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てらまち・ねっと



 二ホンミツバチをケアしていて、春に「分蜂して捕獲したけど、小さな群だった」ということがある。
 これをどうするか。夏で消滅することがある。これは、女王が居なかった、あるいはいなくなったということだと想像している。

 「小さな群」のまま秋まで行けたら、冬に「砂糖蜜を給餌」している。こうすると、春に一気にハチが増えて、しっかりした群になり、分蜂もする。

 今年の4月14日分蜂と4月19日分蜂はどちらも捕獲した。しかし、とても小さな群。
 ネットで調べてみると、ニホンミツバチの寿命は、「働き蜂は暖かい時季は一ヶ月」(後掲)だそうだから、一カ月過ぎてすでに2カ月維持されているということは、女王が居るとみてよさそう。
 すると、群を元気づけるために「夏の給餌」をしてみようと考えた。初めてのこと。
 まず、そのために、給仕用の箱をセットする。そのときに中の様子を写真にした。
  ・・・餌を与え始めて一週間、先ほどの受けとめは、「アリが来ている。どうしようか・・・・」

 ともかく、給仕用の箱をセットまでを記録しておく。
 (これとは別に、巨大群があり、そちらをどうするかは後日整理する)
 なお、昨日6月13日の私のブログへのアクセスは「閲覧数6,961 訪問者数2,393」。

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★ニホンミツバチの寿命
   京都ニホンミツバチ週末養蜂の会 投稿日:2013 7/23 , 閲覧 16,530
ニホンミツバチの寿命はどのくらいの長さですか?女王蜂、働き蜂、雄蜂で寿命は違うのでしょうか?
回答 2013 7/23 /女王蜂は3~4年、働き蜂は暖かい時季は一ヶ月、寒い時季長くて3~4ヶ月と言われています。
雄蜂は、交尾すればその時死ぬそうです、寿命はわかりません(あまり長くはないと思います)

★ニホンミツバチの働き蜂の生態
  京都週末養蜂の会 更新日:2020年06月02日
働き蜂はすべてメス
驚くことに、働き蜂はすべてメスです。しかし、女王蜂が群れにいる間は、働き蜂が産卵することはありません。働き蜂の寿命は、活発に活動する時期ではわずか30日程度、最も寿命が長い越冬時期でも140日程度です。
・・・(略)・・・
働き蜂が産卵するときは緊急事態
働き蜂は、女王蜂のいる間は産卵しませんが、女王蜂が事故や寿命などの原因で死んでしまうと、卵を産むようになります。働き蜂は交尾をすることができないため、このときの卵はすべて無精卵です。産まれてくるのはすべて雄蜂(おばち)です。


●黄色四角の下の箱がハチがいる巣箱。合計6つ。
青印は先日、採蜜したB群
その左は、もう少し前に採蜜したA群。
赤丸が今日のテーマの極小群の2つ


◆どんなに小さい群かというと (撮影6月9日)
A-1 (4月14日から約55日でこれだけ)


拡大・カットしてみると


A-2  (4月19日から約50日でこれだけ)


拡大・カットしてみると


●これが給餌用の中床と窓がついた箱。
この箱を6月9日に追加した。
まどから、砂糖の蜜を入れる。


★左がA-1 (4月14日分蜂)
 右がA-2 (4月19日分蜂)


この後どうなるか・・・気になるところ




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