発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

まとめ桜

2018年04月14日 | なんやかや・・・
葉桜ばかりの時期になって、今年の桜写真のまとめ。

動画の編集でこれまで、写真の挿入自体は何回かやって来たけど、今頃になってようやく写真も入れていこうという気になった。

ただカメラがスマホだけなので、バカチョンデジカメでも買おうかな?と思っている昨今。

で、スマホで撮ってきた、どちらかというと「チョイ撮り」桜の総集編。

実家近所にあった、1本桜。


福知山線柏原駅の桜。この駅の桜は外から出は、ちょっと撮りにくい。


石生駅の桜。この駅の桜は、今年初めて気が付いた^^;


下滝駅の桜。なぜか1本だけ、ホーム脇に残っている。


篠山川の堤防沿いの桜。なぜか、川の堤防沿いに植えられているのが多く、あちこちで「桜並木」が見られる。ただ「桜並木」の遊歩道としての整備は、全くなされておらず、ワンマンカーと絡めるのは、難しい。


下滝~丹波大山間にある「川代渓谷(篠山川)」の桜。川の脇を県道が走っており、断続的ながら桜が見れる。ただ車を止めて、となるとかなり限られた場所になる。対岸を福知山線が走っているものの、列車の接近を知らせる警報機等の合図になるものが全くないため、撮影には注意がいる場所。


地元の桜。柏原界隈が満開になって1週間程遅れて満開になるのが、例年のパターンだが、今年は一斉に満開になった。







環状線桜ノ宮駅すぐの、大川沿いの桜。あまりにも有名な場所。




南海高野線『大阪狭山』駅は意外にも、ホーム上に桜が残っていた。ここから次の金剛駅にかけて線路沿いに桜並木があったのは、やはり意外だった。


狭山を捨ててまで行った、近鉄「滝谷不動駅」。狭山を捨てた罰はきっちり当たり、桜は駅前にあったこの1本だけ。こんなことなら、、、。

◎ちょこっと鉄写真も。
今月に入り、帰りの時間に余裕ができたので、2回ほど京都経由で帰ってきた。その際の分から。



奈良線京都駅。かつては、左側の1面1線だけだったホームが、いつの間にか中線をつぶして2面3線の立派な頭端駅に。
103系が残ったものの、よりによって凄く古いやつばかり。環状線を走っていた、あの程度のいい改造車は、1両も入ってない。いったいいつまで使い続けるんだ?


でも湖西線にも、こんなのが。ただ車内を大改造しているだけ、少しはましか。




阪和線では見たことない「パンダくろしお」を京都駅で。
この時初めて、奈良線ホームの隣から『くろしお』が出ていることに気が付いた。
ただこのパンダラッピング、私は阪堺バージョンの方が好きだな。


京都から近鉄特急で橿原神宮まで行った際の驚くべき光景。
なんと普段は客扱いしない(はずの)0番線から、吉野行き臨時特急「青のシンフォニー」が発車。京橿特急についている「吉野連絡」が、見事な形で生かされた。ちなみに0番線側には、「発車案内表示」などは一切ない。

「青のシンフォニー」の横には、狭軌⇔広軌の台車振替場。ちょうど五位堂からの近鉄版トラック電車が来ていたが、「青のシンフォニー」に気を奪われ、撮るのを忘れてた。


所帯の少ない吉野特急は、意外に新色化がすすんでいる(らしい)。
最古参と最新鋭が手をつなぐ姿は近鉄ならでは。




本線筋の最古参12200系は、見事に車内まで改造されているのに旧塗装のまま。吉野特急の方も車内は改造されていたと思うが、まだまだ使うらしい。


最後は京阪東福寺駅。ホームから踏切まで1mもない。

それにしても京都は外人観光客増えたね。奈良線の普通電車にまで乗っているのだから、そら経済効果期待するわな。

フィルム整理

2018年04月10日 | スライドショー
フィルムを写真屋さんでCDに落として整理していこう、という発想は良かったのだが、肝心のフィルムが整理されていない!

自分でスキャンをしていたときは、フィルム全部ではなく、「これがいい!」というワンショットを中心にしていた。これで一部のネガ袋の中があれもこれも入っている状態になり、それをいまさら元に戻そうとしても、、、。

また昔は1か所にあったのが、ネガスキャンしているうちにあちこちに。おまけに順番が、それまでもばらばらだったものが、今や爆発的にバラバラに。

こんな状態だから、200枚揃えて写真屋さんに出す作業も大変。

ぼちぼちやっていこうとは思うけど、撮影には行ったのに、ネガがまとまってない!という旅行の写真がちらほらと、、、。

CDに落とした分から今回は、近鉄田原本線西田原本駅周辺中心の分と、かつて加古川に走っていた別府鉄道を。別府鉄道の古典客車、昭和59年の廃止まで走っていたとか。あの相模鉄道創業時の車両とかで、今は相模鉄道で保存されているとか。


https://youtu.be/dWeCvAqtvjc


補足

2018年04月08日 | グッズ
昨夜、寝る前にどうしてもカプラーのマッチングが気になっていたので、試してみた。




ナックルカプラー(900のもの)の方がやや大きいが、床面取付用の爪の位置などは同じ位置、大きさ。


見事にピタッとはまり、特に問題はなさそう(下が標準のナックル、上が交換したもの)。


左のキハ28は標準でついているので、真ん中の交換した分と比べても、カプラーの飛び出し位置自体も全く問題がないのが分かる。ナックルカプラーより、少し引っ込んでおり、連結すると、

