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てらまち・ねっと



 梅雨が明けてから毎日、毎日暑い。10日以上雨が降っていない。
 庭や畑の水やりは大変。

 今日は、「水源」の種明かし。うちは、道路より数メートル高い。道路より数メートル低いところに農業用水が通っている。
 その用水路の水をポンプで庭に上げるようにしてある。もちろんは、用水の負担金は水稲を作付けしている水田の他に「水田10アール分」を余分に出している。水使用量は、水田に比べたらわずかなもの。
 
 庭に数十メートルのホースが置いてあり、庭のあちこち順にそのホースを動かしてスプリンクラーで回していく。
 一か所1時間半から2時間ずつ移動させる。
 ・・・3年前までは米に津2時間ほどの水やり(当然、水道代もかさむ)が大変な仕事。
 それが、今の方法にしてからとても楽になった。
 庭木も順調。例えば、水を欲しがるハナミズキも葉がシャンとしている。
 今日は、そんな庭の様子をブログにしておく。

 なお、今朝の気温24は度。ウォーキングの後、食事を済ませて、お墓に花を供えた。汗だく。
 そのまま、ミョウガとショウガに畑のホースで水やり。

 ちなみに、この畑の水源は、畑の中に90センチ×2メートルのヒューム管を縦に2本、つまり4メートルの深さ、さらに、その横の地下2メートルから4メートルには、長さ1メートル管を横に計4本おいて、地下に巨大な空洞が作ってある。しかも、隙間も作っている。ここに地下の水が溜まっている。概算約〇千リットル。地価は泥炭地なので水はすぐにたまる。この井戸にポンプをセットし、畑内に配管してある。もう40年近く前に細工したもの。畑内は、50メートルのホースでどこも潅水できる。
 
 なお、昨日8月10日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数3,625 訪問者数1,389」。

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●木の下の半日陰になるところに置いてある
キンリョウヘンなどのランには、
朝夕、水やり。

一日一回はたっぷりと、気温が高いので、
葉の温度を下げる葉水も。





他の庭木にはスプリンクラーで順番に水やり。
●庭のあちこちにピンクの花。
リコリスの仲間ネリネ(ダイヤモンドリリー)。


彼岸花と同じように葉もないところに花が咲くので、
とつぜん花が咲いたように見える。


元は一か所に咲いていた球根を
株分けして植えたもの。


植えっぱなしのグラジオラスも咲く。


●種なし金柑「チビマル」の花も満開。
ことし二度目の開花。
近づくと甘い香り。


早朝から
ミツバチとマルハナ蜂が蜜を集めにやってきて、
花から花へと飛び回っていて、ブンブンすごい音。
  


この金柑は何回かに別けて花が咲くので、
前に咲いた花には小さな緑色の実がついている。
今年は花数がとても多い。


●ヒペリカムの実。


●ツバキの実。
  

  



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