8日死去、11日告別式。12日朝のニュース。96歳。
負傷兵の看護に従事。沖縄戦体験者として証言、講演活動。
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20数年前、当時の勤務校の沖縄修学旅行、講演をしていただいた。
<合掌>
6月20日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられる。関東甲信地方は梅雨入り前である。これ、かなりめずらしいことではないか。
気象庁のウェブサイトに掲出されている『昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値)』に、全地域の「梅雨入りと梅雨明け」データがcsv形式で公開されている。それによれば、沖縄地方の梅雨明けが関東甲信の梅雨入り前というのは、’07年以来のようだ。
沖縄地方の'24年の梅雨明けが(確定値としても)変更がなければ、17年ぶりになる。’07年の確定値は以下の通り。
沖縄地方
入り 5月16日 明け 6月21日
関東甲信地方
入り 6月22日 明け 8月1日
これより前は、1967年(昭和42年)になる。
沖縄地方
入り 5月20日 明け 6月19日
関東甲信地方
入り 6月22日 明け 8月18日
このような例は、1951年以降、この2例のみである。
’07年、僕のブログはもう3年目である。’07年の沖縄梅雨入り・梅雨明け関連記事を探してみた。
沖縄地方
’07年5月17日「沖縄地方が梅雨入り」
・梅雨入り翌日の記事である。
’07年6月23日「沖縄梅雨明け&慰霊の日」
・タイトル通りの記事である。
関東甲信地方
’07年6月15日「Is TSUYU Season Over?」
・前日に梅雨入りだが、好天のようだ。
’07年6月18日「ど~ゆ~天気ぃ?」
・梅雨入り後(?)、晴れの日のことを書いている。
’07年の関東甲信地方の梅雨入りは、気象庁の当初発表*は、6月14日(速報値)だが、確定値は22日である。梅雨明けは速報値、確定値とも8月1日である。ブログに梅雨明けに関する記事は(たぶん)ない。
’07年4月、僕は4番目の勤務校に異動した。翌年から担任。当時の生徒たちは、今年度で32歳である。
*「平成19年の梅雨入り・明けと梅雨時期の特徴について」(平成19年9月3日)
’24-06-20、「梅雨の時期に関する沖縄地方気象情報 第2号」
6月21日、近畿・東海・関東甲信地方が、梅雨入り(速報値)した。
6月20日11時に沖縄気象台が発表。本日沖縄地方が梅雨明けである。
発表文
沖縄地方は梅雨明けしたと見られます。
沖縄地方は、太平洋高気圧に覆われておおむね晴れています。向こう1週間も、引き続き太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多い見込みです。
このため、沖縄地方は6月20日ごろ梅雨明けしたと見られます。
(参考事項)
平年の梅雨明け 6月21日ごろ
昨年の梅雨明け 6月26日ごろ
\ | 降水量 | 平年値 |
那覇 | 1095.5 | 316.6 |
名護 | 865.5 | 304.2 |
久米島 | 1139.0 | 352.1 |
南大東島 | 209.5 | 283.7 |
宮古島 | 785.0 | 244.5 |
石垣島 | 436.0 | 246.9 |
西表島 | 366.5 | 205.3 |
与那国島 | 302.5 | 200.0 |
データのラベル(地名)は、正式には「気象官署及び特別地域気象観測所」という。
降水量は梅雨期間(5月21日から6月19日まで)の降水量(速報値)である。
降水量、平年値とも単位は㎜である。
南大東島以外、降水量が平年値を上回る。那覇、久米島、宮古島は3倍、名護も3倍近い。雨の多い梅雨ということになる。
「ちゅらさん」... NHKが現在再放送している、連続テレビ小説のタイトルだ。
この「ちゅらさん」は「美らさん」の記述が、一般化している。「ちゅら」は「清ら影」で、美しいさま、立派なさまを表すとされる。外見のみをいう言葉ではないので、「美ら」ではない。「ちゅらさん」の主人公・古波蔵恵里は、かわいらしさや、purenessを具現化しているような設定と思う。ただ、沖縄県以外では、「美らさん」は単純に「美人さん」である。pretty,pureより、beautifulだろう。
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現在注目の女優・當真あみさんも沖縄の人である。
今年の沖縄、梅雨明けはいつだろう。月末にはゆいレールの工事も控えている。そんなことを考えた。
5月21日11時、沖縄気象台発表。以下引用する。
「梅雨の時期に関する沖縄地方気象情報 第1号」 沖縄地方は梅雨入りしたと見られます。 沖縄地方は、前線の影響で曇りや雨となっています。向こう1週間も、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みです。 【参考事項】 【注意事項】 |
昨年の記事
’23-05-18、「令和5年5月18日 沖縄梅雨入り」
昨年の梅雨明けは、確定値で6月25日頃。梅雨期間は63日間。速報値も同じである。
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「いつになったら、沖縄県に、恩納村に遊びに行けるのかな。
ず~っと同じことを書いている。
沖縄県は4月30日、歴代の琉球国王肖像画「御後絵」など沖縄戦の混乱で国外に持ち出された流出文化財が、米国から県に返還されたことに伴うお披露目式を沖縄県立博物館・美術館で開いた。
「持ち出だされた」ではなく「(戦時)略奪された」では。
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NHK沖縄、QAB琉球朝日放送等の動画を見た。美術品専門家の管理下におかれていたかわからないが、肖像画の色合いは想像以上にキレイ。もちろん学術調査、修復も必要だろう。国宝クラスのものもあるのではないか。
修復後は県立博物館・美術館で展示が望ましい。
首里城はレプリカ展示?