非常にいい感じ。
ナックルとの連結の場合は、水平でまっすぐでも、カプラーの頭が「あっち向いてホイ」状態になることが多く、今一つ心もとなかったのだが、これ同士だと、きれいにパチッと連結する。

というわけで今日も日本橋に行きました。


キハ58用のナックルカプラーを5セット予約しているので、カプラーの使い分けをどうしていくか、ちょっと考えねば。

現車合わせはしてないが、TNはこのキハ80用カプラーに交換していこうと思う。

ただ全車を交換する気はなく、TOMIXキハだけで編成を組める場合は、TNのまま残すつもり。
カプラーを買ったついでに、1階入り口にあるガチャガチャに気になるシリーズが、、、



Canonの一眼レフカメラシリーズとな。ちゃんとボディとレンズが分けてあるのは、今どきのミニチュアか。
組み立てると、


レンズやシャッター部に貼るメモリステッカーまでついている。


9㎜と比較すると、なかなかの大きさ。

トラの荷物としては大きいか、でもシキにはいい大きさかもしれない。

★福知山線沿線の満開の様子な動画。今年は、大阪と1週間ほどの差で遅れて満開に。動画に転向したつもりだったのですが、やはりワンショットを押さえられるカメラが、、、。

https://youtu.be/5q1uqUH1JOU



誘惑~

2018年04月07日 | グッズ
KATOから出たキハ58系の誘惑に負けて、日本橋の悪の殿堂に行ってきた。

キハ58系自体はすでに和田山の模型屋さんに予約済み。セットとキロを除く単品5両(キハ28のみ2両)の計9両。

今回はそのキハ58系の出来栄えチェックと、入線準備。


参考までに1両買ってきた。TOMIXに比べると、前面カプラー周りがすっきり。その一方、ジャンパ栓の取付穴はたくさん。


行先表示等のステッカー類も充実。
ただ行先表示は、なぜか四国が充実。ただあまりにも細かいので、ハズキルーペを2重重ねしないとわからない。細かいことは気にせず雰囲気を楽しもう的ステッカーか。

当然この単品だけで終わるわけはなく、模型屋さんにはないこれらも買いました。




ステンレスカーの900は、もうないと思っていたのだが、1台だけあったので、発作的に。
現車は1回だけ見たような気がする。

便所なしのキハ36は、35系のアクセントとして(もちろん900もだが)。

カプラーは当然取り換え準備用グッズ。
そして

キハ52のタラコ色は当然キハ58のお相手用。ちょっと古い製品なので、アーノルドカプラーは交換しなくてはならないが、車体の出来そのものは、決して悪くない。
58系の併結相手がキハ35系ばかりというのは能がないからね。

このキハ52に、キハ80系の車体マウントカプラーが、ャ燈tできれば言うことはない。
でも車体をひっくり返して、えらいことに気が付いた。


なんと床板の車端部が、フラッとではなく、わずかながら斜めになっている。しかもカプラーバネがあるあたりの床板には、ライトのオン・オフスイッチが、、、。

キハ52には、Nカプラーしか使えないことが判明。

が、これはまだいい。問題なのは、キハ35系のナックルカプラー。

キハ58系のカプラーとはどう見てもかみ合わせが悪い。




キハ35系のナックルカプラーが、キハ58系のに比べて倍ほどの大きさがあるのが、よくわかる。

もしやと思い、アッセイパーツにある58系用ナックルカプラーの説明をよく見ると、、、
なんとキハ35に連結する際には、このカプラーが必要になる氏A記載があった、、、。

ここにきて、キハ35系のナックルカプラーが連結の障害になるかもしれないと判明。
ただキハ80系の車体マウントのカプラーとナックルカプラーは、取り付けに関しては互換性があったため、キハ58系をナックルにするか、キハ35系を58系カプラーにするか、検討しなくては。トミックスのTNを置き換えるのは、どちらが良いのかも合わせて考えねばならないし。

キハ80のカプラーセットがいやにたくさん置いてあったのは、このこともあったのかな?

遅い・・・

2018年04月04日 | スライドショー
去年、今年と春先のカメムシ出没が異常に多い。

3年ほど前までは、カメムシといえば秋の季語。春先にはほとんど家の中では見なかったのに、この2年は秋より春のほうがはるかに多い。

昨晩なんか、晩飯食べている間に5匹も捕まえた。こんな夜が1週間以上続いている、、、。

おまけに家の中のあちこちにミイラになったカメムシが、、、。

たまらんわ・・・・。

そんな中、スライドショーの制作。

これが結構難しい。
特にBGMの選曲。上映時間通りにピタッと合わせるのはなかなか難しい。

そんなこんなで遅くなったけど、「残影百景」としていよいよスタート。

最初は昭和50年頃に、父のカメラを借用しての初撮影分。この頃は当然ながらアングルもシャッター速度もめちゃくちゃ。もちろん撮影年月日なぞ。闇のまた闇。

これだけにしといたらよかったのだが、欲を出してもう1本、初めて持ったマイカメラ「AEー1」での初撮影分。昭和53年8月のある1日だけかと思ったら、何日かに分けて撮っていた。

で、2本合わせて10分少々のスライドショーに。いくらADSLでも写真ばかりだから少しは早いだろうと思って、はや3時間。あと2時間半ほどかかるそうな、、、。

東京からの都落ち、クハ103-533。
元々常磐線用に登場したはずの500番台が、いつしか関西に。当然冷房改造車だけど、この当時の冷房改造は、冷房取付けと側面行先表示取付けだけで、ライトは原形のまま。模型化されていない形態だ。

https://youtu.be/rt_6fXIO_YQ