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てらまち・ねっと



 今日の午後はzoom会議。遠隔地の人たちがすっすっと会議できるようになったのはコロナのおかげという皮肉。
 移動しなくてよい人が増える。運動や社会的な経費も減らすことができる。

 もちろん、3月以来、週2回、東京通いしている私としては、それはそれ・・・・
 ところで、今日も都知事選のことなどを確認しようと思っていたが、どうしても、安倍やトランプのヒドサをとどめておきたくなって、二人に関する次を記録しておくことにした。
 背景には、「自己の安泰」のために、安倍の責任を問わない自民党・・・トランプの責任を問わない共和党、というような共通点もある。
 なお、昨日6月19日の私のブログへのアクセスは「閲覧数25,408 訪問者数2,037」。

●トランプ米政権、ボルトン前補佐官の著書出版差し止め求め提訴/BBC 2020年06月17日
●「トランプは習近平に大統領選のため農産物を買ってと嘆願した」資本主義は敗れ、中国の社会主義が勝利する/Yahoo! 6/18 木村正人
●崖っぷちトランプ。前大統領補佐官「暴露本」で早くも株価に影響/まぐまぐニュース 6.19

●トランプ大統領のめい 暴露本出版へ/テレ東NEWS 2020/06/16
●移民救済措置の廃止認めず 米連邦最高裁、トランプ政権に打撃/時事 6月19日

●安倍政権に大打撃 首相「責任を痛感」―求心力低下へ・河井夫妻逮捕/時事 6月18日
●安倍首相の「責任を痛感」発言に呆れ声「もううんざり」/女性自身 6/19(金) 6:32配信

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5月26日 AFP トランプ米大統領と安倍首相、仲良く自撮り 首相官邸が写真公開
2019年5月26日 17:01 首相官邸のツイッターアカウントより(2019年5月26日撮影)



●トランプ米政権、ボルトン前補佐官の著書出版差し止め求め提訴
     BBC 2020年06月17日
ボルトン氏は2018~2019年にトランプ大統領の補佐官を務めた
米司法省は16日、ジョン・ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が在任中のことを書いた新著をめぐり、出版の差し止めを求めて提訴した。
訴状によると、ボルトン氏の本には「機密情報」が含まれている。
「The Room Where It Happened」(それが起きた部屋)という題の回顧録は、今月23日に発売が予定されている。
ドナルド・トランプ大統領は15日、ボルトン氏が出版に踏み切った場合、「犯罪問題」に直面するだろうと述べていた。

●「トランプは習近平に大統領選のため農産物を買ってと嘆願した」資本主義は敗れ、中国の社会主義が勝利する
   Yahoo! 6/18(木) 16:58 木村正人   在英国際ジャーナリスト
トランプ氏の“デタラメ外交” [ロンドン発]イラク戦争は正しかったと今でも信じて疑わない超タカ派ジョン・ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が23日出版予定の回顧録『それが起きた部屋(筆者仮訳、The Room Where It Happened)』でドナルド・トランプ大統領の“デタラメ外交”ぶりを告発しています。

米紙ニューヨーク・タイムズなどが592ページの著書を事前に入手して報じました。自分では気付かないうちに相手国に利用される者を「役に立つ馬鹿(useful idiot)」と言いますが、トランプ大統領が「役に立つ馬鹿」そのものなら、ボルトン氏は「危険な馬鹿」と言って差し支えないでしょう。

北朝鮮やイランは「ならず者国家」として軍事行動も辞さない強硬派のボルトン氏は共和党出身の大統領ロナルド・レーガン、ジョージ・ブッシュ父子の各氏に仕えました。2018年4月に大統領補佐官に就任、トランプ氏との意見対立から昨年9月に解任されています。
ボルトン氏は気難しいメモ魔として知られ、日々の会議の長さや仮眠も含めトランプ外交の舞台裏を著書の中で暴露しています。

ボルトン暴露本のポイント
ボルトン氏の回顧録のポイントは次の通りです。・・・(以下、略)・・・

●崖っぷちトランプ。前大統領補佐官「暴露本」で早くも株価に影響
      まぐまぐニュース 2020.06.19   『今市太郎の戦略的FX投資』
・・・(略)・・・残念ながら現時点ではこの暴露本を手にすることができていませんので、あくまでメディアが開示している内容に基づくことしか書くことができませんが、どうやらボルトンは、この本で概ね8つの爆弾をしかけたようです。