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なお、沖縄県立博物館・美術館で「流出文化財の返還に伴う展示会」が、5月8日から10日まで開催される。御後絵は修復が必要な状態、実物が展示ができないので、パネル展示である。それでも、見学したかったな。
何でGWの後なんだろう?
'24年4月19日付、沖縄都市モノレール社プレスレリース。以下全文引用する。
平素よりゆいレールをご利用いただき誠にありがとうございます。
新車両基地へ車両を入庫するための分岐器設置工事に伴い部分運休を行います。
詳しくは下記(資料)よりご確認ください。
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資料を見ると、運休日、区間、代替交通手段が説明されている。
運休は那覇空港駅~牧志駅間である。同区間には折り返し運転の設備がない。
牧志駅~終点のてだこ浦西駅間には、牧志駅-安里駅の間と、てだこ浦西駅に分岐器があるので、折り返し運転ができる。
工事は那覇空港駅~隣の赤嶺駅間に、新車両基地への分岐器を設置するためのもの。通常の鉄軌道のポイントよりもモノレールの場合、分岐器を既存部分に後付けするのは難工事になる...らしい。
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道路の南側が沖縄都市モノレール社と現車両基地。道路の北側が工事中の新車両基地である。新車両基地整備の一環であるこの工事は、ゆいレールの3両化への対応のためである。
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6月終わり頃、沖縄県はおそらく梅雨明けしている。訪日の観光客も多そうだ。
工事の進捗状況により、工事期日が決まる。期日設定は「必ず」その日に工事ができないと難しい。発表までの時間も取りにくい。
YouTubeでゆいレールの前面展望ビデオ*を見ると、新車両基地へのレールは現車両基地への分岐器近傍、もしくは分岐器そのものの置換-下り線側に設置のようだ。那覇空港への国道332号をまたぐので、交通規制も必要になる。アナウンスから工事までの期間が短いと思う。特にインバウンド対応は大変そうだ。
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Una-papa’s Secret Base
*「ゆいレール前面展望 沖縄は空も青かった 那覇空港駅~てだこ浦西駅(4K)」
1分40秒から55秒。画面左側に新車両基地へのレール用橋脚ができているのが分かります。
画像がキレイです。沖縄に行きたくなる、ゆいレールに乗りたくなるビデオです。
なんとなくニュース検索していた。沖縄で「MERCURE(メルキュール)」というホテルができるとのこと。調べてみた。
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「山紫水明の自然、紡がれた文化、ジャパンリゾートの奥座敷へ」
そんなキャッチコピーをウェブサイトに掲出していた。規模、場所で「グランドメルキュール」「メルキュール」にわかれるようだ。沖縄は「沖縄残波岬」に「GRAND MERCURE OKINAWA ZANPA RESORT」として、4月《リブランドオープン》とある。
残波岬でホテルといえば「沖縄残波岬ロイヤルホテル」か「ホテル日航アリビラ」になる。地図を見てみた。
'08年3月28日~31日の沖縄旅行で、2日目と3日目に宿泊したロイヤルホテル。南側に御菓子御殿読谷本店があるので間違いない。ここは’21年まで、阪神タイガースが春季キャンプ宿舎としていたところだ。
’17年11月17日~20日の沖縄修学旅行の引率の時、3日目の村内巡回で同所近辺も自転車で出向いている。
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経済ニュースを検索すると、昨年9月に正式決定のようだ。
ずいぶん前に沖縄に出かけたときのことだが、レンタルのトライク(3輪バイク)でツーリングをした。'09年4月3日~6日の3泊4日の旅行。4日(土)、恩納村にあったAzure Windでトライクをレンタル、本部半島を一回りした。残念なことにAzure Windは営業をやめ、恩納村でバイク(等)をレンタルできることろがなくなっていた。
’09年4月のエントリ52件中、この旅行にかかわるものが約6割。「2009沖縄旅行-2」がツーリング記録だ。
過日、何気なく「恩納村 バイク」で検索をかけた。3件がヒット。恩納バイパスではない方の58(国道58号線)沿いにある。
以下南から北(那覇から名護方面)へである。
