平成２６年の映画鑑賞記録

　平成26年は、元日のゼロ・グラビティーからスタートした映画館通いでした。

月	タイトル
1月	ゼロ・グラビティー　3D　吹替
2月	大統領の執事の涙
3月	魔女の宅急便
	RoboCop
4月	THE NEXT GENERATION パトレイバー　第1章
5月	テルマエ・ロマエⅡ
	機動戦士ガンダムＵＣ episode 7　虹の彼方に
6月	THE NEXT GENERATION パトレイバー　第2章
	ゴジラ ６０周年記念デジタルリマスター版
	オール・ユー・ニード・イズ・キル （Edge of Tomorrow）
7月	攻殻機動隊ＡＲＩＳＥ border：3 Ghost Tears
	GODZILLA
8月	るろうに剣心　京都大火編
	ルパン三世
9月	攻殻機動隊ＡＲＩＳＥ border：4 Ghost Stands Alone
	るろうに剣心　伝説の最後編
10月	宇宙戦艦ヤマト２１９９ 追憶の航海
11月	インターステラー
12月	宇宙戦艦ヤマト２１９９ 星巡る方舟
	寄生獣

　リンクはそれぞれの感想を書いた、ブログのエントリに繋がります。

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　昨年末に、見に行きそうだと考えていたものは、ほぼ出向いた。予定外だったのは、6月の「ゴジラ」と、「剣心」2作。前者はリマスタリングも、公開も全く知らなかった。後者は、公開前に第1作をテレビで見て、思ったよりも面白くて劇場に出向いた。寄生獣も劇場で予告編を見て、出かけた。
　6月のオール・ユー・ニード・イズ・キル（Edge of Tomorrow）は、試写会が当選。

　平成27年、邦画はパトレイバー、攻殻機動隊の新作ががGWに、洋画はStar Wars: The Force Awakensが12月（遅い!!!）に公開される。
　昨年12月27日、「２０１４年　お楽しみの映画」で取り上げた、Son of GodとExodusは1月に公開。これらは劇場に出向くと思う。前者はかなりキリスト教色がつよいので、どの程度の公開規模になるかがわからないと思っていたが、いつものシネコンで見れるようだ。

　来年も健康で楽しく映画を見に行きたい。
　元日、何を見に行こうかな。

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　2014-12-18、「I AM A MOVIEGOER.」
　2013-12-31、「２０１３年の映画鑑賞記録　今年も楽しかったな。」

２０１４年のヒット番付 ｂｙ 日経エンタ

12月4日勤務帰り、通勤経路にある書店に立ちより、日経エンタテインメント（’15/1月号）を購入した。今年は発売日を忘れなかった 　1月号特集は、「2014年のヒット番付」である。今年もなるほどと思わせるランキング。昨年と比較してみようと思う。 　（一部敬称略、カッコ内は昨年のもの。）

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　東横綱　アナと雪の女王（半沢直樹）
　西横綱　妖怪ウォッチ（あまちゃん）

　この二つ、特に東横綱は他に見当たらない。日経のチョイスに間違いはないだろう。

　東大関　花子とアン（嵐）
　西大関　嵐（AKB48グループ）

　東関脇　AKB48グループ（風立ちぬ）
　西関脇　STAND BY ME　ドラえもん（福山雅治）

　東西大関、関脇では嵐とAKB48グループの安定感が続いている。去年も一昨年もこのあたりにいる。
 　「STAND BY ME」は見に行けなかった。こう見ると、NHKの朝ドラは強いんだね。

　東小結　るろうに剣心（ももいろクローバーＺ）
　西小結　EXILE TRIBE（ゴールデンボンバー）

　「剣心」はあれだけヒットすれば当然の結果。「アナ雪」がなければ、もっと上である。
　EXILE TRIBEは、一体どこまでの範囲の集団なのか、僕はわからなくなってきている。ゴメンナサイ。 

　東前頭筆頭　ももいろクローバーＺ（有吉弘行）
　西前頭筆頭　ウイザーディング・ワールド・オブ
　　　　　　　　　ハリー・ポッター（ふなっしー）

　「ももクロ」も安定感がある。USJはハリポタ様々である。
　昨年の有吉さんと、ふなっしーは今年は番付にない。

　以下前頭で、僕が気になったみなさん＆コメント。

　東
　前頭２　日本エレキテル連合
　前頭４　杏
　前頭５　タモリ
　前頭７　昼顔～平日午後３時の恋人たち～
　前頭１４　水卜麻美（みうらあさみ）日テレアナウンサー
　前頭１５　ざわちん

