全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

平成29年4月1日付埼玉県教育委員会人事異動を読んで

2017-04-10 04:00:00 | 気になる 教育行政
お疲れ様でした。  3月30日付、埼玉県教育委員会ウェブサイトに「平成29年4月1日付け教育委員会人事異動」のニュースが掲出された。

+++++ +++++

 発表文:
 平成29年4月1日付け教育委員会人事異動については、以下のとおりです。(掲載者は、本採用の教職員に限っております。)

 県立学校
 ・県立学校教職員人事異動表(管理職の部)
 ・県立学校教職員人事異動表(一般教員の部)
 ・県立学校教職員人事異動表(事務職員の部)

+++++ +++++

 人事異動とは、職員の配置・地位や勤務状態を変えることである。新規採用や退職も人事異動の一種である。
 一般企業と同じく4月だけではないが、学校の「本採用の職員」の異動は、まずこの時期にしかないと言っていい。

+++++ +++++

 本採用の教職員のみなので、再任用の先生は掲載されていない。でも、一応全部見てみた。

 5番目の勤務校で一緒に仕事をした人が4名
 教務主任A、情報管理主任B、国語C、社会(世界史)D各先生。

 4番目の勤務校で一緒に仕事をした人が2名
 進路指導主事E先生、一緒に学年を組んだ学年主任F先生。

 大体このあたりまでが、僕が勤務していた学校で、勤務していた人である。1番目から3番目の勤務校で一緒に仕事をした人は、もうその学校にはいない。それは自分のことを考えればわかる。

 3番目の勤務校で一緒に仕事をした人が1名
 体育G先生。

 2番目の勤務校で一緒に仕事をした人が1名
 国語H先生。

 初任校で一緒に仕事をした人も1名
 英語I先生。

 県教委発表資料を見て気づいた範囲だが、定年退職(ひょっとすると勧奨扱いもありかな)が9名である。結婚後に改姓している(女性の)先輩もいるだろうから、実際は二桁かもしれない。

+++++ +++++

 現任校も定年退職者が4名。2人は再任用で4月からも一緒である。先輩たちが、そのままおとなしくしているとは限らない。
 なお、再任用の先輩たちは上記異動表に名前がでない。

 管理職で一緒に仕事をした人を1人見つけた。校長で定年退職、再任用で教頭をしている。4月からで再任用2年目かな?

+++++ +++++

 定年の校長・教頭たちは、僕よりも何歳か年上になる。僕は初任校に7年いた。最初の数年でご縁があった先輩たちには、管理職になった人があまりいなかったことになる、、、のかな?

 まあ、何でもいい。
  先輩たち、お疲れ様でした。
   HAPPY RETIREMENT...
    意地でも長生きしてください。

+++++ +++++

 昨年のエントリはこちら
 2016-04-06、「平成28年4月1日付け教育委員会人事異動


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする