田愛佳 ・ 25↑ ・ 0009910 ・ 00.9% ・ +0.2% ・ 29 ・ 001129 ・ 00.7%
平嶋夏海 ・ 26↓ ・ 0009742 ・ 00.9% ・ -0.1% ・ 24 ・ 001484 ・ 01.0%
宮崎美穂 ・ 27→ ・ 0009271 ・ 00.9% ・ 00.0% ・ 27 ・ 001378 ・ 00.9%
山本彩ん ・ 28↓ ・ 0008697 ・ 00.8% ・ -0.2% ・ 25 ・ 001444 ・ 01.0%
大家志津 ・ 29↑ ・ 0007264 ・ 00.7% ・ +0.1% ・ 32 ・ 000904 ・ 00.6%
大矢真那 ・ 30↑ ・ 0006660 ・ 00.6% ・ 00.0% ・ 33 ・ 000885 ・ 00.6%
仁藤萌乃 ・ 31↑ ・ 0006288 ・ 00.6% ・ +0.6% ・ 外 ・ 000000 ・ 00.0%
小森美果 ・ 32↑ ・ 0006120 ・ 00.6% ・ +0.1% ・ 38 ・ 000792 ・ 00.5%
秦佐和子 ・ 33↓ ・ 0006117 ・ 00.6% ・ -0.1% ・ 30 ・ 001118 ・ 00.7%
佐藤すみ ・ 34↑ ・ 0005438 ・ 00.5% ・ -0.1% ・ 35 ・ 000852 ・ 00.6%
大場美奈 ・ 35↑ ・ 0005411 ・ 00.5% ・ 00.0% ・ 37 ・ 000811 ・ 00.5%
須田亜香 ・ 36↓ ・ 0005343 ・ 00.5% ・ -0.3% ・ 28 ・ 001139 ・ 00.8%
前田亜美 ・ 37↑ ・ 0005220 ・ 00.5% ・ +0.5% ・ 外 ・ 000000 ・ 00.0%
松井咲子 ・ 38↓ ・ 0005020 ・ 00.5% ・ 00.0% ・ 36 ・ 000814 ・ 00.5%
市川美織 ・ 39↑ ・ 0004928 ・ 00.5% ・ +0.5% ・ 外 ・ 000000 ・ 00.0%
藤江れい ・ 40→ ・ 0004698 ・ 00.4% ・ -0.1% ・ 40 ・ 000778 ・ 00.5%
総合計・ ・ 0000 ・ 1081332 ・ 100.0% ・ 00.0% ・ 00 ・ 151355 ・ 100.%

ところで、速報発表後の当票はどのような推移をたどったのか。5月25日に速報が出され6月9日に最終結果が発表されたが、最終結果から速報を差し引くと中間段階の動向がわかる。最終結果の票数は108万1,332票(100%)、速報は15万1,355票(14.0%)、差し引き92万9,977票(86.0%)が速報後に投票された。(下表参照)

中間段階は全体票数の大半である86%を占めたことから、中間段階の順位は、ほぼ最終順位と同じであるが、特記すべき事項は以下のとおり。
・ 北原: 速報14→中間14→最終13位
・ 松井珠: 速報16→中間13→最終14位

速報に比べて中間段階で上昇したメンバー(速報段階で圏外者を除く)
前田敦(1期、メ選) 10.9→13.3% +2.4%、2→1位
松井珠(S1期、メ選) 1.9→2.7% +0.8%、16→13位
小嶋(1期、メ選) 4.3→5.0% +0.7%、10→6位
秋元(2期、選) 1.0→1.7% +0.7%、23→17位
篠田(1期、メ選) 5.3→5.6% +0.3%、6→4位
板野(1期、メ選) 4.4→4.7% +0.3%、8→8位

速報に比べて中間段階で失速したメンバー
柏木(3期、メ選) 8.0→6.3% ▲1.3%、3→3位
高みな(1期、メ選) 5.8→4.7% ▲1.1%、4→7位
松井玲(S1期、選) 4.3→3.3%  ▲1.0%、9→10位
指原(5期、選) 4.9→4.1%  ▲0.8%、7→9位
高城(6期、選) 3.4→2.8% ▲0.6%、12→12位
宮澤(2期、メ選) 3.4→3.0% ▲0.4%、11→11位

中間段階で上昇したのはメディア選抜でTVの露出が多い1期を中心にした知名度の高いメンバーが多い。逆に失速メンバーは、上昇したメンバーと比較すると知名度において若干低いメンバー。AKBの大衆化が進むと国政選挙と同様に全国レベルでの知名度が投票結果に影響を与えた可能性がある。

