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てらまち・ねっと



 今年初めて作った「短系自然薯」は、きれいに良くできた。
 無論、これは地上部の話で、肝心の地下は掘ってみないと分からない。

 ただ、山芋や自然薯の生育パターンから、その茎や葉の栄養が9月から10月に地下の「イモ」に行く仕組みなので、経験から、今のように地上部が生育していれば、ほぼ間違いなく出来は上々。

 とりあえず、先日、稲刈りの日の朝方、ムカゴを集めた。
 粒の大きいムカゴもたくさんあった。

 食したら、美味珍味・・
 孫は「にがい」とキラッたたけど・・・

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上と真横から見たら


横から見たら


夏からできていたムカゴは、
急に大部分が落ちた。
ムカゴは、まだツルにわずかに残っているが、
葉っぱが落葉すると混ざってムカゴを取りにくいので、
いま、収穫することにした。

通路をブロワーで吹き押して集めるだけ。


水につけて葉やごみを除いて、家に持って行ったら、
あとはパートナーがやってくれた。


また、きれいに洗って乾かして、
大粒から小粒まで大きさ別に選別。


大きめのむかごは煮物に、小さいむかごはむかごごはんにするつもり。
ちょっと形が悪いのは、炒め煮にしてから、
  

八丁味噌とハチミツで味付け。


このまま食べてもホクホクしておいしいが、
おつまみにピッタシ。

先月に順次収穫して、冷蔵庫の氷温室に寝かせておいた栗「ポロタン」。
ひと月ほど置いておくと、でんぷんが糖分に変わって甘くなっている。


そろそろ食べごろと栗に切れ目を入れて、
電子レンジで3分ほど加熱。


「ポロタン」の名のとおり、鬼皮がきれいに剥けた。
ひと月待ったかいがあって、とっても甘くなっている。

電子レンジ専用の磁性鍋でも蒸し栗を作ってみた。
  

電子レンジでチンしただけよりも、


ふっくらホクホクした蒸し栗ができあがった。




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