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てらまち・ねっと



 今日は除草剤を使わない無農薬栽培の水田6.000㎡(6カ所に6枚)の田植え。
 今年は、夫婦二人だけで全部やってみる、という。
 6時半ごろから、苗運びを始めていた。
   (※ 寺町畑 トップの文末から引用・・・・ 「寺町 大円 菜穂子 『シンプルでも、こころ豊かな暮らし』 そんなライフスタイルを目指しています。」)。
 
 私たち二人は、3人の子ども(孫)の子守と昼の食事の準備が役割。
 だから、私は6時半過ぎに3人の子どもを迎えに行き、うちに来て、パートナーが焼いたパンで5人で朝食。
 そのあとは、近所の子どもたちも一緒に、魚・ザリガニとりにお付き合い。時々、田植えの様子を見に行く程度。

 昼は、パートナーがおにぎりや飲み物などを買い出しして、みんなで食べてすませた。
 午後は、大きい子たちは外遊びの約束、2才の子だけはユーチューブを見たいというのでうちでノートパソコンで操作してのお付き合い。
 かくして外に出たら、16時前には田植えも今日1日で全部終わって、田植え機を洗っていた・・・
 ・・・という田植えの様子を一部だけ撮ったので記録しておく。

 なお、昨日6月5日の私のブログへのアクセスは「閲覧数7,013 訪問者数3,316」。

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★5月21日の苗の様子


●まず、寺町畑の家族の家の前の水田。


次は、家に続く畑の東側の水田




植え終わり


★水田の水位の調整と給水は、
自分で開発した「自動水位検知・給水システム」。
水位計は「約2センチ」のレベルで水位の増減を感知し、
水中ポンプの電源のオン・オフをしてくれる。

用水路の水が水田より低くても支障ないから、
水路管理はほとんどいらない。
水位計の高さの設定は、稲の生育に合わせて、
シーズンに3回程度調節する。
プラスねじを少し緩めて、水位計をわずかに上げるだけ。


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