2011年 第3回選抜総選挙、中間票、順位、比率
順 氏名・・ ・ 速順 速報票 ・ 比率 ・ 中順 ・ 中間票 ・ 比率 ・ 速報差
01 前田敦子 ・ 02 ・ 016452 ・ 10.9% ・ 01↑ ・ 123440 ・ 13.3% ・ +2.4%
02 大島優子 ・ 01 ・ 017156 ・ 11.3% ・ 02↓ ・ 105687 ・ 11.4% ・ 00.0%
03 柏木由紀 ・ 03 ・ 012056 ・ 08.0% ・ 03→ ・ 062196 ・ 06.7% ・ -1.3%
04 篠田麻里 ・ 06 ・ 008016 ・ 05.3% ・ 04↑ ・ 052523 ・ 05.6% ・ +0.3%
05 渡辺麻友 ・ 05 ・ 008582 ・ 05.7% ・ 05→ ・ 050536 ・ 05.4% ・ -0.2%
06 小嶋陽菜 ・ 10 ・ 006534 ・ 04.3% ・ 06↑ ・ 046386 ・ 05.0% ・ +0.7%
07 高橋みな ・ 04 ・ 008833 ・ 05.8% ・ 07↓ ・ 043957 ・ 04.7% ・ -1.1%
08 板野友美 ・ 08 ・ 006596 ・ 04.4% ・ 08→ ・ 043807 ・ 04.7% ・ +0.4%
09 指原莉乃 ・ 07 ・ 007357 ・ 04.9% ・ 09↓ ・ 037870 ・ 04.1% ・ -0.8%
10 松井玲奈 ・ 09 ・ 006559 ・ 04.3% ・ 10↓ ・ 030370 ・ 03.3% ・ -1.0%
11 宮澤佐江 ・ 11 ・ 005157 ・ 03.4% ・ 11→ ・ 028343 ・ 03.0% ・ -0.4%
12 高城亜樹 ・ 12 ・ 005096 ・ 03.4% ・ 12→ ・ 025913 ・ 02.8% ・ -0.6%
00 メ選抜計 ・ 00 ・ 108394 ・ 71.6% ・ 0000 ・ 651028 ・ 70.0% ・ -1.6%

13 北原里英 ・ 14 ・ 003860 ・ 02.6% ・ 14→ ・ 024097 ・ 02.6% ・ 00.0%
14 松井珠理 ・ 16 ・ 002834 ・ 01.9% ・ 13↑ ・ 024970 ・ 02.7% ・ +0.8%
15 峯岸みな ・ 13 ・ 003931 ・ 02.6% ・ 15↓ ・ 022139 ・ 02.4% ・ -0.2%
16 河西智美 ・ 15 ・ 003102 ・ 02.0% ・ 16↓ ・ 019755 ・ 02.1% ・ +0.1%
17 秋元才加 ・ 23 ・ 001502 ・ 01.0% ・ 17↑ ・ 015652 ・ 01.7% ・ +0.7%
18 佐藤亜美 ・ 18 ・ 002684 ・ 01.8% ・ 18→ ・ 013890 ・ 01.5% ・ -0.3%
19 横山由依 ・ 17 ・ 002753 ・ 01.8% ・ 19↓ ・ 013702 ・ 01.5% ・ -0.3%
20 増田有華 ・ 19 ・ 002201 ・ 01.5% ・ 20↓ ・ 011936 ・ 01.3% ・ -0.2%
21 倉持明日 ・ 20 ・ 001793 ・ 01.2% ・ 21↓ ・ 010594 ・ 01.1% ・ 00.0%
00 選抜合計 ・ 00 ・ 133054 ・ 87.9% ・ 0000 ・ 807763 ・ 86.9% ・ -1.1%