　日本エレキテル連合がここに入ってくるとは思わなかった。流行語大賞受賞とヒット番付に登場。すごい。
　杏さんは朝ドラと「花咲舞が黙ってない」が、ヒットしているのだから、当然のランクイン。
　タモリさんは「いいとも」が終了。あらためてその存在が、「ロングセラー（定番ヒット商品的存在）」と、日本中が気づかされた。
　「昼顔」は上戸さんのチャレンジにつきると思う。『あの童顔の上戸さんが』というインパクトがあった。
　水卜アナは、アナウンサー好感度2年連続第1位。おいしそうに食べる姿は、石ちゃん（石塚英彦さん）に匹敵する。
　ざわちんさんは、何というジャンルかわからないけど、新ジャンルを立ち上げた人である。 

　西
　前頭２　ＴＯＫＩＯ
　前頭３　坂上忍
　前頭４　錦織圭
　前頭６　橋本環奈
　前頭１３　西島秀俊
　前頭１４　ＢＡＢＹＭＥＴＡＬ

　TOKIOの体のはりっぷりは見事。DASH島は見ていて楽しい。
　坂上さん、今年は毎日どこかで見た気がする。錦織選手、大活躍だ。当然。
　橋本環奈さんがこのブログに登場したのは4月。夏休みごろまでの突出した露出ぶりはすさまじかった。今年の顔の1人であることは間違いない。
　西島さんは出演作品リストを見ると、かなりの数、それも有名な作品に出演しているが、やはりここ数年、スターのオーラが強くなった感じ。速見（チームバチスタ）、山本覚馬（八重の桜）、倉木（MOZU）かな。
　BABYMETALは偶然TVで見た。よくわからないけど、すごいと思う。ジャンルは全然違うが、SCANDALや家入レオさんを初めて見た時と同じように、ガツン、ガリガリと印象に残る感じ。

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　雑誌が出てすぐに何か書くと、『営業（販売）妨害』になりそうなので、かなり記事にするのを遅くしたつもり。日経エンタの回し者ではないが、『ヒット番付』はもちろん、この雑誌は毎月面白い記事が多い。
　来年は何が出てくるかな。

　昨年の記事はこちら。
　2013.12.30、「２０１３年のヒット番付　ｂｙ　日経エンタ」

「寄生獣」、それほど怖くはないけどね。

　26日は自分の仕事納めの日でした。目一杯お仕事をしてから「寄生獣」を見てきました。おかしな言い方かもしれませんが、怖い映画ではなく、ちゃんと面白くて、気持ちの悪い、よくできた作品です。

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　完結編が来年4月に公開。星の数はそれから決めようと思います。キャストのことを書きます。

　橋本愛さん
　「こんな感じの女優さんなんだ...
　「年齢相応（18歳）の雰囲気もだせるんだ...
　という感じ。

　橋本さんのことはもちろん知っています。でも、よく考えたらちゃんとお芝居をしているのを見たことはありませんでした。
　寄生獣に右手を食をべられた主人公の泉新一。橋本さんは新一とは幼なじみで、友だち以上、恋人未満の村野里美役です。里美は新一の母が失踪したと思い、気遣います。ものがたりの途中、新一の変化に気づき、何かを察知します。二人の心理的距離は近づいたり離れたり。結構大変な役回りです。
　映画のパンフレットにもあるように、橋本さんはCool Beauty的な扱いを受けることが多い女優さん。でも、それだけではありません。なかなかかわいく、いい感じでした。

　この冬休み、見て損はない1本です。

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　寄生獣公式サイト

JR SKI SKI 2014-2015

12月20日、英語教育改革フォーラムのため大宮駅から川越駅までJRを利用した。今年のJR SKI SKIポスター（で、いいのかな）が駅のそこここに掲示されていた。

