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◆のべ10回の緩和放射線治療が終わった。痛みがほとんどなくなった。
◆昨日も今日も名大病院で放射線治療だった。
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◆2週連続の放射線治療。土日はお休み。
◆ダブルレインボーは幸運の虹。何か良いことが起きる前兆
◆緩和放射線治療は今日から右頸部。
◆緩和放射線治療5日目(最終日)。大粒のシャインマスカットが届いていた。
◆緩和放射線治療4日目◆司法試験合格おめでとう!
◆緩和放射線治療三日目。吐気止めが処方された。
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◆訪問診療、在宅医療に/もし家に帰って、ケアする医師やその他の専門家が決まっていないという空白期間中に何か起きたら大変なことに/ともかく当事者になって進めていく段階に一気に来た
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◆訪問診療、在宅医療に/もし家に帰って、ケアする医師やその他の専門家が決まっていないという空白期間中に何か起きたら大変なことに/ともかく当事者になって進めていく段階に一気に来た
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◆ソフトボールほどに育ったメロンの実/ミニトマトやキュウリ、いんげんは食べ始めている。
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●てらまち/
◆昨日の午後に抗がん剤を点滴。そのあとは「左肩から腕に突然襲ってくる激痛」は全く無い。素人考えでは、がん細胞がビックリして縮小し、神経を圧迫しなくなったから/入院4日目
●てらまち/
◆今日は「抗がん剤カバジタキセル」の投与/なんの不快感も、吐き気も、疲労感もありません/入院3日目。
●てらまち/
◆日本緩和医療学会/がんの患者さんの多くは医療用麻薬の使用を恐れている /麻薬中毒のイメージから敬遠され、痛みを我慢して過す方も少なくない
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◆年越し派遣村/各地の状況/08世界不況 就職戦線、来年も闇/雇い止めは違法 元派遣女性に画期的判決
●格差・労働・派遣・ワークシェアリング
/
2008-12-31
この数年の派遣労働の問題、今年の派遣切り、正社員切り・・・つらい冬で終わる状況は進む。
このブログ、派遣切のエントリーに11月ごろから毎日数十から百五十ほどのアクセスがある。
役所や会社の休みが始まっている昨日も50件以上。
今朝、 ヤフー検索で
「派遣切り トヨタ」
と入れたら
「検索した結果 1~10件目 / 約2,240,000件」 つまり224万件、その5番目に表示されていた。
インターネットの検索はアクセスが増えると検索順位が上がる、そんなストレートな世界。
ともかく、今年2008年の最後の日、12月31日のブログに留めるのは次の哀しいこと。
でも一番最後は、先日25日言渡の「雇い止めは違法」との画期的な判決のこと。
●「年越し派遣村」~「派遣切り」「解雇」「契約更新拒絶」など
…被害者の労働相談、住居相談、生活相談の窓口を開設します
●派遣切りから2か月、所持金底つき炊き出しの列に
●ホームレス越冬集会、寒空に「生き残って再び会おう」
●「年越しの一助に」派遣社員に米とラーメン配給
●求職者 不安な年越し ハローワーク 2日間で1070人来所
●生活危機:08世界不況 派遣の悲哀 「高給」広告で愛知に来たが…
◇収入激減、2年半で解雇--元ホテルマン・46歳
●生活危機:08世界不況 就職戦線、来年も闇 旧態依然「ハンディ」に怒り
◇24歳大学院生、文系、女性--
●【年が越せない!】「雇い止めは違法」元派遣女性に東京地裁が画期的な判決
●【ハケンという蟻地獄】「雇い止めは違法」正規雇用求めて訴訟
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派遣村
「年越し派遣村」~「派遣切り」「解雇」「契約更新拒絶」など
…被害者の労働相談、住居相談、生活相談の窓口を開設します
2008年12月31日(水)午前10時~2009年1月5日(月)
会場 日比谷公園 霞門(かすみもん)を入ってすぐ右
活動 相談活動(労働相談、住居相談、生活相談…)
食事対策(朝・昼・晩-炊き出し)
住居対策(ハローワークが開く1月5日までの簡易宿泊)
名誉村長 宇都宮健児(反貧困ネットワーク代表・弁護士)