22 梅田彩佳 ・ 26 ・ 001441 ・ 01.0% ・ 22↑ ・ 010419 ・ 01.1% ・ +0.2%
23 高柳明音 ・ 21 ・ 001761 ・ 01.2% ・ 23↓ ・ 009913 ・ 01.1% ・ -0.1%
24 仲川遥香 ・ 22 ・ 001571 ・ 01.0% ・ 24↓ ・ 009283 ・ 01.0% ・ 00.0%
25 多田愛佳 ・ 29 ・ 001129 ・ 00.7% ・ 25↓ ・ 008781 ・ 00.9% ・ +0.2%
26 平嶋夏海 ・ 24 ・ 001484 ・ 01.0% ・ 26↓ ・ 008258 ・ 00.9% ・ -0.1%
27 宮崎美穂 ・ 27 ・ 001378 ・ 00.9% ・ 27→ ・ 007893 ・ 00.8% ・ -0.1%
28 山本彩ん ・ 25 ・ 001444 ・ 01.0% ・ 28↓ ・ 007253 ・ 00.8% ・ -0.2%
29 大家志津 ・ 32 ・ 000904 ・ 00.6% ・ 29↑ ・ 006360 ・ 00.7% ・ +0.1%
30 大矢真那 ・ 33 ・ 000885 ・ 00.6% ・ 30↑ ・ 005775 ・ 00.6% ・ 00.0%
31 仁藤萌乃 ・ 外 ・ 000000 ・ 00.0% ・ 0000 ・ 006288 ・ 00.7% ・ +0.7%
32 小森美果 ・ 38 ・ 000792 ・ 00.5% ・ 31↑ ・ 005328 ・ 00.6% ・ 00.0%
33 秦佐和子 ・ 30 ・ 001118 ・ 00.7% ・ 32↓ ・ 004999 ・ 00.5% ・ -0.2%
34 佐藤すみ ・ 35 ・ 000852 ・ 00.6% ・ 34↑ ・ 004586 ・ 00.5% ・ -0.1%
35 大場美奈 ・ 37 ・ 000811 ・ 00.5% ・ 33↑ ・ 004600 ・ 00.5% ・ 00.0%
36 須田亜香 ・ 28 ・ 001139 ・ 00.8% ・ 36↓ ・ 004204 ・ 00.5% ・ -0.3%
37 前田亜美 ・ 外 ・ 000000 ・ 00.0% ・ 0000 ・ 005220 ・ 00.6% ・ +0.6%
38 松井咲子 ・ 36 ・ 000814 ・ 00.5% ・ 35↑ ・ 004206 ・ 00.5% ・ -0.1%
39 市川美織 ・ 外 ・ 000000 ・ 00.0% ・ 0000 ・ 004928 ・ 00.5% ・ +0.5%
40 藤江れい ・ 40 ・ 000778 ・ 00.5% ・ 37↑ ・ 003920 ・ 00.4% ・ -0.1%
00 総合計・ ・ 00 ・ 151355 ・ 100.% ・ 0000 ・ 929977 ・ 100.% ・ 00.0%
00 ・・・・ ・ 00 ・ 14.000% ・ 0.00% ・ 0000 ・ 86.00% ・ 0.00% ・ 00.0%

以上

参考 2009年 第一回選抜総選挙 速報、最終得票数
順 ・ 氏名・・ ・ 速報 ・ 比率 ・ 最終票 ・ 比率 ・ 速報差
01 ・ 前田敦子 ・ 01661 ・ 12.7% ・ 04630 ・ 08.6% ・ -4.1%
02 ・ 大島優子 ・ 01150 ・ 08.8% ・ 03345 ・ 06.2% ・ -2.6%
03 ・ 篠田麻里 ・ 00646 ・ 04.9% ・ 02852 ・ 05.3% ・ +0.3%
04 ・ 渡辺麻友 ・ 00747 ・ 05.7% ・ 02625 ・ 04.9% ・ -0.8%
05 ・ 高橋みな ・ 00849 ・ 06.5% ・ 02614 ・ 04.8% ・ -1.6%
06 ・ 小嶋陽菜 ・ 00748 ・ 05.7% ・ 02543 ・ 04.7% ・ -1.0%
07 ・ 板野友美 ・ 00681 ・ 05.2% ・ 02281 ・ 04.2% ・ -1.0%
08 ・ 佐藤亜美 ・ 00327 ・ 02.5% ・ 02117 ・ 03.9% ・ +1.4%
09 ・ 柏木由紀 ・ 00397 ・ 03.0% ・ 01920 ・ 03.6% ・ +0.5%
10 ・ 河西智美 ・ 00565 ・ 04.3% ・ 01890 ・ 03.5% ・ -0.8%
11 ・ 小野恵令 ・ 00504 ・ 03.8% ・ 01838 ・ 03.4% ・ -0.4%
12 ・ 秋元才加 ・ 00224 ・ 01.7% ・ 01599 ・ 03.0% ・ +1.2%
00 ・ メ選抜計 ・ 08499 ・ 64.9% ・ 30254 ・ 56.0% ・ -8.9%