　『JR SKI SKIの時季なんだな。

　そんなことを考えた。
　フォーラムの記録のためにカメラをもっていたので、川越駅みどりの窓口の立て看板を撮影した。この笑顔はちょっとポスターよりも幼く感じる。

　2年前にJR東日本のスキーキャンペーン（JR SKI SKI CM）のことを書いた。その時のCMキャラクターは本田翼さんである。『JR ski ski ポスターの女の子が超絶可愛い』、『破壊力がすごい』と、話題になった。当時の本田さん、まだ現在ほど有名ではなかった。
　昨シーズンは川口春奈さんが起用された。前年の本田さんのキャラとは違う設定で、おとなしさが印象的な役柄と感じた。彼女、2014年は『好きっていいなよ』で一気にメジャー化した。
　さて、写真の女の子は誰か。調べたらすぐ判明した。広瀬すずさんである。広瀬さんは昨年山下達郎さんの「Christmas Eve」のMV、今年はゼクシーCMで徐々に目立ちはじめている。冬場にJR SKI SKIのCMに出てくるのだから、将来有望だ。たしか来年は映画（海街diary）が控えている。2015年12月、日経エンタのヒット番付に名前が出ているような気がする。

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　チャッチコピー3年分
　青春は、純白だ。（本田翼さん）
　全部雪のせいだ。（川口春奈さん）
　答えは雪に聞け。（広瀬すずさん）

平成２６年にお別れをした人たち。

　ブログで取り上げた方々。

　1月6日、「Love Generation」
　大滝詠一さん。
　（亡くなられたのは2013年12月30日。）
　1月27日、「永井一郎さん亡くなる。」
　言わずと知れた、サザエさんのお父さん、「磯野波平」さんである。
　6月7日、「三瓶明雄さん死去」
　日テレ系「ザ！鉄腕！DASH！！」のDASH村・農業指導（さんぺい）あきおさん。
　8月12日、「ロビン・ウィリアムズさん死去」
　9月28日、「山が動く」
　社民党元党首、衆議院議長をつとめた土井たか子さん。
　10月8日、「声優の家弓家正さんが死去」
　ダンディーで、でも暖かみのある声の方でした。

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　ブログで取り上げてはいない方々も、、、
　文化勲章受章者・映画俳優の高倉健さんが11月10日死去。18日に報道解禁。葬儀等がすべて終わってからということだろう。
　高倉さんは死亡記事がアメリカのエンタメ関係ニュースサイトにも載る俳優さんである。記事を読むと、tough guyや日本のクリント・イーストウッドという書き方が見られた。「Black Rain」「Mr. Baseball」等の作品のことがが取り上げられていた。
　同日、ベテラン声優の納谷六朗さん死去のニュースもあった。故納谷悟朗さんの弟である。高倉さん83歳、納谷さん82歳。二人ともホントに生涯現役。亡くなられたのは寂しく悲しいが、最後の最後まで現役でいられて、うらやましく感じた。
　國弘正雄さん（同時通訳者、元参院議員）も亡くなられた。11月25日、84歳。
　11月26日の朝刊各紙には、英語の同時通訳の草分け的な存在、第一人者との記述が目立った。昭和44年（1969年）年のアポロ11号の月面着陸ではテレビ中継の同時通訳担当。「西山千さん」（2007/7/13）を思いだした。記憶違いがなければ、国際商科大学（現東京国際大学）で教鞭をとっておられたと思う。
　菅原文太さんも亡くなられた。11月28日。やっぱり「仁義なき戦い」と「トラック野郎」の印象が強い。「千と千尋の神隠し」では、声優（釜爺）をされた。この人の「広島弁」の認知度アップ、全国化への貢献は大きいと思う。没後知ったことだが、沖縄知事選の応援にも出向かれていたとのこと。最後の最後まで、自分の信じることのために活動をしていたのか。

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　今年もあと数日、ブログで取り上げた方も、そうでない方もご冥福をお祈りしたい。
　R.I.P.

HAPPY CHRISTMAS EVE

Oh the weather outside is frightful 　But the fire is so delightful 　And since we've no place to go 　Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!!

