アイドルは、どこまで、力を入れて踊るべきなのか (ナッキー)
藤田奈那が腰を痛めたというテッドさんの記事を読みました。
6月6日のチーム4発表のステージで、戸賀崎支配人は、「森杏奈は、腰の治療で、連続出演はできない」と言っていました。
テッドさんは、佐伯美香・成瀬理沙が怪我が原因で引退したのは、ステージを休んで、他の研究生にポジションを奪われたくなく、無理をしたからと書かれています。
確かにそうでしょう。
それに加えて、ファンの期待に応えたいという、芸人(アイドル)としての本能があったと思います。
ポジションを奪われたくないだけなら、少し踊りの力を抑えて、ステージを続けることもできたでしょう。(セレクションで、落とされない範囲で)
アイドルが、全力をつくして、踊るのは、ファンがそれを望んでいるのを、肌で感じているから。
例えば、典型的なブログの意見を編集引用します。
AKB48はステージの「踊りのパフォーマンスを真剣に見せるべき」という主張が典型的です。
・省エネちゃんはやっぱり終始省エネ。
Pioneerなんか、あの手を振り上げるだけの振りが著しく遅れ、手もまともに上がってなかった。
さぞかし忙しいんだろう。
ステージのど真ん中で振りおくれて息が上がって大変そうでした。
この人が今年の総選挙で一位に返り咲くのかと思うとホントにやりきれないです
引用終わり
このように主張されるファンブログ多数あり、コメント多数あり、握手会での表明多数あり、メンバー本人は、ファンの期待をひしひしと感じていると思います。
ブログ管理人テッドさんは、「メンバーの健康管理が心配」と、気遣っていますが、鈴木紫帆里推しですから、ステージでの「よい」「迫力のある」パフォーマンスを見たいという気持ちでは、引用したブログの方と、発想は同じ。
「アイドルなのだから、パフォーマンスが劣るのを、許して楽しもう」という主張は、たまに、ファンブログで見かけますが、少数派。
例えば、このブログでは、板野友美ダンス手抜き批判はおかしい、という記事
東京女子流のダンスは、ハイヒールをやめた方が、足に負担が少なくてよいのではないか、という私の記事
森杏奈、藤田奈那、体を十分に直して、元気なステージを見せて欲しい。
自分の体調を把握し、ときには、手を抜いてください。
手を抜いたら、離れていくファンもいることでしょう。
しかし、アイドルなのだから、ステージの踊り以外の魅力でも、ファンをひきつけなくてはなりません。
むしろ、アイドルとしての魅力で、ファンをひきつけ、
踊りは、新しいファンを増やすために、「つけたしのパフォーマンス」と考え、体を大事にされることを、お勧めします。
ナッキー
藤田奈那が腰を痛めたというテッドさんの記事を読みました。
6月6日のチーム4発表のステージで、戸賀崎支配人は、「森杏奈は、腰の治療で、連続出演はできない」と言っていました。
テッドさんは、佐伯美香・成瀬理沙が怪我が原因で引退したのは、ステージを休んで、他の研究生にポジションを奪われたくなく、無理をしたからと書かれています。
確かにそうでしょう。
それに加えて、ファンの期待に応えたいという、芸人(アイドル)としての本能があったと思います。
ポジションを奪われたくないだけなら、少し踊りの力を抑えて、ステージを続けることもできたでしょう。(セレクションで、落とされない範囲で)
アイドルが、全力をつくして、踊るのは、ファンがそれを望んでいるのを、肌で感じているから。
例えば、典型的なブログの意見を編集引用します。
AKB48はステージの「踊りのパフォーマンスを真剣に見せるべき」という主張が典型的です。
・省エネちゃんはやっぱり終始省エネ。
Pioneerなんか、あの手を振り上げるだけの振りが著しく遅れ、手もまともに上がってなかった。
さぞかし忙しいんだろう。
ステージのど真ん中で振りおくれて息が上がって大変そうでした。
この人が今年の総選挙で一位に返り咲くのかと思うとホントにやりきれないです
引用終わり
このように主張されるファンブログ多数あり、コメント多数あり、握手会での表明多数あり、メンバー本人は、ファンの期待をひしひしと感じていると思います。
ブログ管理人テッドさんは、「メンバーの健康管理が心配」と、気遣っていますが、鈴木紫帆里推しですから、ステージでの「よい」「迫力のある」パフォーマンスを見たいという気持ちでは、引用したブログの方と、発想は同じ。
「アイドルなのだから、パフォーマンスが劣るのを、許して楽しもう」という主張は、たまに、ファンブログで見かけますが、少数派。
例えば、このブログでは、板野友美ダンス手抜き批判はおかしい、という記事
東京女子流のダンスは、ハイヒールをやめた方が、足に負担が少なくてよいのではないか、という私の記事
森杏奈、藤田奈那、体を十分に直して、元気なステージを見せて欲しい。
自分の体調を把握し、ときには、手を抜いてください。
手を抜いたら、離れていくファンもいることでしょう。
しかし、アイドルなのだから、ステージの踊り以外の魅力でも、ファンをひきつけなくてはなりません。
むしろ、アイドルとしての魅力で、ファンをひきつけ、
踊りは、新しいファンを増やすために、「つけたしのパフォーマンス」と考え、体を大事にされることを、お勧めします。
ナッキー