何かのはずみで目が覚めた。
午前3時29分、横には同僚が寝ていた。
昨晩は眠ることはできたけど、あのトラウマは消えないことも確認、認識させられた。
やはり「一生モノ」なんだ。
その6は、番外編である。
夏休み。 3年生は受験先を強く意識した猛勉強。下級生は夏休みの総合学習の課題として、オープンキャンパスに出向いている。 |
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今年もオープンキャンパス広告から、キャッチフレーズを集めブログで取り上げてきた。でも、毎年取り上げている聖徳大学の広告が、僕の行動範囲では見かけないままである。通勤で使う鉄道・駅利用者は、聖徳大学のターゲットではないのかな。
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前回のエントリーはこちらです。
2年前の「これ」もすごかったけど、今年の12号は、その上を行くと思う。
大阪から九州までは、山陽新幹線ルート沿いに見える。正しい気象用語ではないが、「逆進(逆走)」していると思う。
風の吹き方、波の打ち寄せ方も違うだろう。洪水被害を受けた地域も心配だ。
午前中の業務を終え、昼食後、1時半ころ帰宅。
2時頃から少し横になった。意図したわけではないが、ぐっすり眠っていた。
3時半頃目が覚めた。何か背中に乗っているような感じ。俯せで寝ていたのだが、強い疲労感を感じた。子どもの頃から、僕は台風が接近すると、グッタリする子だった。
気圧の変化に弱いのだ。
7月第4週です。3年生担任なので、ほとんど通常勤務。今週のお仕事まとめです。
月、振替休日 火、通常勤務 水、 〃 木、 〃 金、 〃 土、学校説明会 |
火曜日は日番でした。今週も土曜日勤務。2週連続です。
7月26日のニュースである。
東京地検特捜部は26日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の職務に関連し、医療コンサルタント会社側から飲食などの接待を受けたとして、JAXA元理事で 文部科学省国際統括官、川端和明容疑者(57)を収賄容疑で逮捕。また元会社役員、谷口浩司被告(47)=受託収賄ほう助罪で起訴=を贈賄容疑で再逮捕した。
まだ、第一報である。
本件は、例の東京医科大学関係の汚職事件捜査中、出てきてしまった。典型的な「たたけば埃」「芋づる」である。
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国際統括官
文部科学省設置法(平成11年法律第96号)
施行日:
平成29年6月23日
最終更新:
平成29年6月23日公布(平成29年法律第73号)改正
国家行政組織法(昭和23年法律第120号)と、この文部科学省設置法に基づき「文部科学省組織令」が制定されている。
第一章 本省
第二節 内部部局等
第一款 大臣官房及び局並びに国際統括官の設置等
(大臣官房及び局並びに国際統括官の設置等)
第二条 本省に、大臣官房及び次の六局並びに国際統括官一人を置く。
6局の一つが、S被告が局長をつとめた「科学技術・学術政策局」である。
国際統括官の職務権限は6局の局長とは異なるものの、「並びに」である以上、局長に準ずるあつかい、いわゆる「局長級」ポストである。
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思った。。。何をしてくれるんだと。
今回も、林文科大臣が「現職の職員が逮捕され、誠に遺憾。」と述べている。繰り返しになるが、この人も「現職の職員」という表現でおさまらない。そんな小者ではない。
なお、昨日時点で文部科学省ウェブサイトの幹部名簿のページから、国際統括官の名前が削除されている。
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7月10日、「文科省局長を受託収賄容疑で逮捕」
火水2日間、自宅と学校間で荷物の往来があり、バイク通勤にした。通常の通勤より時間がかからず、出勤も退勤も、ほぼ勤務時間通り。仕事量もかなり余裕があった。
昨日は勤務時間の振替で、午後2時半に職場を離れた。帰路、赤信号で停車、両足をついた。
・・・突然両ふくらはぎが痙攣した。
転けそうになった。
熱中症の疑いがあると思い、すぐそばのスーパーでガリガリ君とOS-1を購入した。イートインコーナーで、小一時間休ませてもらった。
時間は短くても、ヘルメットや体に直射日光をあびるのはダメだと実感した。
When the island's dormant volcano begins roaring to life, Owen and Claire mount a campaign to rescue the remaining dinosaurs from this extinction-level event.
