♪敗れたハートを売り物にして 愛に飢えながら一人彷徨よっている
「一か所だけ、ハート型に写る場所があります。入って右の方です」
と若者たちのグループを率いてた年配のガイドさんが言っていた。
トレッキングコースが混んでいたから、自身は決してウィルソン株に入ることはなかった。
自分の客ばかりじゃなく、他の登山者にも気を使ってくれる良いガイドさんだ。
そのガイドさんを見習って、ハートの撮影はサクッと一枚だけ。
年々、ハートの撮影は難しくなっているらしい。道理で独行登山のぼくには撮れないはずだ。
とか言いながら、早めに折り返して空いていた帰り道でも立ち寄りサクッと一枚。
やぱ、ハートが撮れないっす。そんな人生。。
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