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レンタルトライクyawn
沖縄県国頭郡恩納村前兼久858-1(盛福ビル1F)
ザ・ムーンビーチミュージアムリゾート(旧ホテル ムーンビーチ)のすぐそば。
あなたの街の恩納レンタカー・恩納村店
沖縄県恩納村恩納5450-1
ここは記憶が不鮮明だ。でも、恩納村役場の位置を見ると、だいたいわかる。
FuuRee
沖縄県恩納村瀬良垣2496
ANAインターコンチネンタル・万座ビーチリゾートエントランスから50メートルくらいかな。コンビニの並びである。
2月、NPBは9球団がスプリングキャンプの一部、または全部を沖縄で実施する。例年通り沖縄県でのキャンプ情報をまとめた。ファームリーグ新加盟2球団のキャンプ地情報も、あわせて作成した。
並び順はスローガン調査と同じく、日本シリーズ制覇のタイガースが所属するセントラル・リーグを上、パシフィック・リーグを下に作成。各球団の記載順は’23年ペナントレース成績順である。
ファームリーグは、’23年ファーム日本選手権優勝のホークスが所属するウエスタンリーグを上、イースタンリーグを下に作成した。
情報源はスポーツ新聞各紙、各球団ウェブサイトである。
セントラル リーグ |
キャンプ期間,宿泊先ホテル等 |
タイガース | 1軍:1日~27日 バイトするならエントリー宜野座スタジアム (宜野座村野球場) ●シェラトン沖縄サンマリーナリゾート 2軍:1日~27日 うるま市具志川野球場 アンサ沖縄リゾート |
カープ | 1軍:15日~27日 コザしんきんスタジアム (沖縄市野球場) オキナワグランメールリゾート |
ベイスターズ | A班:1日~25日 ユニオンですからスタジアム宜野湾 (宜野湾市立野球場) ●ラグナガーデンホテル |
ジャイアンツ | 1軍:16日~28日(2次キャンプ) 沖縄セルラースタジアム那覇 (奥武山公園・奥武山総合運動場) 宿舎非公表 |
スワローズ | 1軍:1日~28日 ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場) 宿舎非公表 |
ドラゴンズ | 1軍:1日~25日 Agreスタジアム北谷 (北谷運動公園野球場) ヒルトン沖縄北谷リゾート 2軍:1日~24日 オキハム読谷平和の森球場 (読谷平和の森球場) 読谷ローヤルホテル |
パシフィック リーグ |
キャンプ期間,宿泊先ホテル等 |
バファローズ | 宮崎県宮崎市 |
マリーンズ | 1日~26日 石垣市中央運動公園野球場 1日~25日 糸満市西崎総合運動公園 グランヴィリオリゾート石垣島 サザンビーチホテル&リゾート沖縄 |
ホークス | 宮崎県宮崎市 |
ゴールデン イーグルス |
1軍:1日~18日(1次キャンプ) 20日~25日は本島でOP戦 金武町ベースボールスタジアム オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ 2軍:1日~18日(1次キャンプ) 20日~宮崎県 久米島野球場 沖縄久米島イーフビーチホテル |
ライオンズ | 宮崎県宮崎市、高知県高知市 |
ファイターズ | 1軍:1日~25日 タピックスタジアム名護 (名護市営球場) ●ホテルゆがふいんおきなわ 2軍:1日~24日 かいぎんスタジアム国頭 (くにがみ球場) ●オクマプライベートビーチ&リゾート |
●宿泊したことはないけれど、場所がわかるホテル。ジャイアンツとスワローズの宿舎もだいたい判明しているが、載せないことにする。
ファームリーグ新加盟2球団
ウエスタン リーグ |
キャンプ期間,宿泊先ホテル等 |
ベンチャーズ静岡 | 1月25日~2月21日 ちゅ〜るスタジアム清水(静岡市清水区) (静岡市清水庵原球場) |
イースタン リーグ |
キャンプ期間,宿泊先ホテル等 |
新潟アルビレックスBC | 2月1日~15日 HARD OFF ECOスタジアム(新潟市中央区) (新潟県立鳥屋野潟公園野球場) 17日~3月4日 志太スタジアム(静岡県伊豆市) |
アルファベットはANKで統一。大文字小文字は、そのままでまとめている。
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キャンプにスポンサー名称(ネーミングライツ?)がつくのは、従来はゴールデンイーグルスのみ。’24年も「タイヤはフジ」とついている。新潟アルビレックスBCも「Supported by ナミックス」とつく。調べたところ昨年のシーズンからである。新潟は静岡と比べると、準備状況などBCリーグの経験が生きているかもしれない。
