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てらまち・ねっと



 先日、岐阜に来た友人が誘ってくれて、長良川河畔の「すぎ山」で夕ご飯をごちそうになった。
 金華山が正面に見える屋上露天風呂にも入れた。

 長良川は台風10号で増水していたが、鵜飼いは前日に再開したばかり。
 長良川沿いの2階の部屋での食事。

 食事が終わったころに、鵜飼いの船が前に来たので、部屋の電気を消して真っくらにして、目の前でくり広げられる鵜飼いをたんのう。
 川岸や船から見るのとは違って、全体像や船の動きがしっかりと分かり、これは初めての景色。
 そんな、二度とないであろう景色をパートナーのデータからもらって記録しておく。

 昨日8月26日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数5,714 訪問者数1,916」。

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会食の2階の窓から。
(部屋の電気は消す) 

  ぎふ長良川鵜飼/岐阜長良川温泉旅館協同組合  
長良川の鵜飼
一度は見たい、美しき伝統の川漁

 鵜飼とは、水鳥の「海鵜」を手綱で操り、川魚を捕える伝統漁法です。
 闇に包まれた川に小舟を出します。鮎が篝火の明るさに驚いて、キラリと光をはねかえしながら逃げるところを、鵜がくちばしで捕えます。鵜の首にまかれた紐によって、ある大きさ以上の魚は飲み込めません。
 10~12羽の鵜を1人で操る鵜匠の技は見事。
 鵜匠が鵜をはげます「ホウホウ」という掛け声、船頭が鮎を驚かすために船べりをたたく音、水音と櫂の音、松明がはぜる音は、1300年の時を超えて人々を風流の世界にいざないます。
 鵜飼は現在、日本の数カ所で行われていますが、岐阜県の長良川(岐阜市と関市)で行われる鵜飼は日本唯一の御料鵜飼として皇室に保護されています。長良川の鵜匠は宮内庁式部職鵜匠という役職が与えられています。
 川を占有する鵜飼は、保護がないと存続が難しいのですが、長良川の鵜飼は織田信長や徳川家康など、歴史を彩った権力者たちに愛され、守られてきました。芭蕉やチャップリンもこの景色に感動しています。 










おみやげもいただく。
缶のふたを開けると、色とりどりの野菜チップス。
その下にはあられやエビせんなどが入っていて、
目に美しくておいしそう。


  おつまみ百撰 宴の華(うたげのはな)  
蓮根、南瓜、人参、柿、りんご、オクラ、紫芋などの野菜・果物チップス、10種類以上のおかき、おせんべい、豆菓子等こだわりの素材を贅沢に詰め合わせた吹寄せ菓子「宴の華」。 当店の看板商品で各界の著名人からご愛顧頂いている商品でございます。目に映る楽しさ と美味しさで、一つまみ一つまみ違った味と食感が楽しめます。



下関の特選ウニのビン詰めも。


ビン詰めウニは塩分があるので・・・

ウニの風味が美味しい。



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