13 ・ 北原里英 ・ 00247 ・ 01.9% ・ 01578 ・ 02.9% ・ +1.0%
14 ・ 宮澤佐江 ・ 00483 ・ 03.7% ・ 01547 ・ 02.9% ・ -0.8%
15 ・ 佐藤由加 ・ 00290 ・ 02.2% ・ 01539 ・ 02.8% ・ +0.6%
16 ・ 峯岸みな ・ 00428 ・ 03.3% ・ 01414 ・ 02.6% ・ -0.7%
17 ・ 浦野一美 ・ 00293 ・ 02.2% ・ 01395 ・ 02.6% ・ +0.3%
18 ・ 宮崎美穂 ・ 00400 ・ 03.1% ・ 01373 ・ 02.5% ・ -0.5%
19 ・ 松井珠理 ・ 00254 ・ 01.9% ・ 01371 ・ 02.5% ・ +0.6%
20 ・ 多田愛佳 ・ 00212 ・ 01.6% ・ 01365 ・ 02.5% ・ +0.9%
21 ・ 倉持明日 ・ 00351 ・ 02.7% ・ 01355 ・ 02.5% ・ -0.2%
00 ・ 選抜組計 ・ 11457 ・ 87.5% ・ 43191 ・ 79.9% ・ -7.6%

22 ・ 米沢瑠美 ・ 00000 ・ 00.0% ・ 01352 ・ 02.5% ・ +2.5%
23 ・ 高城亜樹 ・ 00321 ・ 02.5% ・ 01322 ・ 02.4% ・ 00.0%
24 ・ 大堀恵・ ・ 00220 ・ 01.7% ・ 01316 ・ 02.4% ・ +0.8%
25 ・ 増田有華 ・ 00320 ・ 02.4% ・ 01247 ・ 02.3% ・ -0.1%
26 ・ 平嶋夏海 ・ 00220 ・ 01.7% ・ 01216 ・ 02.3% ・ +0.6%
27 ・ 指原莉乃 ・ 00209 ・ 01.6% ・ 01170 ・ 02.2% ・ +0.6%
28 ・ 片山陽加 ・ 00191 ・ 01.5% ・ 01089 ・ 02.0% ・ +0.6%
29 ・ 松井玲奈 ・ 00155 ・ 01.2% ・ 01073 ・ 02.0% ・ +0.8%
30 ・ 松原夏海 ・ 00000 ・ 00.0% ・ 01050 ・ 01.9% ・ +1.9%
00 ・ 総合計・ ・ 13093 $B!& 100.% ・ 54026 ・ 100.% ・ 0000


2010年 第二回選抜総選挙 速報、最終得票数
順 ・ 氏名・・ ・ 速報 ・ 比率 ・ 最終票 ・ 比率 ・ 速報差
01 ・ 大島優子 ・ 06317 ・ 10.6% ・ 031448 ・ 08.9% ・ -1.7%
02 ・ 前田敦子 ・ 06846 ・ 11.5% ・ 030851 ・ 08.7% ・ -2.8%
03 ・ 篠田麻里 ・ 03765 ・ 06.3% ・ 023139 ・ 06.5% ・ +0.2%
04 ・ 板野友美 ・ 03802 ・ 06.4% ・ 020513 ・ 05.8% ・ -0.6%
05 ・ 渡辺麻友 ・ 04072 ・ 06.8% ・ 020088 ・ 05.7% ・ -1.2%
06 ・ 高橋みな ・ 03319 ・ 05.6% ・ 017787 ・ 05.0% ・ -0.6%
07 ・ 小嶋陽菜 ・ 02506 ・ 04.2% ・ 016231 ・ 04.6% ・ +0.4%
08 ・ 柏木由紀 ・ 02985 ・ 05.0% ・ 015466 ・ 04.4% ・ -0.6%
09 ・ 宮澤佐江 ・ 02616 ・ 04.4% ・ 012560 ・ 03.5% ・ -0.8%
10 ・ 松井珠理 ・ 01199 ・ 02.0% ・ 012168 ・ 03.4% ・ +1.4%
11 ・ 松井玲奈 ・ 02673 ・ 04.5% ・ 012082 ・ 03.4% ・ -1.1%
12 ・ 河西智美 ・ 01422 ・ 02.4% ・ 011080 ・ 03.1% ・ +0.7%
00 ・ メ選抜計 ・ 41522 ・ 69.8% ・ 223413 ・ 63.1% ・ -6.7%