中国に2020年大統領選での勝利を支援するよう要請
習近平の任期制限撤廃を支持
エルドアンなど独裁者に好意的な姿勢を示す
中国によるウイグル人強制収容所の導入を習近平に勧め、支持
イヴァンカの個人メール利用から世間の関心をそらすため、カショギ氏暗殺でサウジアラビアを擁護
ポンペオは北朝鮮を巡ってトランプを嘲る存在
トランプはフィンランドがロシアの一部だと誤認していた
ベネズエラ侵攻はCoolですばらしいと考えた

などなど、タイトルだけ見ても中身のものすごさが窺われるものですが、このうち習近平に2020年の選挙支持依頼をした話が出回るだけで米株は下げに転じる始末で、23日にこの本の内容がすべてつまびらかになった場合、どの位トランプが「被弾」することになるのかが注目されています。・・・(以下、略)・・・

●トランプ大統領のめい 暴露本出版へ
      テレ東NEWS 2020/06/16
アメリカのトランプ大統領のめいで心理学者のメアリー・トランプさんが来月、大統領と過ごした過去や家族関係の内幕をつまびらかにする暴露本を出版することが明らかになりました。
メアリーさんは、トランプ大統領の兄で1981年に42歳で亡くなったフレッド・トランプ・ジュニア氏の娘です。
これまで大統領をめぐる書籍は、側近やジャーナリストが出してきましたが、親族は初めてです。
本では、ニューヨークでおじのトランプ大統領と過ごした過去を振り返り、一家が抱える、「悪夢のようなトラウマや破滅的な人間関係」について暴露するとしています。
また、「世界で最も強大な家族の一つでありながら、機能不全に陥っている一家の真実を語る」内容とされていて、全部で240ページに上るということです。

●移民救済措置の廃止認めず 米連邦最高裁、トランプ政権に打撃
      時事 2020年06月19日07時15分
 【ワシントン時事】米連邦最高裁は18日、幼少時に親に連れられ入国した不法移民の若者を強制退去としないオバマ前政権の救済措置(DACA)を廃止するトランプ政権の決定について、認めない判断を示した。「ドリーマー」と呼ばれるDACA対象者は約65万人。大統領選に向け、不法移民排除の姿勢をアピールしたいトランプ大統領には打撃となった。

 判決は5対4で、保守派のロバーツ最高裁長官がこれを支持した。同長官は、廃止決定に際して政権が合理的な説明を欠いたことを理由に挙げ、対象者の苦痛を考慮しない「恣意(しい)的で気まぐれ」な判断だったと非難した。ただ、制度そのものの是非には踏み込んでおらず、適正な手続きを経れば廃止が可能な余地を残す。
 トランプ政権は2017年9月、かねて「違法な恩赦」と非難してきたDACAの廃止を決定。その後、下級審では廃止を差し止める判決が相次いでいた。
 DACAの対象者には、医師や救急隊員など新型コロナウイルスの現場で働く人も多い。原告の一人のカリフォルニア州のベセラ司法長官は、「米国を故郷と呼び、国の建設のために懸命に働く全てのドリーマーの勝利だ」とコメントした。
 トランプ政権にとっては、職場でのLGBT(性的少数者)差別を違法とした15日の最高裁判決に続き、主張を認められなかった。トランプ氏はツイッターで「高度に政治的な決定」と非難し、「共和党員や保守派であることを誇りに思う人々への攻撃だ」と反発した。

●安倍政権に大打撃 首相「責任を痛感」―求心力低下へ・河井夫妻逮捕
    時事 2020年06月18日19時32分
 河井克行前法相=自民離党=と妻の案里参院議員=同=の公選法違反容疑(買収)での逮捕について、安倍晋三首相は18日の記者会見で、「かつて法相に任命した者としてその責任を痛感している。国民におわび申し上げる」と陳謝した。しかし、法務行政の元トップによる事件は衝撃で、野党の追及は必至。首相への打撃は大きく、政権運営への影響は不可避だ。

●安倍首相の「責任を痛感」発言に呆れ声「もううんざり」
     女性自身 6/19(金) 6:32配信
河井案里議員(46)と河井克行前法務大臣(57)が6月18日、買収の疑いで逮捕された。昨年10月、案里容疑者陣営の公職選挙法違反が報じられてから約8ヵ月。2人の逮捕が大きな波紋を呼んでいる。

・・・(略)・・・克行容疑者はもともと法務大臣。法務省の長であったにも関わらず、逮捕されるというのは憲政史上初のことです。そのため安倍内閣、ひいては自民党に厳しい視線が注がれています」(前出・全国紙記者)

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