　Let It Snow, Let It Snow, Let It Snowである。
　聞けば、ああこの曲かと思う。歌えなくても、最後の部分は口ずさむことができるだろう。曲名、歌手は知らなくても、聞いたことがあるメロディーだと思う。たしか「ダイ・ハード」の1作目と2作目、ラストシーンかエンドロールで使われていたはずだ。この時期、スーパー等でBGMとして使われる、僕の大好きなクリスマスソングの一つである。

　この前、ちょっとおどろいたことが起きた。近所のスーパーに出向いた時に、この曲が流れていた。最後の部分、僕の頭の中には、旋律はそのままに、

　Let it go! Let it go!! Let it go!

　という歌詞がうかんだのだ。どれほど、「アナ雪」が印象的か、今年を象徴すると思う。
　でも、まあいいや。Merry Christmas!!!

北陸新幹線ダイヤ判明

　JR東日本は2014年12月19日プレスレリース『東日本旅客鉄道株式会社　2015年3月　ダイヤ改正について』で、来年3月開業の北陸新幹線ダイヤを発表した。
　最速達列車の「かがやき」のダイヤが判明したので、まとめておこう。

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　上り
　金沢始発かがやき５００号
　　金沢発06:00　大宮着08:06　東京着08:32
　　所要時間2時間32分
　金沢最終かがやき５１８号
　　金沢発21:00　大宮着23:06　東京着23:32
　　所要時間2時間32分

　下り
　東京始発かがやき５０１号
　　東京発06:16　大宮発06:42　金沢着08:46
　　所要時間2時間30分
　東京最終かがやき５１９号
　　東京発21:04　大宮発21:30　金沢着23:35
　　所要時間2時間31分

　なお、最速達列車は以下の通り。いずれも上野通過である。
　上り
　金沢始発かがやき５１４号
　　金沢発18:51　大宮着20:56　東京着21:19
　　所要時間2時間28分
　下り
　東京始発かがやき５０９号
　　東京発10:32　大宮発10:56　金沢着13:00
　　所要時間2時間28分

　〇「かがやき」、各駅停車「はくたか」、東京長野間運転「あさま」で、大宮を通過するものは1本もない。

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　17日のエントリ「北陸新幹線ダイヤ」は、はずれました。
　・・・6時半ではなく6時始発とは。

１２．２３ 定日観測

　天皇誕生日の12月23日（火）は、我が家のインターネット開通日だ。1998年（平成10年）の天皇誕生日に開通なので、丸16年になる。

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　この1年間のネットの状況で、一番の事件はOCNのBlogzineサービス終了、gooブログへの移行だと思う。大変だった。現在もいろいろ「工事中」である。
　僕のブログのスタートは、’05年3月13日（日）である、移行日は'14年9月24日（水）なので、9年半ということになる。同日の「MOVED」から、gooブログでのエントリになっている。
　来年2月末には同じくOCNのPage ONが終了である。これが片付くまでちょっと落ち着かないかな。

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　定点観測ではないが、毎年同じ日に確認していることがある。年1回の確認事項は以下の通り。

　twitter：
　　手を出していない。

　FaceBook：
　　手を出していない。

　ケータイ：
　　そのままである。
　　スマホ、全く興味がわかない。必要もあまり感じない。

長生きしたものの勝ちなんだな。

　21日の放送で今年の大河ドラマ、『軍師官兵衛』の放送が終わった。

　「乱世ここに終わる」が最終回のタイトルだが、メインは関ヶ原の戦いである。大坂の陣（冬，1614年、夏，1615年）まで、まだ10年以上ある。ホントに乱世が終わったことになるのかなとも思うのだが、確かに覇権争いは実質的に決着がついたと見るべきなのかもしれない。ドラマとしても官兵衛が関ヶ原の数年後に没しているので、最終回はやむを得ない。残り10分くらいが、官兵衛没後のこと。家康将軍宣下、大坂の陣である。

　今年の大河ドラマは、日曜日ではなく土曜日再放送をよく見た。なかなかの高視聴率である。

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　放送が終わったので、登場人物たちが何歳くらいまで生きたのか調べてみた。資料元は日本語版Wikipediaである。

　黒田孝高（くろだよしたか）
　〔官兵衛・如水（かんべえ・じょすい），岡田准一さん〕
　生　天文15年11月29日（1546年12月22日）*
　没　慶長9年3月20日（1604年4月19日）　享年57。