13 ・ 高城亜樹 ・ 02252 ・ 03.8% ・ 011062 ・ 03.1% ・ -0.7%
14 ・ 峯岸みな ・ 01345 ・ 02.3% ・ 009692 ・ 02.7% ・ +0.5%
15 ・ 小野恵令 ・ 01558 ・ 02.6% ・ 009468 ・ 02.7% ・ +0.1%
16 ・ 北原里英 ・ 01379 ・ 02.3% ・ 008836 ・ 02.5% ・ +0.2%
17 ・ 秋元才加 ・ 00718 ・ 01.2% ・ 008049 ・ 02.3% ・ +1.1%
18 ・ 佐藤亜美 ・ 01245 ・ 02.1% ・ 006921 ・ 02.0% ・ -0.1%
19 ・ 指原莉乃 ・ 01224 ・ 02.1% ・ 006704 ・ 01.9% ・ -0.2%
20 ・ 仲川遥香 ・ 00977 ・ 01.6% ・ 006567 ・ 01.9% ・ +0.2%
21 ・ 宮崎美穂 ・ 00961 ・ 01.6% ・ 006371 ・ 01.8% ・ +0.2%
00 ・ 選抜組計 ・ 53181 ・ 89.4% ・ 297083 ・ 83.9% ・ -5.5%

22 ・ 多田愛佳 ・ 00718 ・ 01.2% ・ 006145 ・ 01.7% ・ +0.5%
23 ・ 倉持明日 ・ 00704 ・ 01.2% ・ 005355 ・ 01.5% ・ +0.3%
24 ・ 大矢真那 ・ 00301 ・ 00.5% ・ 004634 ・ 01.3% ・ +0.8%
25 ・ 増田有華 ・ 00653 ・ 01.1% ・ 004137 ・ 01.2% ・ +0.1%
26 ・ 平嶋夏海 ・ 00602 ・ 01.0% ・ 004106 ・ 01.2% ・ +0.1%
27 ・ 石田晴香 ・ 00285 ・ 00.5% ・ 003235 ・ 00.9% ・ +0.4%
28 ・ 島崎遥香 ・ 00000 ・ 00.0% ・ 003076 ・ 00.9% ・ +0.9%
29 ・ 仁藤萌乃 ・ 00355 ・ 00.6% ・ 002693 ・ 00.8% ・ +0.2%
30 ・ 小森美果 ・ 00487 ・ 00.8% ・ 002613 ・ 00.7% ・ -0.1%
31 ・ 佐藤すみ ・ 00344 ・ 00.6% ・ 002591 ・ 00.7% ・ +0.2%
32 ・ 梅田彩佳 ・ 00276 ・ 00.5% ・ 002499 ・ 00.7% ・ +0.2%
33 ・ 藤江れい ・ 00352 ・ 00.6% ・ 002460 ・ 00.7% ・ +0.1%
34 ・ 米沢瑠美 ・ 00208 ・ 00.3% ・ 002171 ・ 00.6% ・ +0.3%
35 ・ 高柳明音 ・ 00231 ・ 00.4% ・ 002030 ・ 00.6% ・ +0.2%
36 ・ 山内鈴蘭 ・ 00249 ・ 00.4% ・ 001945 ・ 00.5% ・ +0.1%
37 ・ 片山陽加 ・ 00259 ・ 00.4% ・ 001935 ・ 00.5% ・ +0.1%
38 ・ 矢神久美 ・ 00291 ・ 00.5% ・ 001909 ・ 00.5% ・ +0.1%
39 ・ 松原夏海 ・ 00000 ・ 00.0% ・ 001854 ・ 00.5% ・ +0.5%
40 ・ 石黒貴己 ・ 00000 ・ 00.0% ・ 001603 ・ 00.5% ・ +0.5%
00 ・ 総合計・ ・ 59496 ・ 100.% ・ 354074 ・ 100.% ・ 0.00%
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江口愛実より、佐々木優佳里の方が、ずっと可愛い(ナッキー)

2011-06-20 07:39:33 | 研究生/チーム4
江口愛実より、佐々木優佳里の方が、ずっと可愛い

佐々木優佳里  公式サイト、メンバーをリンクしました。

次に、江口愛実、公式サイト、メンバー

以下、ニュース記事を引用します。

 AKB48の新メンバーとして登場した江口愛実がCG合成だったことを19日、江口をイメージキャラクターに起用している江崎グリコが明らかにした。同社によると江口は、
板野友美(鼻)、
大島優子(髪・体)、
篠田麻里子(口)、
高橋みなみ(輪郭)、
前田敦子(目)、
渡辺麻友(眉)の各パーツを組み合わせて制作され、
声は12期研究生の佐々木優佳里が担当。

江口の正体が明かされる新CMおよびメイキング映像は、同社ウェブサイトで20日より公開される。
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6月18日RESET公演 その3

