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てらまち・ねっと



 今年は、原木状態で、薪材がトラックに5台分、まわってきた。
 しかし、作業の時間がない。
 とりあえず、エンジン・チェンソーを買うことにした。

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


 写真の奥は、10数年使った電気のチェンソー(うちは、電動丸ノコが主体で、それ以上の太い材のときチェンソーを使ってきたから、長持ちした)。
 これでは、太い丸太は歯が立たない。

 山で樹を伐採するわけでも、太い木でもないから、重いエンジンは遠慮した。
 高い機械をかって長く使おうとするより、安い機械で適当に使う方を選ぶ。
 15年ほど前の電気チェンソーの前のころ、本格品の中古チェンソーを3万円ほどで手に入れて使っていたことがある。が、エンジンがかかりにくくなった。

 薪用には、最低で、排気量35CC、歯長35cmという話を聞いたことがあるので、ホームセンターで、27800円の機械にした(一昨日)。重さ3.5キロ。
 自分の使い方の見込みなら、値段も最低クラスで十分だと思う。

PMS-335S (タナカ工業)  カタログの右下の品
 


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 原木は、思案して、仮設の屋根の下で、乾かすことにした。作業は昨日。
 最初、ワイヤーを張ろうとホームセンターの店内を見ていたら、結構、高い。
 それで、4mm×50mの番線が千円だったので、これにした。

 シートは2間×4間にしようと思って見たが、製品がない。
 そこで、2間×2間を2枚、あわせることにした。この方が、つなぎ部分で風が抜けていいかも知れない。

 針金をスライドさせるため金具は、ナスカン(カラビナ)にした。

 後は、様子を見て、調整する。 
  (仮設材料・合計約6千円)(作業・一人で2時間)

 

支柱を立ててシャンとさせておく。
両横に細い針金で引っ張ってある。
  


 チェンソーの下の樹齢80年から90年の樹は、苦労しそう



 このあたりの程度なら、快感とともに切れそう



 先日、1泊の出張中、大工さんから携帯に、「要る?」と電話。
 「ありがとう。軽トラック使って」と返事した。
 家に帰ったら、一車、載っていたので、置き場に移した。
 合計3車分の焚き付け材。
 

とはいうものの、この日は、切らず、チェンソーの試運転をして、エンジンに予熱を通しただけにした。

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