　櫛橋光（くしはしてる）
　〔正室光（てる），中谷美紀さん〕
　生　天文22年（1553年）
　没　寛永4年8月26日（1627年10月5日）　享年75。

　栗山利安（くりやまとしやす）
　〔善助（ぜんすけ），濱田岳さん〕
　生　天文19年（1550年）
　没　寛永8年8月14日（1631年9月10日）　享年82。

　井上之房（いのうえゆきふさ）
　〔九郎右衛門（くろうえもん），高橋一生さん〕
　生　天文23年（1554年）
　没　寛永11年10月22日（1634年12月12日）　享年81。

　母里友信（もりとものぶ）
　〔太兵衛（たへい），速水もこみちさん〕
　生　弘治2年（1556年）
　没　慶長20年6月6日（1615年7月1日）　享年60。

　徳川家康は1543年生まれ。官兵衛と3歳しか違わない。その家康は1616年まで生き延びた。
　正室光（読み方は「みつ」の資料もある）は70台、善助と九郎右衛門は80台まで生きている。でも、官兵衛や太兵衛が早死にとまでは言えない。なお、「母里」は、黒田家では「ぼり」と読まれ、ご子孫は現在でも「ぼり」と名のられている。詳細は福岡市ウェブサイト+で読むことができる。

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　*グレゴリオ暦では1547年1月1日になる。
　西暦については、こちら。
　2014-07-15、「思い込みなのだ．．．」

　+福岡市ウェブサイト
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　母里太兵衛

平成２６年も、もうすぐ終わりである。

　この前ちょっと計算してみたら、僕の人生（教員人生ではない、生涯である）の、半分近くが平成である。あと数年で平成の方が昭和よりも長くなる。ちょっと愕然とした。
　先週、長期休業期間中の動静表を管理職に提出した。県内の公立高校は、だいたい24日（水）が終業式、25日（木）から1月7日（水）まで生徒諸君は冬休み期間である。僕たちは、お仕事がある。でも、公務員も「働く人」である。年末年始には、「お休み（赤字部分）」がある。

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　平成２６年１２月～平成２７年１月

　26日（金）　年休をとります。
　27日（土）　勤務を要しない日
　28日（日）　　　　〃
　29日（月）　年末休業期間
　30日（火）　　　〃
　31日（水）　　　〃

　1日（木）　年始休業期間
　2日（金）　　　　〃
　3日（土）　　　　〃
　4日（日）　勤務を要しない日
　5日（月）　通常勤務（新学期準備）
　6日（火）　　　　〃
　7日（水）　実質的な学校の業務開始

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　年内出勤は25日がラスト。26日は年休を消化する。冬休み中、日番はない。見たい映画が3本、読みたい本も数冊ある。有意義に使うつもりだ。
　新年の勤務は変更になる可能性はある。

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　2013.12.25、「’１３～’１４　年末年始」

I AM A MOVIEGOER.

　実際に劇場に行くかどうかわからないけど、来年はこんな映画の公開が控えている。特記のない場合、日付は日本での公開予定（日）である。

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【邦画】
・APPLESEED ALPHA　1/17
・花とアリス殺人事件　2/20
・THE NEXT GENERATION　パトレイバー　首都決戦　5/1
・攻殻機動隊　新劇場版　GW
・杉原千畝　スギハラ　チウネ　秋

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【洋画】
・Son of God（邦題はサン・オブ・ゴッド）　1/10
・エクソダス　神と王　1/30
・Jupitar Ascending（邦題はジュピター）　5/16
・Tomorrowland　5/22*
・Terminator Genisys　7/1*
・Jurassic World　8/7
・Star Wars: The Force Awakens　12/18*
・Automata+
・Chappie+

　＝＝＝＝＝　＝＝＝＝＝

　*アメリカ公開日。日本での公開日はまだわからない。
　+アメリカ公開日不明。日本公開が遅いか、ないかもしれない作品。

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　Jurassic WorldのTrailerを見たが、すごい。前3作とは違い、現実世界のTDRやUSJのように、大人数が集うテーマパークである「ジュラシック・ワールド」が当たり前のように存在するものとして描かれている。そこでいろいろなことが起きる。絶対これは見る。

