なかなか「新学期」が「一学期」にならない。この感覚がわかるのは、同業者だけだろう。
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平成29年への繰り越し分20日を含め、今年も僕の年休は上限40日。 4月で1年の三分の一が終了。年休の取得(消化)状況はこうなりました。 |
1月 1h*2
2月 1h, 2h
3月 1h*4, 0.5d, 1d
4月 1d
3月が多い。体調がボッロボロだった...
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計算方法がやや難しいが、使用日数は3.5日と1時間15分。4月19日現在、残りは35.5日6時間30分である。
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過日、『平成29年度年休取得予定調査票』が教頭より配布された。以前にも書いたことだが、4月中頃、翌年3月迄の年休消化予定を立てられる教員が存在するだろうか。
・・・いないだろう。
大体年休なのに、年度をまたいでいる。
この調査、『職員の年休消化を推進しています』というポーズである。調査をしても、結果が伴わないことには、行政サイドのいいわけに過ぎない。倒れても、誰もほめてはくれない。倒れ損だ。病んでから、死んでからほめられても仕方がないのだ。何か大きく間違えていると思う。