村長 湯浅誠(NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局長)
主催 「派遣村」実行委員会
事務局 全国ユニオン 電話03-5371-5202
現場臨時電話 090-3499-5244(12/30~1/5)
地図
レイバー・ネット
●派遣切りから2か月、所持金底つき炊き出しの列に
2008年12月30日03時04分 読売新聞
大揺れ雇用
「派遣切り」や「雇い止め」の動きが広がる中、職と住まいを失った派遣労働者や期間従業員が、厳しい年末年始を過ごそうとしている。
都会の公園で行われている炊き出しを訪ねると、瀬戸際まで追いつめられた彼らの姿があった。
29日午後7時。東京・新宿の新宿中央公園の広場では、炊き出しに300人以上が列を作っていた。
その一人、茨城県内の大手電気機器メーカーの工場で派遣労働者として働いていた河野泰享(やすたか)さん(33)は、肉と野菜の煮込みをご飯にかけた丼を受け取ると、立ったまま食べ始めた。
河野さんは10月上旬に派遣会社から「工場が減産になるので辞めてほしい」と通告され、同月中旬、職探しのため上京した。交通量の調査など日雇いのアルバイトをしながら、夜はファストフード店などで寒さをしのいでいたが、年末になって仕事が途絶えた。今の所持金は500円。今月からは新宿駅周辺で寝泊まりしている。
荷物は路上で寝るためのシートなどが入ったリュックサック一つ。広島出身だが、住民票は茨城県の派遣先の寮の住所のままで健康保険証もない。「健康だから路上の寒さにも耐えられるが、病気になったら……」。河野さんは食事を終えると新宿駅に足を向けた。
同公園で28日~来月4日の予定で炊き出しをするボランティア団体「新宿連絡会」によると、炊き出しに来る人は昨年より2割ほど多く、若い人も増えているという。
28日夜、名古屋市内の公園でも元派遣労働者の男性(40)が炊き出しに並んでいた。浜松市の自動車関連工場で働いていた男性は今月初め、派遣契約を打ち切られ、同僚8人とともに寮を追い出された。手元の蓄えは約20万円。「親の世話にはなれない」と北海道の実家には帰らず、職探しのため名古屋に来て、サウナやカプセルホテルに寝泊まりしていたが、26日夜、ついに所持金が底をついた。
通りかかった公園で、見よう見まねで段ボールを敷き、新聞を体に巻き付け寝ようとした。だが、あまりの寒さに1時間も我慢できなかった。その日は一晩中、街を歩いて朝を迎えた。
「来年は、正社員として働けるところを見つけたい」。男性は、そう言って公園を後にした。年末年始は市の無料宿泊施設への入居を申し込むつもりだという。
●ホームレス越冬集会、寒空に「生き残って再び会おう」
朝日 2008年12月30日
野宿生活者の越冬集会では元派遣労働者の姿も見られた。後方はミッドランドスクエア=29日夜、名古屋市中村区、川津陽一撮影
真冬の寒空に、たき火の炎と炊き出しの湯気が立ち上る。28日夜、名古屋駅前の一角で始まったホームレスの年越しを支援する恒例の越冬活動。住宅確保や生活支援策が相次いで打ち出されながらも、なお路上生活を余儀なくされている元派遣労働者の姿が目立った。
「生き残って再び会おう」「反貧困」。ビル風が吹き抜ける公園に、そんな文句の旗がはためく。200人を超える人たちが列を作り、炊き出しの牛丼をかき込む。たき火の向こうには、トヨタ自動車の営業拠点、ミッドランドスクエアがライトアップのまばゆい光を放っていた。
公園には所狭しとテントが立ち並び、炊き出しや衣料品の配布、生活健康相談などを新年の4日朝まで行う。
初めて参加した男性(36)。愛知県岡崎市の自動車部品製造工場で8月まで働いていたが、派遣会社の社長に「もう仕事はないし、次も紹介できない。やめてくれ」と突然言われた。寮も1日で追われた。「びっくりしたけど、周りも同じだった」
仕事があると信じて名古屋へ。だが定職にはつけず、月4回ほどのコンサートスタッフなどの仕事で食いつなぐ。月収は約3万円。15万円ほどあった蓄えもなくなった。
ビルのすき間で寒さをしのぎ、支援団体の炊き出しで命をつなぐ。そこで、越冬集会を知った。「仲間に教えてもらった。情報は大切だよね」。携帯電話は手放すことはできない。
年末年始も路上生活を続けるつもりだ。「ここで協力しながらやっていきたい。悪い人はいないから」
九州出身の男性(32)は11月中旬に栃木県から来た。栃木では日雇い派遣で土木作業をしていたが、月3、4万円の手取りでは食べていけず、名古屋を目指した。
製造派遣の面接を受けたがうまくいかず、路上生活が続いている。この間、政府などの支援策を取り上げた報道に触れる機会は少なかった。「情報が行き渡っていない」