北陸新幹線ダイヤ

について、12月12日付読売記事によれば、『（東京）最終は午後９時台、（金沢）始発は朝６時台』で調整中とのこと。

　今年の9月3日、『平成２７年３月１４日（土）』で、僕はこんなことを書いている。

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　......新青森、新潟は始発が6時台である。金沢も6時台とすると、現在の長野新幹線あさま508号（長野発7:40、東京着9:08）の運行パターンが、「かがやき」にそのまま移行できそうだ。金沢発6:40、東京着9:08で2時間28分である。これの前にもう1本、7時台に2本東京までの列車（「かがやき」「はくたか」）が入るかと思う。
　ダイヤ発表が楽しみだ。

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　『始発は朝6時台』ならば、僕が書いた6時40分よりも、さらに10分から20分程度繰り上げだろう。記事には、『午前9時前に東京到着』とある。きりのいいところで、6時半始発かな。また、東京駅発最終に乗れば、その日のうちに金沢到着は可能である。

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　北陸新幹線車両写真のクレジットは以下の通り。
　タイトル：新幹線E7系（北陸新幹線用）
　撮影日：2014年5月17日
　作者：Rsa

郵便配達さん、ちょっと、、、

　『Garden』様（という送り主）からの荷物を配達したが、不在なので局に持ち帰りました。
　数日前、そんな内容の通知がポストに入っていた。

　『Garden?

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　ガーデニングはするが、通販などでものを購入したことはない。「〇〇ガーデン」「ガーデン〇〇」というような、自宅（マンション）の購入予定もない。全く覚えのない送り主である。何かの「送りつけ詐欺」かもしれないと思い、郵便局再配達サービスに局留め扱いの依頼電話をした。

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昨日郵便局で荷物確認。筒状の箱には、不在通知の写しがついていた。宛名ラベルを見ると、間違いなく僕の住所と名前が書いてあり、送り主も判明した。送り主は『Garden』ではなく、会員になっているカード会社である。プレゼントのカレンダーだ。

　『Garden』は箱に書かれているカレンダーの名前である。
　この時期は年賀状配達のこともあり、配達にバイトくんが増えるのはわかる。でも、間違い方にもほどがある。

宇宙戦艦ヤマト２１９９ 星巡る方舟

　公開初日に見に出かけた。座席はほぼ満席。40台から50台の男女が多かった。

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　ネタバレにならないように書くのは非常に難しい映画である。
　時系列で見るならば、本作は「２１９９」のプリクエル（前日譚）でも、シークエル（後日譚）でもない。スピンオフとするのも変な感じ。パンフレットによれば、第24話と第25話の間に「起きていた」ことを描く作品である。自慢できるほどSF小説を読んでいるわけではないが、川又千秋さんの「宇宙船∞号の冒険」と「惑星オネイロスの伝説」のようなかたちである。あえて言うならば、サイドストーリーだろうか。面白いプロットだと思う。

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　イスカンダルにてコスモリバースシステムを受領、ひきかえに波動砲を封印したヤマト。地球への帰路、穏やかな時が流れていた。そこで、新たなる敵ガトランティスがあらわれる。
　波動砲（究極兵器，必殺技）を使えないヤマトはどう戦い、身を守るか。そして、真の最終決戦であるデスラーとの戦いまで、どうなるのか。ストーリー展開にも興味も感じたが、神秘の惑星シャンブロウ、異空間でのガミラスとの出会い、邂逅。ガトランティスとの戦いと、独立した作品としても楽しめた。

　メインテーマに葉加瀬太郎さんが参加。宮川彬良さんの、いわゆるDNAを感じさせる劇伴。もう一度見たい気もする。絵のタッチが何カ所か違うかなと感じた部分があった。あくまでも1ファンの見た感じである。☆3.75かな。

　『宇宙戦艦ヤマト２１９９』は、ひとまずこれで大団円。
　寂しくなるが、充分楽しませてもらったと思う。

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　2014-10-17、「宇宙戦艦ヤマト２１９９　追憶の航海」

COLA and ORANGE again?

スーパーでコカ・コーラを購入した。自宅で見ると、違った。「コカ・コーラ　オレンジ」だった。飲んでみたが、何だか評価しにくいテイストである。

　オレンジの他、「コカ・コーラ　レモン」も存在する。僕は、コーラが飲みたければ「コーラ」、オレンジならば「ファンタオレンジ」でいい。
　考えが古いのだろうなぁ．．．

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　2010-09-04、「COLA and ORANGE」