フェロシルトだけでなく建設残土などでの埋め立てが全国的に問題になっています。
こちらでは、ゴルフ場のコース改造のためと県も承認して埋め立てていました。
今回、岐阜県瑞浪市内での産廃の不法投棄で逮捕された業者が、ここ山県市のゴルフ場や岐阜市粟野(例の大量の不法投棄の現場と同じ地域)や山県市の東に続く関市内にも不法投棄していたことが明らかになりました。
県警が現地で掘削したことは 2月17日のブログ に載せました。
ところで、1月26日に岐阜地裁で開かれた刑事事件の初公判で検察が、経過を明らかにしています。
中日新聞の記事の見出しは
「県内を”ごみ捨て場”に」、
岐阜新聞の見出しは
「山県、岐阜、関市にも投棄=瑞浪の産廃事件」
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
岐阜県の発表・このページの2番目・写真あり
実態解明が再発防止につながるよう期待したい。
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