発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

謹賀新年

2018年01月01日 | なんやかや・・・
ということで、
       今年もよろしくお願いいたします。

そういう新年初の内容は、、、

年末のプチ忘年会の際にちょこっと立ち寄った「阪和商店街」。

プチ忘年会は例年、橿原神宮の「王将」。
しかし今年は家の事情があったので、天王寺駅界隈ですることに。

で、白猫屋さんに調べてもらうと、、、
なんと天王寺駅の真裏、1・2番線の付け根にある「天王寺うどん」と、駅のフェンスを挟んで対面しているところにある。

こんなところに「王将」があったなんて、今の今まで気が付かなかった。

しかし行ってみると、店は狭いうえ、満員。で、早々に入るのをあきらめ、この店と道路を挟んで反対にある、阪和商店街のアーケードへ。

★ビルの谷間にあるこの狭いアーケードが、阪和商店街の入り口(出口?)

アーケードの入り口から中を覗くと、薄暗く怪しげな雰囲気が充満。最近はSNSなどで『大阪のディープな場所』として注目されているみたいだが、夜は飲食店などでディープな雰囲気が味わえるかもしれないが、年末の昼間なんかは、飲食店自体が閉まっているので、ディープ感より怪しげさがプンプン。

で、その中は、、、







★所々にあった『公衆トイレ』の案内。しかし限りなく怪しい、、、。

開店準備中の飲食店の中にあって、唯一開店していたのが『菓子問屋』。
10年ほど前に来た時もあった気がする。やはりある程度の固定客がいるのだろう。


この先が、阿倍野筋になるが、そちら側にはアーケードや案内板がないので、ちょっと気を抜いて歩くと、素通りしてしまうから要注意。

阪和商店街、ビデオ撮影しても面白いかな。

で、年末の阪和線風景。

225系で、前面に転落防止幌がないのが6連車、あるのが4連車。





阪和天王寺ホームで、223・225系の3本並びは、今や日常風景。
たまに姿を現す205系も、3月のダイヤ改正までみたい。


★205系もできる限り撮っておこう、と思った昨年末でした。