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てらまち・ねっと



 百姓というのは「稲刈り」が済むとホッとする。まさに、百姓かたぎ。

 今年の稲は、夏以降の雨勝ちの天気で登熟が遅れている。出来具合は、まあまあ。
 それはいいとして、雨勝ちの天気の影響で稲が倒伏しているところがあちこちあって、稲刈りが面倒な感じ。
 しかも、倒れれば稲穂が水について、収穫量が落ちる。

 今年は、先週に続き、また台風が来る天気。
 そこで、一昨日と昨日の秋晴れに稲刈り済ませた。
 その様子を写真で記録。

 なお、今日は朝から小雨模様。
 やっぱり、全部稲刈りしておいてよかった。

  (google/「『かたぎ』【気質】その身分・職業などに特有な、気風・性格。『職人―』」)
 
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今年の稲も まあまあの出来具合


あちこち 稲が倒れた今年の水田


稲の倒伏のヒドイところは、
前日に手で刈る。
刈ったら、畦に移動して、並べておく
(地飼いのニワトリ小屋の東側)


他所でも 同様に事前に刈った



刈り始める


倒れたところも そのまま刈り進む場合も


陽が山に沈む時間に
まだ 約1000平米が残っている


最後の最後
少しだけ、ワラ束ようにそのまま残した


台風の予報があり、翌日は朝から雨模様という。
好天のうちに稲刈りが全部済んで良かった・・



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