明治のカールが発売終了になってしばらく経つが、ネットとかで話題沸騰と思いきやさほどでもなさそう。
やおきんの「うまい棒」と完全にかぶってたし、そのせいもあって関東では駄菓子の位置づけ。
あんまりいい大人が好んで食べるお菓子じゃなかったような・・・。
それでもカールおじさんは、JRのディスカバー・ジャパンのCMと時を同じくし、田舎に行けばあんなおじさんがいるんだろうと旅心をくすぐったものだった。
でも、実際は、カールおじさんのいそうな東北の片田舎に行っても、日本の原風景たる農村風景はすでに絶滅していた。藁ぶき屋根の農家は有形文化財建造物として特別な建物になっていた。
それでも関西の人々は、いまだに田舎ロマンを感じているのかもしれない。
そうした事情から、全国での販売を終了した「カールチーズあじ」および「カールうすあじ」は、引き続き関西地域以西での販売が行われているのかもしれない。
さて、最後のカールカレーあじ」。うわさでは、カールには「キャラカール」なるものがあったらしい。
キャラカールとはカールおじさん、ケロ太、星のかたちをしたカール。
見たかったな。。でも関西までカールを買いに行く気にはなれないかも。
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