発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

下滝にて

2018年01月13日 | 動画(写真)撮影
Wパンタと4連11号を録りに下滝へ行ってきた。

朝は、2日連続で給湯パイプが凍結するほどの寒さだったので、活動は昼から。
それでもWパンタの篠山口行が柏原を出るのは13時半頃、福知山行の11号が柏原に着くのは14時20分過ぎ。この両者は、篠山口の手前、丹波大山で交換する。

丹波大山でもよかったのだが、ここは一駅手前の通いなれた下滝で、それぞれ別々に撮影することに。

が、下滝に着いていきなり「列車遅延」の情報。
なんと1本前の9号が、30分の遅れ。この時間の30分の遅れというのは、まともに後続の普通(ワンマンカー)の時間帯にかぶる。

信号を見ると、通過線である2番線側の福知山方面の信号のみ「青」。篠山口方面は「赤」なので、次の電車は福知山方面行き、とわかる。普通は、1番線側に着くので2番線側が「青」ということは、特急?

と考えていたら、「2番線を電車が通過します」の案内放送。思わぬところで9号をゲット。

しかし通過した後の放送で、福知山行が遅れてくるうえ、乗り場が2番線に変更になる肢ト内される。(当然篠山口行は、20分近く遅れている)

ということは1番線には篠山口行が来ることになる。
昨日、谷川で見た交換風景が、今日下滝で見れることに。

ただこうなると、考えていた撮影位置が、根本的に崩壊する。
で、結局こうなりました。

本来なら、次の谷川で交換するはずの普通列車。両方ともWパンタ仕様だが、左側の福知山行は、未使用。


福知山行が出た後も、ずっと停車している篠山口行(Wパンタ)


これも本来なら次の丹波大山で交換するはずの「こうのとり11号」(こちらは数分の遅れ)。シングルアームパンタより287系とわかる。


ようやく出発した篠山口行(Wパンタ)。丹波大山に行っていたら、えらい目に合っていた。

いつの間にか、ワンマンカーにも「ムンクの叫び」仕様が目立つようになった。
これ、模型化するんやろうか?マリンライナーをちょっといじくればワンマンカーになるのに、、、。