3月30日付、埼玉県教育委員会ウェブサイトに「平成29年4月1日付け教育委員会人事異動」のニュースが掲出された。
+++++ +++++ 発表文: 県立学校 |
人事異動とは、職員の配置・地位や勤務状態を変えることである。新規採用や退職も人事異動の一種である。
一般企業と同じく4月だけではないが、学校の「本採用の職員」の異動は、まずこの時期にしかないと言っていい。
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本採用の教職員のみなので、再任用の先生は掲載されていない。でも、一応全部見てみた。
5番目の勤務校で一緒に仕事をした人が4名
教務主任A、情報管理主任B、国語C、社会(世界史)D各先生。
4番目の勤務校で一緒に仕事をした人が2名
進路指導主事E先生、一緒に学年を組んだ学年主任F先生。
大体このあたりまでが、僕が勤務していた学校で、勤務していた人である。1番目から3番目の勤務校で一緒に仕事をした人は、もうその学校にはいない。それは自分のことを考えればわかる。
3番目の勤務校で一緒に仕事をした人が1名
体育G先生。
2番目の勤務校で一緒に仕事をした人が1名
国語H先生。
初任校で一緒に仕事をした人も1名
英語I先生。
県教委発表資料を見て気づいた範囲だが、定年退職(ひょっとすると勧奨扱いもありかな)が9名である。結婚後に改姓している(女性の)先輩もいるだろうから、実際は二桁かもしれない。
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現任校も定年退職者が4名。2人は再任用で4月からも一緒である。先輩たちが、そのままおとなしくしているとは限らない。
なお、再任用の先輩たちは上記異動表に名前がでない。
管理職で一緒に仕事をした人を1人見つけた。校長で定年退職、再任用で教頭をしている。4月からで再任用2年目かな?
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定年の校長・教頭たちは、僕よりも何歳か年上になる。僕は初任校に7年いた。最初の数年でご縁があった先輩たちには、管理職になった人があまりいなかったことになる、、、のかな?
まあ、何でもいい。
先輩たち、お疲れ様でした。
HAPPY RETIREMENT...
意地でも長生きしてください。
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昨年のエントリはこちら
2016-04-06、「平成28年4月1日付け教育委員会人事異動」