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てらまち・ねっと



 今年の野菜は順調
 百姓=農家生活を楽しむ余裕
 食卓は毎夜、野菜料理づくし
 つうじ も そう快
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ここのところ6位、7位あたり

ブロッコリー    連山    バイオレット
    
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純白のカリフラワー       オレンジ       キャベツ


赤カブと白株のミックス漬け
前回の今年の初漬けは、収穫してすぐにつけた

先日テレビで、「千枚漬け」の産地は
「5日ほど干してから(甘みが増す)」とあった
それで5日ほど干すことにした
  

スライス。今回はあえて厚く切った。赤は皮ごと、白は厚く皮をむいて
  

大きなカブ20個ほど。一枚ずつ塩をつけて陽気の底から並べた
それでも、塩は全部で大さじ2杯ほど
容器は9リットル(5升)
器からはみ出したので、上に乗って体重をかけて しばらく踏んだ
   

最後に酢を入れる。すぐに赤く発色する
私は、香りも味も丸い 千鳥酢 を愛用
酢は900ミリリットル入り750円(自然食品店で)。1本半入れた


半日後の次の朝
上に出ていた白カブは色が着いていないので、少しだけ中と入れ替え
  

2日目の朝   ⇒  4日目の昨日の朝 (重石は載せている)
  


にんにく
「水に半日漬けて、冷蔵庫で1日」この芽出しがばっちり成功した



畑の野菜
大根を漬物用に干すために抜いたあと



青首大根(耐病総太り)  冬どり大蔵大根     方領大根
    


方領大根の葉は柔らかく、味も良い
根も甘く加熱や干し用にも向く。漬けるには不向き



昨日は、方領の根をそのままサッと ついて 干した
  


 今、議会中で忙しく、連れ合いの料理(それに新聞記事も借りた)
   ⇒ 寒さで甘くなるネギ「水戸の赤ネギ」と「下仁田ネギ」

(左から)下仁田ネギ  根深ネギ  赤ネギ
   


赤ネギを 焼きネギに  甘みと香り、味が抜群


 暮らしのフード記 赤ネギ(茨城県石岡市)
古来珍重 改良で発色良く

 赤ネギは加熱すると甘みが増す。素焼きにした赤ネギに塩を少し振りかけて食べるとネギ特有の苦味がほとんどなく甘味が広がった。歯応えも確かに軟らかい。ひたち農協によると、冬には欠かせない鍋との相性も良く、武田さんはすき焼きを薦めてくれた。煮すぎると赤色が抜けてしまうので注意が必要だ。赤ネギの「赤」はポリフェノールの一種で、ブルーベリーにも含まれるアントシアニンによって発色している。食卓に彩りを添えるだけでなく、健康にもいい。
(2008.12.13 中日新聞)

秋ジャガイモ
初収穫 一株で10数個、約1キロ   まあまあ
ネギとの肉ジャガに
 ⇒  ⇒ 


ネギとイカの味噌  柿と大根のサラダ  菜類は加熱
    


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