Let’s Go! Let’s Go! かっとばして~♪
現在放送中の「超速変形 ジャイロゼッター」はイロイロつっこみたいところがあるでござるが、現在放送中のアニメとしては、久しぶりに正統派のロボットアニメだと思うので、頑張ってほしいところでござる!
今宵はバンダイから販売された「超速変形 ジャイロゼッター」のモーフィングミニカーシリーズのアルカディア コングローダー(MM-06、アルカディア コングローダー、880円)の登場でござる!
本品は2012年11月に販売された廉価版商品で、パッケージサイズ共通スケールの為に他の商品より縮尺率が異なり小さくなっているでござる。
拙者的には実車の四輪駆動車で商品化してほしかったネタでござるが、元々のジャイロゼッターはゲーム筐体を中心としたカード販売が主流であり、玩具販売は序でだったりするでござる。
それゆえ、メカデザイナーも数人揃えているものの、ロボットモードの変形工程まで考えずにデザインされていたりするでござる。
拙者的に、モーフィングミニカーシリーズの簡易変形方法はシリーズを通じて共通なので、イマイチ面白味に欠けていたので、毛色の違うコングローダーには期待していたでござるが・・・
やっぱり、同じだったのでござるよな。 (笑)
しかも、若干小さいだけではなく、商品的にもチープな完成度で、拙者の購入品はパッケージ収納状態では見えない部分の塗装が汚い固体に当たってしまい非常に残念なのでござるよな・・・
ロボットモードの超速変形もお馴染みの変形方法で、特徴的な腕部に重点が置かれているものの、フロント部分は背中に倒し、脚部はそのままなのでござるよな・・・
まあ、劇中のゴリラ的プロポーションを再現している事は確かなのでござるが・・・
劇中では大柄なロボットモードも、他の商品と比べて小さく成りすぎているのが残念なところなのでござるよな・・・
大型キャラクターのノンスケール商品は辛い運命にあるだけでござるよな?
そう、劇中設定では羽根充紀ことミッチーが駆るオフロード型エーアイカーで、所謂「気は優しくて力持ち!」な典型的三枚目キャラクターとパワーマシンの御約束的組み合わせが嬉しい設定なのでござるよ!
ええ、拙者的にもジャイロゼッターのアニメ本編では、ミッチーが一押しでござるし、空気が読めないキャラクターなれど憎めない人望は、中の人が大神さんと同じだったりするでござるから、ラッキースケベも許される得意なキャラクターでござるよな。 (笑)
コングローダー自身は、怪力と必殺技のグレートドラム(衝撃波)で戦うジャイロゼッターであり、本品も車輪や皮パーツに邪魔されるものの肘と肩が可動するので、他のモーフィングミニニカー商品よりも動く気がするでござる? (笑)
本品は他商品と比べると小さくチープな完成度で残念な商品ながら、ラピッドモーフィングシリーズ版コングローダー(RM-05、アルカディア コングローダー、3129円)の完成度がイマイチでござるから、概に本品の完成度が低いといえない魅力がある商品ちゅーのが、拙者の素直な感想でござる。
・・・まあ、非変形でもロボットモード重視のアクションフィギュアが販売されれば良いのでござるが・・・ 今後の玩具展開は如何なるのでござろうか?
EZコレクションで言えばコマンダークラスくらいのがあればよかったのに
因みにアニメのほうは、最近観なくなりましたが(なんかもう、飽きてきた)、ライバードがラピッドモーフィン版に準じた変形に変わったとのこと。
それなら、ある程度の期待(他のメンバーもそうなってほしい)は持てます。
>中の人が大神さんと同じだったりするでござるから、ラッキースケベも許される得意なキャラクターでござるよな。 (笑)
それ明らかに同人がやりそうな事ですね(笑)
さすりゅ~殿、一回り大きいコマンダークラス並みの商品は拙者も賛成でござるが・・・
たぶん無理でござろうな? (笑)
ノーズ殿・・・ モーフィングミニカーシリーズの玩具よりも中古のカードの方が販売価格が高くて泣いたでござるよ・・・
玩具派の人間としては悲しいでござるが、カード販売はソコソコ成功しているのでござるかな?
ヌエベ殿、なんにせよ口コミで人気が出る事も大事でござるから、ある程度のネタの提供は大事でござるよ! (笑)