フランス領ポリネシア。タヒチ。
西洋文明に絶望したゴーギャンが楽園を求め渡った島。
『我々は何処から来たのか、我々は何者か、我々は何処に行くのか』
芸術のために精神を崩壊させるのではなく、自らの生活を崩壊させる道を選択した彼は誰にも知られることなくこの世を去った。
妻子も仕事も故郷も捨てた彼にとって、この結末は必然的な最後だった。
楽園であるはずの南の島々も、彼にとっては地獄だったのかもしれない。
我々は何処に行くのか。
できるのなら変わらずに、そのままでいてほしい。
そんな思いがするタヒチ。南の島。。
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