名古屋市が例年、年末年始に開放している臨時の無料宿泊施設は29日から入居が始まった。年々、収容数を減らされてきたが、厳しい雇用情勢を受けて、今冬は昨シーズンと同じ500が維持された。
夜明け前の午前4時半、すでに区役所に来ていた人もいたという。今日、相談に訪れた人は332人。このうち305人がバスで無料宿泊施設に向かった。去年より25%ほど増えた。
だがこの男性は多分入らないと思う、と言う。「路上の厳しさはやったものにしか分からない。でも、自分が入るより年配の人が入られた方がいい」と年長者を案じる。(上野嘉之、兼田徳幸)
●「年越しの一助に」派遣社員に米とラーメン配給
岐阜 2008年12月28日
関市西田原の請負業「ダイシン」とグループ会社の人材派遣業「フィット・ワークス」が、自社に登録する派遣社員に米とインスタントラーメンを配っている。両社の河井謙之総務部長は「わずかだが、年を越すための生活の一助になれば」と話している。
両社の派遣社員は約9割が日系ブラジル人。契約先の業績悪化で契約期間満了を迎えないまま、請負や派遣の契約打ち切りが相次いだ。今春には約1000人いた派遣社員も、解雇予告を受けた社員を除くと現在約400人に。「来年3月までに、さらに100人ほどを解雇せざるを得なくなるのでは」(河井部長)という。
食料の配給は社員からの提案で決まった。1人当たり米5キロと30袋入りのインスタントラーメンを1箱渡している。費用は約250万円。同社がすでに解雇予告を伝えた派遣社員の多くも、受け取りに来ている。河井部長は「1企業では支援に限界がある。行政は実態に合った対策を取ってほしい」と話している。
●求職者 不安な年越し ハローワーク 2日間で1070人来所
2008/12/31付 西日本新聞>
雇用悪化を受けて、29、30両日に県内で唯一、臨時窓口を設けたハローワークプラザ福岡(福岡市中央区天神)に2日間で計1070人が押し寄せた。30日は午後5時の閉所時刻になっても来所者が途切れず、営業を1時間延長。街に漂う迎春ムードとは対照的に、求職者にとって暮らしの厳しさが1段と身にしむ年の瀬となった。
ハローワークプラザ福岡の来所者は、初日が687人、2日目が383人。職員が「想像を超える数」の求職者らでごった返した。
職場の広告代理店から、来月上旬での雇い止めを告げられた30代の契約社員男性は「次の仕事を年内に決めるのは無理。とはいえ、新年から安定した収入がなくなり厳しい」と話した。「派遣切り」で職場を追われた男性ら3人は、所持金や住む場所がないと相談。ホームレスの一時保護などを行う特定非営利活動法人の紹介を受けた。
このほか、県内4カ所の労働福祉事務所で県が開いた「派遣・パート雇い止め等相談窓口」は29、30の両日に計45人から87件の相談を受理。このうち、雇い止めや解雇予告に伴うひっ迫した職探し、住居探しなどの相談も39件に上った。
県労働福祉事務所やハローワークの窓口は来年1月5日に再開する。
●生活危機:08世界不況 派遣の悲哀 「高給」広告で愛知に来たが…
◇収入激減、2年半で解雇--元ホテルマン・46歳
毎日新聞 2008年12月29日
名古屋市中区の労働組合「管理職ユニオン・東海」の事務所では11月以降、解雇された派遣労働者からの電話が急増した。11月29、30日に事前告知して行った「派遣切りホットライン」では2日だけで130件の相談があった。狭いマンションの一室には12月末になってもひっきりなしに電話がかかる。「過去に例がないほどで、解雇相談ばかり」と堰代晃執行委員長は言う。
島根県出身の元派遣社員、布村光治さん(46)も、ホットラインの様子を伝えるテレビを見て11月30日に電話相談した一人。06年3月から愛知県岡崎市の自動車工場で働いていたが、12月26日付で解雇された。
元は大手チェーンのホテルマン。ソムリエの資格も持ち、国内各地の酒蔵を訪ねて日本酒の勉強をしたり、海外のホテルで働いたこともあったが、「手取り35万円も」との求人広告にひかれ、派遣登録した。工場での仕事は溶接。熱射病になりそうな環境で働いたが、手取りは多くても20万円だった。同じラインで働いていた人たちは30社以上の派遣会社から集められ、派遣会社による天引きで手取りが何万円も違うことがあったという。
家族への仕送りができなくなったのはこの秋から。残業がなくなり、手取りが数万円まで激減したためだ。
そして11月28日、1カ月後の解雇予告と、同時に退寮を求める通知を受け取った。動揺したまま引っ越しの準備を始め、心に浮かんだ懸念は「荷物の送り先をどこにしよう」だけだった。当然、再就職の当てもなかった。
それから2日後、ホットラインに電話した後、ユニオンの手助けで派遣会社と交渉し、12月25日までかかって3月末までの退寮期限の延長など会社からの譲歩を引き出した。