タイガース1軍練習場の「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」は昨年9月、ベイスターズA班練習場の「ユニオンですからスタジアム宜野湾」は今年2月1日からこの呼称である。前者は去年まで宜野座村野球場。後者は別の企業名がついていた。
・・・なかなか両方ともインパクトが強い。
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昨年の記事はこちら
’23-02-08、「Okinawa キャンプイン!’23」
冬休み中あることを思いだした。沖縄県内の大学に薬学部を作る構想のことだ。
昨年3月27日、「沖縄県内の国公立大に薬学部設置へ 県、28年の開学を目指す 薬剤師偏在の解消図る」で、取り上げたこと。その後を調べていなかった。
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探してみたところ、昨年12月8日のNHK沖縄の記事を見つけた。
・シメキリの12月8日までに希望する大学はなし。
琉球大学から設置の可能性を含め、対応方策について県と協議を進めたいという回答があり、県は対応を検討することにした。
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去年の記事でとりあげた、「沖縄県内国公立大学薬学部設置に関する基本方針(令和5年2月9日策定)」の「4 薬学部設置にあたって想定する県の支援」でも、文面がなんとなく及び腰のように読めたことを思いだした。もちろん沖縄県が大学の設置者(法人)の求めるとおりに、公金が投入できないのは理解できるが、何かちょっと...と感じたのだ。
琉球大学は設置の可能性を含め、県と協議とのこと。これは『上記の支援ではダメ。財政支援等をもっと考えるのならば』と読める。
名桜大学(名護市)のコメントも出ていたが、『薬学部の設置や運営にかかる予算への安定的な支援が不透明』として応募を見合わせたとのこと。行政施策としてやるならば、県の《本気度》が大学に届いていないか、足りないということなのかもしれない。
沖縄県に薬剤師養成の薬学部(六年制)設置。難しい課題である。
令和5年・夏の備忘録
近所のお店だけではないのですが、スーパーのYAOKOがオリオンビール製品を激推し(?)しています。
この夏、以下のものが確認できました。
商品イメージ、説明はオリオンビールサイトより引用・要約
ザ・ドラフトは数年前からYAOKOのロゴ・イラスト入りの缶。それら以外は、今年から(?)お目見えです。
今年は発泡酒、ノンアル商品のラインナップも増えた。沖縄が好きな僕はうれしいけれど、何でここまで激推しなのか、謎です。
なお、同店やイトーヨーカ堂で販売の「ヘリオス酒造の青い空と海のビール」は、姿を消しました。
・・・沖縄、出かけたいな。
沖縄地方が梅雨明けだ。
(発表文)
沖縄地方は梅雨明けしたと見られます。
沖縄地方は、太平洋高気圧に覆われておおむね晴れています。向こう1週間も、引き続き太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多い見込みです。
このため、沖縄地方は6月25日ごろ梅雨明けしたと見られます。
(参考事項)
平年の梅雨明け 6月21日ごろ
昨年の梅雨明け 6月20日ごろ
以下は「梅雨の時期に関する沖縄地方気象情報 第2号」の解説から抜粋。
観測 地点名 |
降水量 (単位:ミリ) |
日照時間 (単位:時間) |
||||
観測値 | 平年値 | 平年比 (%) |
観測値 | 平年値 | 平年比 (%) |
|
那覇 | 468.0 | 380.0 | 123 | 153.0 | 178.8 | 86 |
名護 | 421.5 | 367.2 | 115 | 142.1 | 172.2 | 83 |
久米島 | 285.5 | 419.3 | 68 | 153.2 | 176.0 | 87 |
南大東島 | 149.5 | 327.6 | 46 | 217.7 | 232.6 | 94 |
宮古島 | 157.5 | 288.7 | 55 | 199.2 | 210.6 | 95 |
石垣島 | 175.5 | 292.3 | 60 | 224.7 | 232.2 | 97 |
西表島 | 130.0 | 250.9 | 52 | 195.2 | 226.9 | 86 |
与那国島 | 130.0 | 246.9 | 53 | 185.4 | 200.3 | 93 |
降水量は那覇、名護の観測地点は平年比100%以上だが、それ以外は100%以下。日照時間は全観測地点で平年比以下だ。離島の水不足、農業への影響が心配だ。
イラストは「イラスト沖縄」によります。