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てらまち・ねっと



 二ホンミツバチを飼っていると、5月ごろはオオスズメバチから二ホンミツバチを守るのに気を遣う。
 この時期のオオスズメバチは女王しかいないので、巣箱を狙ってくるのは特別に大きなオオスズメバチ。捕獲すれば、巣が一つできないことだから、その年の数百匹が減ることになるので捕獲し甲斐がある。

 7月から8月中旬はキイロズメバチが巣箱のハチを狙う。今年は20匹近く捕獲した。
 ・・・8月後半になった先日からはオオスズメバチが襲撃に来た。このあと9月は狙われる時期。

 餌場として覚えられたら大変だから、先日20日から捕獲開始。
 最初は、ハチの標本を作るつもりでコールドスプレーで凍結させて捕獲し、3匹を虫かごに入れた。
 コールドスプレーを噴射する程度によって、しばらくして動き出す程度、そのまま復活しない程度、その加減を目的によって調整する。

 当然、復活しなくて良いのだけど、ネズミ捕りの接着剤ペッタンコにくっつけて他のオオスズメバチの「おとり」にしたい場合は、しばらくして動き出す程度にして、動かないうちに虫採り網から火ばさみでつまんでネズミペッタンコに乗せておく。すると仲間が来る。
 このようにして、この数日で20匹ほど捕獲した。ネズミペッタンコをセットしてからは、自分達でくっついてくれるから気が楽になる。
 
 今朝10時にも、接着剤にくっついたばかりのオオスズメバチのショットが撮れた。
 なお、ペットボトル捕獲器もセットしている。
 それらオオスズメバチとのタタかいを整理しておく。

 今朝の気温は20度。涼しさが快適なウォーキング。昨日8月24日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数4,077 訪問者数1,485」。

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★≪今朝10時≫
 接着剤に くっついたばかり


●20日。
ハチの標本を作るつもりで
コールドスプレーで凍結させて捕獲。
この日、3匹 虫かごに入れた。

黄色の□マークは、
21日に捕獲した
黄色スズメバチ


●セットした22日14時
早くも1匹 捕獲(赤丸)
上の黒い塊=キイロの丸内は、この朝、
網中で踏みつぶした遺体をくっつけておいたもの。
真ん中の青丸は今年5月に捕獲した女王のオオスズメバチ。

ハチを飼っている人からは、
そんな巣箱の真ん前に置いて・・と批判が出るだろう。
この巣箱は、5月の連休に入った群。
ただ、6月末になってもハチが増えず、
女王がいない無王群と認識できた。
実際、その後もハチが減るばかりで、
今は、数えるほどしかない巣箱だから・・・の措置。

●24日11時
この間、新たに6匹がくっついてた


この後、横に1枚を増やした


●今朝25日の朝の写真
24日午後にかかったハチは左端

夜に雨が降ると接着剤面が塗るので、
軒下に移動して置いたネズミペッタンコをセット。


●ペットボトル捕獲器
キャップに穴をあけてヒモなどを通して
巣箱の周りにぶら下げるだけ。
中に入れるのは、「CCレモン」などが効果的


四角く横2辺と下1辺を切って、穴をある。
ただし、上辺は切らず、中に少し織り込むことで、
オオスズメバチは外に出られず、水没していく


においなどに誘われて、中に入る。
いったん入ると出られないから、水没して
いずれ力尽きる。



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