2011-06-19 23:08:58 | 鈴木紫帆里
まる1日経っても18日のRESET公演の余韻は残ってます。
そこで思い出した事を幾つか。

細かい事ですが、全体曲でしほりんに激突したのは12期生だったのかな?
下手の事故だったので良く見えませんでしたが、しほりんは何も無かったかの様に自分のポジションに。
ぶつかったその娘はしほりんに謝る様な仕草を、そこでそれしちゃあ駄目ですね。

ぱるるがきょどっていたのは初期のハルキャン見たいで可愛かった。
ぱるるはしほりんのモバメによればRESET公演は初だった様です。
噂ではダンス覚えるのは苦手な様ですので苦労したでしょう。

この日のぱるるを観て思い出したのはチームBに昇格したばかりの頃の仁藤さん。
彼女もダンスの覚えが悪かったのか、チームK公演のアンダーが忙し過ぎたのかB3rdでフル出場するまで随分時間が掛かりました。
K公演では伸び伸び踊っているのになんでB公演ではそんなに萎縮しちゃうのと思ってましたが。
いつだったか、ダンスの途中で柏木さんに後ろから腰をむんずとつかまれて位置を直された事があったと思います。
あなたの場所はここよ、と言う感じで。

仁藤さんも、石田さんもその後ダンスの切れはかなりの物になりました。

MCでの島田さんの年上論争、大場さんの方が年上だと、でも18才でしょ。
かつてノゾフィスは峯岸にその日の公演では20才以上はノゾフィスだけだとからかわれた事があります。
ノゾフィスはその日お台場で読書会で欠席の篠田さんに「麻理子、読み聴かせしてる場合じゃないよ!」と遠い掛け声を掛けていたのを思い出しました。
確か、峯岸のトドメはノゾフィスに踊りながら歌った事でした。
「研究生は若い
 化粧厚い
 踊り焦る
 でもノゾフィスは最年長!」
と言う歌詞だったかなと。

最後に、ヒラリー。
この日の公演でも何人かのメンバーにキャッチを真似されてましたが出演していない公演で話題にされるのは凄い。
正確には前座ガールズで出てますが、その魅力は初見の客には分からないはずでした。
かつてチームBのシンディーはチームA、チームKの両方の公演でMCで話題になる事が多かったものです。
ヒラリーがシンディーになるのは想像し難いですが、
少なくともこの日の観客にはそう言うキャッチのメンバーがいるんだと思われた事でしょう。

評判になってフレッシュレモンのライバルになる日が案外近いかも。

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『Everyday、カチューシャ』が『ポニーテールとシュシュ』に似ている理由、もう1つ。(ときめき研究家)

2011-06-19 14:05:10 | ときめき研究家
昨日「秋元康はAKB48の新たな代表曲にしたいので、敢えて『ポニーテールとシュシュ』に類似した『Everyday、カチューシャ』を出したのではないか。」という主旨の記事を書いた。

その推理の補強として、もう1つ、『Everyday、カチューシャ』が『ポニーテールとシュシュ』に似ている理由を考えた。

高校生活を歌ったシングル曲は、現在の選抜メンバーではこれが最後というメッセージがあるのではないか。
最後だから、一番伝えたいテーマで、『ポニーテールとシュシュ』の続編として「決め球」である『Everyday、カチューシャ』を「連投」したのではないか。

プロモーションビデオの最後に、篠田、高橋、大島、板野が、他のメンバーが乗った船を、桟橋から見送るシーンがある。
そこに前田も駆け込んでくる。
このシーンが、見送っているメンバー達の卒業を暗示しているのではないかという疑念もあったが、常識的に考えてそれはないだろう。

プロモーションビデオでは既に先生役の篠田を含め、現在の主力メンバー達には、高校生活の歌は年齢的にだんだん厳しくなってきている。
いや、実年齢が問題なのではなく、多感で、未熟で、こわれやすい、そんな青春の一時期のはかなさを体現できる期間は短いということだ。
芸能人として多くの経験を重ねることで身につく、知見、貫禄、如才なさが邪魔になって来るのだ。

アルバム『ここにいたこと』中の『High school days』を、チーム研究生が歌っているように、学園生活の歌は、
今後は、シングルではカップリング曲、公演では若いメンバー中心のユニット曲として歌われるのではないか。

今後のAKB48のシングル曲は、世代交代が進まないという前提の下では、
『Beginner』のようなスタイリッシュな曲、『ヘビーローテーション』のような世代を問わないラブソング、『誰かのために』のようなメッセージソングなどが中心になると予想する。
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モニター観戦時のシアター

