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てらまち・ねっと



 今日7日と明日は、「第5回 『M&T企画/選挙講座』スキルアップ編」。 
 まもなく出かけます。

 半年後の統一自治体選挙に焦点を合わせた「M&T企画/選挙講座」も今回が最終回。
 いままで積み残したこと、選挙本番に向けての準備、選挙本番の基本的なノウハウについての講座です。内容の詳細とスケジュールを紹介します。
   会場は、名古屋の ウィルあいち

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   第4回のことはこちら 

日時:10月7日(土)13:00~20:00 
    《選挙の準備から本番まで~あとは全力疾走》
   A.選挙の準備から本番まで
   B.「選挙はがき」の有効活用~作成と宛て名書き
   C.話しことばのメッセージをどう届けるか  
会場:ウィルあいち

【内容の詳細】
【セッション1】
《選挙の準備から本番まで》 

・選挙の準備から本番までの予習と点検
・選挙の流れを理解する/あなたの選挙の進捗状況
・「政治活動」と「選挙運動」/できること・できないこと
 「公選法」で注意すること。

【セッション2】
《「選挙はがき」の有効活用》

・「選挙はがき」の作成と宛て名書きのノウハウ
・名簿の作り方/使い方~票読み

【セッション3】
《いよいよ告示日/話しことばによるメッセージ》

★ プレゼン「街頭演説(告示日編)」
一人演説3分+コメント2分

・話し言葉の基本とコツ/市民へ何をどう届けるのか
・選挙のチームの組み方/仲間との関係
・街頭演説のスキル
・選挙カーの回し方/連呼(マイク)の手法

★プレゼン「街頭演説(最終日編)」
      ・一人演説3分+コメント2分

・講座のまとめ
( 終了 )

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【課題-A】選挙はがき
A.選挙はがきの作成-選挙はがきの表面と裏面を、それぞれ工夫して作成するこ
と。
B.配布予定表-選挙はがきの宛て名書きについて、配布予定表を作成してくること。(数・スケジュールなど)

【課題-B】街頭演説
A.告示日の街頭演説(3分)
B.最終日の街頭演説(3分)

日時:10月8日(日)9:00~14:00 
    《オプション講座・希望者に対する密着相談》
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 岐阜県警の裏金のことが県議会の一般質問でとりあげられた。
 だれもが、「当然ある」と思っていること。
 県警本部長は、「警察庁の監査でも不正は確認されていない。あらためて調査する必要はない」と答弁したという(翌日、岐阜新聞は逆の報道をした)。かつての梶原知事と同じことを言っている。

 これで発覚したら、進退問題は間違いない。
 先を読むトップは、こういうときに、「絶好のタイミング」とすぐにきっちり調べる。その方が傷は軽い。

 遅らせれば、古田知事いわく「当時ならば『440億円分の4億円』だったのが、十年遅れた今『4億円分の4億円』になってしまった」 との心情にいたるのは間違いなし。
     参考 8月28日のブログ

 なお、新聞は、各紙があるので拡大されたし。


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 ● 「県警内に裏金の事実あれば調査」と本部長
  10月5日 夕刊1面
 県の裏金問題で、県警にも過去に裏金がなかったかどうかについて、大園猛志県警本部長は5日、「具体的な事実があれば調査する」との考えを示した。同日の県議会一般質問終了後、報道陣に対して答えた。
 同日の一般質問で、大西啓勝議員(共産)が県警の裏金問題について「現職警察官から情報提供があり、平成11年ごろまで出張費の架空請求などにより捻出(ねんしゅつ)された裏金があり、主に署長など幹部の接待費に使われていたとの証言がある。どう対応するのか」と追及した。

 大西議員によると、今月、電話で30分近く話し、この警察官は当時の領収書なども持っていると話したという。

 これを受けて大園本部長は報道陣に対し、「具体的な内部告発としては聞いていない」としながらも、大西議員の指摘した証言について「より具体的な事実があれば、調べるのは当然。告発があれば調べるという対応は決まっている」と話した。

 一般質問では、片桐多恵子県公安委員会委員長は「何か信頼すべき新たな事実が出てきた時は、新たな対応を検討するのは当然のこと」と答弁した。



● 裏金再調査の必要性を否定 県議会で県警本部長  10月6日 岐阜
 県の裏金問題に絡み、5日行われた県議会一般質問で大西啓勝議員(共産)が「県警は裏金調査をしないのか」とただした。大園猛志県警本部長は「警察庁の監査でも不正は確認されていない。あらためて調査する必要はない」と答弁した。
 大西議員の質問に対し、大園本部長は「04年度の警察庁の監査は98年度からの6年間も対象で、不正は確認されていない。県警に裏金がある、または過去にあったという確証は何もない。あらためて調査する必要はない」と、従来通りの考えを示した。

 さらに大西議員は質問に立ち、「現役警察官から情報提供があった。99年ごろまで県警で裏金がつくられ、署長など幹部の接待に使われていたと証言しているが、県警は調査しないのか」とただしたが、大園本部長は「具体的な事実があれば調べる」と答えるにとどまった。

 大西議員によると、情報は今月、電話で寄せられ、「当時の飲食店の領収書も持っている」と話したという。大園本部長はこの後、報道陣に対し「今後、新たな事実が出て、きちんとした証拠があれば調査するのは当然。大西議員の情報については参考」とした。


 ● 岐阜県裏金で県警にも過去に裏金との情報  10.5 日刊スポーツ
 岐阜県庁の裏金問題に関して、共産党の大西啓勝県議は5日、県議会の一般質問で、県警にも裏金が99年ごろまで存在していたとする県警の現職職員からの情報を明らかにした。
 同日午前の議会終了後、大園猛志県警本部長は「具体的な話ではないので調査のしようがない」と話した。
 大西県議によると、情報を提供した県警職員は10月、同県議に電話で連絡。旅費や食糧費で裏金づくりが行われていたと説明し、領収書などの証拠書類も保存しているという。
 職員は名前は明かさなかったが、勤務などの内容から信頼できる情報と判断したという。大西県議は「県警は調査をして、本当のことを見つめ直すべきだ」と語った。[2006年10月5日14時13分]


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 今日は食べもの。
 大粒で味の良い「利平栗」。山県市大桑が発祥の地、だそう。
 4から5センチの粒。


(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


 山県市のWebページから
 ■収穫時期  9月中旬~10月上旬
 利平栗は、旧大桑村の土田健吉氏によってつくられた栗の品種です。健吉氏は、中国産の栗に負けない、大粒でおいしい栗を求めて研究を続け、中国産の栗と日本産の栗をかけあわせて新しい品種の開発に成功しました。この栗は、土田家に代々伝わる「利平治」(りへいじ)の名から「利平栗」と名づけられました。
そのままの栗の出荷はもちろん、ようかんや栗きんとんなどの和菓子も名物になっています。


 


「ふくらわび」果樹園の洋梨
 

寒くなってきたので、初おでんをしました。


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