「JURASSIC WORLD」(2015年)の公開から3年、続編の登場である。
ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXの激しいバトルで崩壊したジュラシック・ワールド。そのジュラシック・ワールドのあるイスラ・ヌブラル島の火山に、噴火の予兆が見られた。恐竜たちを見殺しにするのか、彼らを救うべきか。クレア・ディアリング(ブライス・ダラス・ハワード)とオーウェン・グレイディ(クリス・プラット)は、恐竜救出を決意し島へ向かう。
そして、火山が噴火する。(MOVIXの作品紹介より)
めちゃくちゃになり、放棄された(と、思われた)ジュラシック・ワールド。その場所を舞台に、どのようにものがたりをつなぐのか、興味があった。
前作が13日にTV放送されていた。
・・・ちゃんと見た。
この前取り上げたSWのスピンオフ、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の「イヤな予感がする。」 と同じくこの「ジュラシック...」にも「Run!」がある。どこで出てくるかも、楽しみにしていた。
公開日13日に成績原案が決定する。翌日からの久々の三連休。そのどこかで必ず見るべき作品だと思っていた。’18年夏の大作の1作品、14日MOVIXさいたまで見てきた。
前半はディザスター・ムービーだ。
イスラ・ヌブラル島は、小規模な噴火を繰り返し、溶岩の雨が降り注ぐ不安定な島になっていた。
そこに前作で活躍したオーウェンとクレア(「ジュラシック・ワールド」元管理責任者。本作では恐竜保護グループの代表)がイスラ・ヌブラル島に向かう。放棄され、自然に任された島で恐竜たちは生活している。大自然の驚異の前に、さすがの恐竜たちもなすすべがない。そこからどうやって恐竜たちを救助するか。絶滅しそうな動物を救う。でも、彼らはそもそも人類が勝手に蘇らせたもの。その是非は。決してきれい事だけではない「大人の思惑」が、徐々にあからさまになっていく。
後半は、ミステリー・スリラーかな。
ジュラシック・パーク、ワールドは、SFとして、「何が可能な」「何が存在する」世界なのか、途中から考えてしまった。
スタートレックは転送機、スターウォーズはライトセーバー。ジュラシックは何だ。琥珀の中の蚊の体内から取り出した恐竜の血液から、DNAを取り出し、不完全な部分を他の生物の遺伝子情報を組み込み、恐竜を再生する技術だろう。でも、それ以外はありなんだろうか。
ものがたりの途中から目立ってくる小さなキャラクター、メイシー・ロックウッドの行動が、文字通り世界に大きな影響を与える。そのことがものがたりのラストを、何となくぼやけたものにしたように思う。
都市にいる恐竜
ジュラシックの2作目で、恐竜がサンディエゴ市内を暴れ回ったり、3作目でプテラノドンが海上を飛ぶ姿が描かれたことがあった。でも、どちらも一過性、一時的なもの。でも、本作は違う。ややネタばれになるが、仮に続編が作られるとしたら、人類と恐竜が共存する世の中である。相当作りにくいと思う。でも、「3」の制作は決定済のようだ。
そこでこのセリフ?
”Welcome to Jurassic World.”
・・・う~ん。
「3」見に行くかな。
医学用語で「熱疲労,熱ばて,熱疲憊(ひはい)」のこと。
先週土曜日、進学フェア用務で出張。会場はきちんと冷房が効いていたのですが、行き帰りの気温、湿気に体が対応できませんでした。
帰り道、さいたまスーパーアリーナからさいたま新都心駅までほんの数分間で、汗のかき方がおかしくなりました。何度拭いても汗がとまりません。駅で500mlペットボトル飲料を購入、一本飲み干しました。
電車に乗り、一駅区間の大宮駅でも、汗がとまりません。喉の渇きが感じられるような状態でした。
漠然とした危険を感じ、駅内ecuteで休憩。駅からタクシーで帰宅しました。いろいろ調べて見ると、土曜日午後は、熱中症(熱疲労)のようです。
日曜日は一日自宅でぼんやり。今日は6月の休日出勤振替休日でした。明日から通常勤務。相当気を配らないとダメそうです。先週のクラスマッチの時も、生徒には「水分補給」「命をかけてまで遊んでくれなくてもいい」とは言いましたが、自分のこともちゃんとしなくてはなりません。毎日のように耳にする「命にかかわる危険な暑さ」「熱中症に厳重警戒」という言葉。聞き慣れないようにしたいと思います。
用心に越したことはありません。
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14時16分、埼玉県熊谷市では41.1℃を記録。観測史上最高気温を更新、日本一を高知県四万十市から ”奪還” しました。
まさか奪還する日がくるとはねえ。
・・・困ったものです。