2011-06-19 11:59:15 | 鈴木紫帆里
最近、会社の帰りにモニター観戦をしにシアターにふらっと寄った時に感じましたが小さい子供を観る様になりました。
勿論親子連れですが。

かつては大の大人の私が入るのに躊躇したドンキのビル。
1人では怖くて公演を観る事が出来なかったのに。
当時は昼休みに券を買いに行けたし、そのちょい前は会社帰りに寄ってもチームB公演ならば券が買えました。
でも1人では怖くて観戦出来なかったのでナッキーさんの都合に合わせて観戦していた記憶があります。

今でも会社の同僚を連れてシアターに行くと同僚は1人だと入りづらいところだと言います。
それを小さい子供は軽々と超えてしまうんですね。
父親の手を引っ張って、8階の待機場所で公演を観たいと駄々をこねる姿を2度程見ました。

ドンキの8階は消防法の問題もあるしこれだけ人気が出て未成年のファンが増えた今、そろそろ移転を考えた方が良いんじゃ無いかと思うのは余計なお世話でしょうね。

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台湾のAKBオフィシャルショップ(KC)

2011-06-19 06:56:18 | Benjamin・海外・アイドル国際化
台湾のAKBオフィシャルショップ(KC)

メルマガより引用

台湾のAKBオフィシャルショップが、11日にオープンしましたが、14日突然閉店をいたしました。
理由は、あまりにも予想以上の人気で、今の店舗の広さでは、安全性に支障が出るためだそうです。
場所を変えて7月下旬に、再度オフィシャルショップをオープンする予定だそうです。

感想:
AKBの人気は、今年が頂点か、と言われたりするが、
人気が下り坂になったら、海外でかせぐ、かせいだ金で、アイドル文化を継承していく、

となるだろうか。KC
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6月18日RESET公演 その2

2011-06-19 00:30:40 | 鈴木紫帆里
MC兼自己紹介で、お題は最近興味?気になってること。

島田晴香さん、元気です。ヒラリーが気になる様です。
「しましましま、しまりー」って真似しますがヒラリーには勝てません。

竹内美宥さん、エレキギターの事を電子ギターと言うので観客微妙な雰囲気に。

森川彩香さんことアーヤロイドがヒラリーのキャッチを真似するんですがその声が、出来がそっくり!意外だ。

山口菜有さん、声援が大きい、けど声が枯れてる。風邪?
ダイエットの仕方が分からない、何でしほりんはこんなに細いのか(しほりん、手を振ってそんな事無いって?)

鈴木紫帆里さん、今日、初めて加藤玲奈さんにアイス食べよーって誘われたのが嬉しかった。

藤田奈那さん、しほりんの足の長さは何Cmですか?しほりんは私の事が大好きなんですよ、それでどれくらい大好きなのかな?
しほりん、最初の質問にも驚いていましたが、なぁなが大好き何ですよねと言い切られて反応に困ってました。

阿部マリアさん、声が出ない!「何か妖精が(喉に)住んでいまして」「こんな声で尺を取るのは申し訳ないのですが、」「私が気にしてるのはどうやったらこの妖精がいなくなってくれるのか」「歌はちゃんと歌えるので」爆笑でした。

牛窪紗良さん、声援が多い!「あんにんさんがぶりっ子してる」に、あんにん静かな声で「してないよ~」楽屋が平和であります様に。

ユニット曲、1曲目は「制服レジスタンス」(仁藤→小林茉里奈・板野→島田晴香・横山→伊豆田莉奈)
今日初めて気がついたのは制服レジスタンスなんだからJKの制服衣装にしたら良いのに。

「奇跡は間に合わない」(野中→中村麻里子・宮澤→森川彩香・米沢→阿部マリア)
当然しほりんの登場を期待していたのですが。でもこの3人、中々でした。
阿部さん、声が枯れてるから口パクだと思って注目してましたが生歌でした。
本当に歌ってる。2列目、上手端から2番目の席なので直ぐ目の前で歌っているので声が聞こえて来ました。
これって凄く無い!

