トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

ウィンドチャージャー・アニバーサリーエディション コンプリートキャンペーン

2011-05-27 19:14:53 | トランスフォーマー スーパーリンク

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ごきげんようでござる!

「トランスフォーマー / ダークサイドムーン・玩具販売キャンペーン」が始まったわけでござるが、頼みにしていた地元ジャスコには商品すら入荷せず・・・ 個人的な理由でしばらく遠征できない日々でござるから、行動半径3時間以上にあるトイザらスにもヤマダ電機・ジョーシン等にも行けない状況でござる・・・ 今回のキャンペーンは諦めざるを得ないので、気休めに2004年にトイザらスで展開された「ウィンドチャージャー・アニバーサリーエディション コンプリートキャンペーン」を紹介してみるでござる。 (笑)

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さて、本キャンペーンは「トランスフォーマー スーパーリンク」に連動した販売促進キャンペーンで、春・夏・秋の3度に分けられて行われたでござる。

まずはオフロードバイクに変形するマイクロンのアクセル(ウィンドチャージャー・アニバーサリーエディション、非売品)でござる!

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本品は春のキャンペーンにて、「トランスフォーマー スーパーリンク」商品2000円以上お買い上げで先着4000個(各店30個?)が配布されたようでござる。

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商品は同じく「トランスフォーマー スーパーリンク」商品として販売されたクリフジャンパー(SC-09、クリフジャンパー、1029円)に合体するホッパーの成型色変更品で、クリアカラー仕様になっているでござる。

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ロボットモードも相変わらず簡易で、ホッパーよりも塗装部分がすくないので更に安っぽい感じでござるが、クリアパーツのおかげで何とか神秘性を漂わせているでござる。

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しかし、本品は残念ながら名前以外の設定はなく、如何様なマイクロンなのかも分らないでござる?

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ただ、ホッパーの成型色変更品でマイクロンブースター商品として販売されたブレーキ(マイクロンブースターVol.2、⑩、ブレーキ、300円)とは対になった関連性の名前であることは面白いでござるな。

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しかしまあ、アクセルは3体合体の頭部及び背部ユニットを担当する訳でござるからチームリーダー的な存在なのでござろうな?

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続いて夏のキャンペーンにて配布された、カートバギーに変形するマイクロンのスロットル(ウィンドチャージャー・アニバーサリーエディション、スロットル、非売品)でござる!

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本品も全国のトイザらス全店にて、「トランスフォーマー スーパーリンク」商品2000円以上お買い上げで配布された景品でござるが、おそらく本品も春のキャンペーンと同じく4000個が配布されたのでござろうな?

なお、説明書は春・夏・秋キャンペーン共通でござるな。

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本品もクリフジャンパーに合体するチャージの成型色変更商品でクリアカラーが美しい一品でござるな。

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しかし、ロボットモードが微妙なデザインなので神秘性が伝わらないでござるよな。 (笑)

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なお、本品も名前以外の設定が存在しないでござる。

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一応名前の由来はマイクロンブスターと同じく部品名称系の大雑把なネーミングでござるな?

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無論、スロットルも3体合体で両腕と胴体部を担当するでござる。

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そして秋のキャンペーンに配布されたのが、ホバークラフトに変形するマイクロンのスクリュー(ウィンドチャージャー・アニバーサリーエディション、スクリュー、非売品)でござる。

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本品も全国のトイザらスにて配布された訳でござるが、配布条件がオメガスプリーム(SC-22、オメガスプリーム、7980円)購入に限定されたでござるな。

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なお、本品もクリフジャンパーに合体するランウェイの成型色変更品でござるが、クリアカラーに成った事で内部パーツが透けて見え海洋生物ぽく仕上がっているでござる。

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ロボットモードのデザインは褒められたものではないでござるが、拙者的にはクリアカラーのカラーリングは評価したいでござる。 (笑)

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無論、本品も名前以外の設定は無いでござるが、スクリューの名前は水属性らしくて好いでござるよな。

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拙者的には3体の中で一番好きな商品だったりするでござる。 (笑)

ほら、某ゲッ〇ー3とかポセ〇ドンとか水中戦に特化したロボットこそ男の浪漫を感じるレでござる!

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そう、3体合体では脚部を担当する訳でござるが、やはり足を担当する力強さこそが男の証でござるよな!

しかしまあ、スクリューが男なのか女なのか分らないでござるが、デザイン的にはドチラでも可能でござるよな? (笑)

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キャラクター設定が無いなら無いでユーザーがイロイロと考える余地があるでござるが、せめて所属陣営(無所属?)とかチーム名くらいは記して欲しいものでござるよな。

とりあえず拙者は合体後のロボット名より、ウィンドチャージャー・マイクロンチーム(仮)と呼んでいるでござる。

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では、マイクロン3体合体でござる!

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マイクロン合体戦士 ウィンドチャージャー

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うむ、クリアボディの体はメカニカルなデザインながら神秘性が強いでござる。

合体後の雰囲気は悪くないカラーリングでござるよな。

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これで可動範囲が広ければ言う事が無いのでござるが、マイクロン3体合体ゆえにポージングまでは期待できないものでござる。

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なお、ウィンドチャージにも名前以外の設定は無い訳でござるが・・・

一応、ウィンドチャージャーの名前はマイクロン3体合体ロボの日本側命名方式でミニボットのチャージャー(12、チャージャー、500円)より名前を引き継いだもだと思われるでござるが、ミニボットのチャージャー赤いボディだったのに対し、本品は青系で商品名がウィンドチャージャー・アニバーサリーエディションでござる。

・・・これは、元々クリアカラーではない通常カラー(赤系?)の商品を販売するつもりでいたのではないでござるかな? それが何かの理由で販売されず・・・ 否? マイクロンブースターとして販売されたフレンジー(マイクロンブースターVol2、⑩+⑪+⑫合体)が名前を変更されたものだとしたら、日本版命名方式から外れるフレンジーウィンドチャージャー・アニバーサリーエディションの名前に納得がいくでござるよな。

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しかしまあ、販売促進キャンペーン景品的にみれば、同日に店舗別で行われるキャンペーンよりも、春・夏・秋の3シーズンを費やして合体させていく達成感は嬉しいでござるよな。

本年度は販売促進キャンペーンにどれだけ参加できるかわからないでござるが、頑張りたいものでござる。