「同じように困っている人の手助けができたら」と、布村さんはユニオンの事務所に立ち寄り、相談者からの電話を受けたり、他の派遣社員の団交に同席している。自分自身も、年明け早々から求職活動を再開する。「もう、派遣は怖くてできない。どんな仕事でもいいから正社員になりたい。厳しいかもしれないけれど」【山田一晶】
●生活危機:08世界不況 就職戦線、来年も闇 旧態依然「ハンディ」に怒り
◇24歳大学院生、文系、女性--。
毎日新聞 2008年12月29日
「派遣切り」や「雇い止め」とともに拡大している「内定取り消し」をはじめとした就職難は、高校生や大学生だけでなく大学院生をも直撃している。2010年春に修了予定の早稲田大の女子大学院生(24)は、門戸を狭める企業の壁に早くも突き当たった。今年度の卒業予定者で内定を取り消された大学生・高校生は760人を超えるが、世界同時不況は既に来年の就職戦線にも影響を及ぼしている。
【町田徳丈】
◇実家はどこですか? ---大阪です。 じゃあ、だめですね。
横浜港を見下ろす高層ビルに、リクルートスーツの学生が吸い込まれていく。12月10日、造船会社15社が再来年の卒業予定者向けに開いた就職セミナー。先輩から「就職するなら早い方がいい」と聞かされていた女子大学院生も参加した。
専攻はヨーロッパ史だが、研究者として生きていくのも難しそうだと思い、修士課程2年で勉強に区切りを付けることにした。
「島国ニッポンの産業を支えてきた造船にかかわりたい」。そう思って第1志望にした。総合職での内定獲得を目指し、午前10時から8社のブースを回った。
「実家はどこですか」。四国に本社がある造船会社のブースに近寄ると、男性社員が話しかけてきた。業績が伸びていると聞き、興味を持った会社だった。「大阪です」と答えると、社員は言った。「じゃあ、だめですね」
女性総合職の採用予定はなく、一般職でも本社に自宅通勤できる人材に限定していると、社員は説明した。募集時に性別を理由に門を閉ざすのは男女雇用機会均等法に違反する行為だと指摘すると、社員は笑いながら「違反しているんですかねえ」とやり過ごした。旧態依然の採用方針に腹が立った。
ある大学の就職担当者は「結婚や子育てを理由に女性は数年で退職する可能性がある。リスクを承知で女性を多く採用するのは難しいという企業もある」と、いまだに女子の就職に理解がない企業があると説明する。
文系の大学院生向けに特別な求人があるわけでもない。修士課程を終えた文系院生の就職率は約4割というのが現状だ。
「学部生より初任給が高い大学院生は不況の中で企業に敬遠されるかもしれない」。女子と院生。二つの「ハンディ」を背負ったと、女子大学院生は感じている。
「よほどいい人材だと認めてもらえないと採用されない」。不安を抱えながらの就職活動は続く。
●【年が越せない!】「雇い止めは違法」元派遣女性に東京地裁が画期的な判決
news.janjan. 田中龍作 2008/12/25
東京の立教女学院を相手取って雇い止めの無効を訴えていた元派遣の女性に、東京地裁は12月25日、ほぼ全面勝訴となる判決を言い渡した。
私立学校への派遣スタッフから嘱託職員になった女性が3年目の更新を目前に雇い止めになったのは労基法違反に当たり、正規職員以上の働きをしていたのに賃金が低かったとして学校を相手取って地位確認と賃金差額分の支払いを求めていた訴訟で、東京地裁松本真裁判官は12月25日午後2時半、原告の主張をほぼ全面的に認める原告勝訴の判決を言い渡した。
この訴訟は東京都杉並区の清野三恵子さん(39)が同区の学校法人「立教女学院」を相手取って起こしていた。
判決は清野さんの職員としての地位を確認し、被告の学院側に解雇以降の未払い賃金の支払いと判決確定までの将来賃金分の支払いを命じた。清野さんが求めた正当な賃金との「差額分」支払いだけは認めなかった。
国内では派遣など非正規労働者の雇い止めや新卒内定者の採用取消し、正規社員のリストラまで進んでいる「雇用大恐慌」の中での画期的な判決。支援者は地裁構内で口々に「これで良い正月を迎えられる」などと驚喜していた。この日、事前に原告敗訴は確実と見られていたためか、法廷内外に大手メディアの姿はなかった。
勝訴した原告・弁護団は26日午後2時半から厚労省で記者会見を行う。
●【ハケンという蟻地獄】「雇い止めは違法」正規雇用求めて訴訟
news.janjan. 田中龍作 2008/06/04
嘱託職員になって2回目の更新を最後に「雇い止め」になったのは違法だとして争われている裁判で原告の女性が「自分の身に起きて初めて全ての世代に関わる雇用問題だと分かった」と述べた。夥しい数の人々の生活がかかった裁判だ。
(以下、略)
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