「逆転王子様」(内田→藤田奈那・峯岸→山口菜有・中塚→島崎遥香)
山口さんのソロで始まるこの曲、なぁな、ぱるるのダンスも良いし素敵な出来でした。

「明日のためにキスを」(松井→加藤玲奈・秋元→鈴木紫帆里・菊地→森川彩香・田名部→入山杏奈)
ここでしほりん登場。衣装はイメージに合わないけどそんな事は直ぐに気にならなくなりました。
カッコ良い!ソロ部分は殆どしほりんが歌ってる様に感じました。そう感じただけかも。
アーヤロイドもあんにんもしほりんに踊りで負けてないので高まります。
加藤さんも良い出来だと思いますが下手にいたので位置的に良く見えませんでした。

「心の端のソファー」(藤江→名取稚菜・大島→竹内美宥・梅田→牛窪紗良)
竹内さんのための様な曲です。
この曲はセンターを目立たせるための曲だなと感じました。
勿論、両脇二人の声も良いです。

続けてこの3人でMCを。竹内さん中心で。
メンバーのくせ。
しほりんが歌う時にマイクを握る手をにぎにぎしてるとか。
ハルキャンと同じか!??知らなかった。

テッド
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6月18日RESET公演 牛窪さん、山口さんラストステージ

2011-06-18 23:35:18 | 鈴木紫帆里
公演最後の曲「引っ越しました」を歌う前に恒例のメンバー1人による感想があります。
今日は当然ですが山口さんが、そして牛窪さんの挨拶です。

先ずは山口さんのご指名。
今日が最後の公演となる事を話し始めると他のメンバーも涙をこらえきれない様でした。
しっかりしてたのは島田さん、さすがです。
意外なのはクールビューティーとか言われてたのにアーヤロイドが号泣状態。
もはや見た目には森川彩香さんとは思えないくらい顔をぐちゃぐちゃにして、髪型であーやと判断しました。
しほりんもしきりに涙を指で拭って、でもあなたが前に辞めた時は私も泣きそうでしたよ。

山口さんも牛窪さんもご両親に対する感謝の言葉が出たのは大したもんです。

しかし山口さん、声が最初のMCからかなり枯れてました。
阿部さんも喉が枯れてて、本人は喉に妖精がいるんですと言ってごまかしてましたが。
阿部さんはアルバムの紹介でも「こんな声で言うのも何なんですが」と枯れた声で笑いを取ってました。
山口さんと阿部さんのお二人は風邪ですね。
明日の握手会まで頑張って下さい。

テッド

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6月18日RESET公演 その1

2011-06-18 20:09:10 | 鈴木紫帆里
券を購入して待機列に並ぶ前にインフォのところで昼寝さんに遭遇。
「こんにちは、当選したんですか」と言う呼びかけに思わず得意げにリストバンドをした右手を掲げてしまった。
大人げない、反省しつつ列に並んでいると反省したのが良かったのか8順入場で上手2列目の席に座れました。

しかし、この日のしほりんは何故か下手にいることがが多くて少し悲しかった。
どうも前に観たRESET公演としほりんの位置が違うと思ったら今日は秋元さんのアンダーだった様です。
そう言えばモバメでポジション違うと混乱すると言ってたっけ。

影アナはぱるる、思わずフォンデュの姿を思い浮かべて、「ぱるるって可愛いよな」。
そんな浮気な事考えてるからしほりんが上手に来てくれなかったのかも。

前座ガールズは下手端がヒラリー、後は高橋朱里、岩田華怜と大森美優だったかな?
さすがに前座ガールズではヒラリー節は観られませんが公演中のMCで島田さんが話題にしてました。
「しましましまりー」ってなんか似合わない。

1曲目「RESET」が始まると直ぐにしほりんが踊っているのが下手の方に観えます。
こっちに来ないかなと思いますが前半は殆ど下手かセンター。
ファンも位置取りが難しい。

気がつくとメンバー全員のレベルが凄く高い。
勿論、しほりん、藤田さんはずば抜けてますがこの二人がそんなに目立たない。
アーヤロイドやあんにんも前回観た時よりずっと動きが良くなっていました。
全員気合いが入ってますって感じで。

藤田さんの踊りを観て隣でしほりんが踊ってるところと比べたいと言いましたがその希望がこれほど早く叶うとは。
3曲目の「彼女になれますか?」でしほりんがセンター付近で、そしてそのすぐ後ろで藤田さんが踊りました。
なぁな、しほりんのコピー?と言うくらい似た感じ。
なぁなにMCで「しほりんはなぁなの事が大好きなんです」って言うくらいだから一緒に練習してるのでしょう。

「ウッホウッホホ」を観てやっと、しほりんが秋元さんのアンダーと認識できました。
ゴリラ顔、しほりんがすると可愛い!

ここまでで思ったのは新生KではなくてオリジナルチームKのメンバーだったらここまで踊れたかな?
そう思うくらいチーム全体のレベルが高い。

勿論、仲間の最後のステージを思いっきりと言う物もあったでしょうが。

テッド

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